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安田佳生 Profile
安田佳生

@yasuda_yoshio

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ビジネスを「劇的」に変えるお手伝いをしています。安田佳生のビジネスナビゲートはこちら↓

東京都中央区
Joined July 2009
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@yasuda_yoshio
安田佳生
2 months
最近多い仕事 ①対談企画 ②企業顧問 ③セールスサポート ビジネスを“劇的”に変えるお手伝いをしています。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
自分のために働いて、自分のために稼いで、自分のためにお金を使う。それも確かに楽しいことではある。しかしそれだけでは人生もったいない。人のために働いて、人のために稼いで、人のためにお金を使う。やったことがない人は信じられないかもしれないが、これがまた楽しいのである。本当なのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
儲かりそう、という理由で始めた事業は儲からない。何故なら、そこにはやり続ける理由がないから。儲かりそうな事業には「儲かりそうだからやってみるか」という人間がどんどん集まって来て、儲からなくなる。儲かりそうな事業をやるのではなく、やりたい事業を儲かるまで続ける。それが正しい儲け方。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
9 years
日本のおかしな就職活動を破壊するべく、恐ろしいサイトの立ち上げに加担してしまいました。こんな事をしても良かったのでしょうか。 http://t.co/KnMcxIhxzL
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
アメリカではお客さんがサンキューと言ってお金を払い、日本では店員がありがとうございましたと言ってお金を受け取る。私は日本人だが、どうも日本の習慣はしっくりこない。美味しいものを食べさせてもらった時や、髪を切ってもらった時にはお礼を言いたい。仕事をした時にはありがとうと言われたい。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
自信がないし将来性もない。不安だけがたくさんある。でもまったく何もやる気がしない。そういう時には一発逆転を狙ってはいけないのです。やる気がなくても出来る程度の、とてもとても小さなこと。とてもとても簡単なこと。それをコツコツやり続ける。すると毎日少しずつ少しずつ出口に近づいていく。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
会社を辞めても困らない人。それは給料以上に働いている人。辞めたら会社が損をするという人は、辞める選択肢を持っている。嫌なら辞めればいい。会社を辞めたら困る人。それは給料分の仕事をしていない人。辞めたら会社が得をするという人は、辞める選択肢を持っていない。嫌でもしがみつくしかない。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
赤信号を渡る人は仕事が出来ない。数秒の我慢すら出来ないから。赤信号を渡らない人は仕事が出来ない。臨機応変に行動出来ないから。食べるのが遅い人は仕事が出来ない。早さという習慣がないから。食べるのが早い人は仕事が出来ない。味わうという習慣がないから。評価など解釈次第で逆転するのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
仕事なんだから、遊びじゃないんだから、ちゃんと働け。と、言えば言うほど人は集まらなくなり、働かなくなり、辞めていく。仕事なんだけど、遊び感覚でいいから、楽しく働こうね。と、言えば言うほど人は集まり、頑張って働くようになり、辞めなくなる。と何度も言ってるんですけど分からないかなあ。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
好景気をまったく実感できない。そう言っている人がとても多い。なぜなら、給料が増えないから。だが私の周りのフリーランスの人たちは、みんな収入が増えている。企業は先行きが不安なので、固定費を増やしたくない。だから外注費が増えていく。その外注費が、フリーランスの元に流れて来るのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
学校の外に、広い広い世界があるように、会社の外にも、広い広い世界がある。死ぬほど嫌なら、学校なんて辞めてしまえばいい。病気になるほど嫌いなら、会社なんて辞めてしまえばいい。問題なのは、辞めた後にどうなるのかではない。問題なのは、その中にしか世界がないと、思い込んでいることである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
私はパクチーが大嫌いです。誰が何と言おうとも、嫌いです。料理の中に、ほんのちょっとパクチーが入っているだけで分かります。人間というのは、好きなものには鈍感ですが、嫌いなものにはとても敏感なのです。だから迷った時には、嫌いじゃない方に行けばいいのです。人間は嫌いを間違えないのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
今ほど自由に稼げる時代はかつてなかったのではなかろうか。家でパジャマを着ながら顧客を開拓し、カフェでお茶を飲みながら納品することもできる。これからは稼ぐ中高生がどんどん現れてくるだろう。お金を稼ぐことはもはや大人の聖域ではなく、我慢とストレスの対価でもなく、生活の一部なのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
人と関わり合うことはストレスであるが、孤立することもまたストレスである。ストレスなく生きたいのであれば、考えるべきは人との関係だ。どういう人と関わり、どういう人とは関わらないのか。どのくらいの頻度で関わり、どういう関わり方をするのか。誰とでも仲良くしようとすると、人は不幸になる。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
人を見下す快感や、言うことを聞かせる快感。それは自分の脳みそへの間違った報酬です。そのような報酬を脳みそに与え続けると、やがて脳みそはその快感の中毒になってしまいます。見下していないと、命令していないと、耐えられない。その快楽と引き換えに、心と人生が、少しずつ蝕まれていくのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
楽しいことや、面白いことに、人は集まって来るのです。社員が集まらない、顧客が集まらない、という経営者の皆さま。それは会社がつまらないから、仕事がつまらないから、商品がつまらないからです。社長が楽しめないものを、社員は楽しめないし、社員が楽しくなければ、顧客も楽しくならないのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
雇われないと生きていけない。それがどれほど不自由なことなのか、子供の頃に教えるべきである。そして雇われずに生きていく方法がいくらでもあること、そのために何をすればいいのかということを教えるべきだ。もちろん就職したければすればいい。問題なのは就職する以外の選択肢を持っていないこと。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
8 years
この国の若者はどんどん減っています。しかも彼らは、見栄を張らず、お金に執着せず、好きなことを優先します。これから先、好きを提供出来ない職場には、若者が集まって来ません。顧客を集めるよりも、若い社員を集めるほうが難しい時代。若者に好かれる会社が、顧客からも好かれる会社になるのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
8 years
心臓は、心臓のために動いているのではないし、胃袋は、胃袋のために消化しているのではありません。他の臓器や、脳みそや、手や、足の為に、血液を送り、食べ物を消化しているのです。自分だけを見ている限り、自分の役割を見つけることは出来ません。自分の役割は、他人の中に存在するものなのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
人の2倍働けば、収入は2倍になるけれど、体を壊してしまいます。人の5倍働けば、収入は5倍になるかもしれないけど、1日は24時間しかありません。人の5倍稼ぐ人は、人の5倍働いているわけではないので、体を壊したりしません。2倍稼ごうとするから体を壊す。5倍稼ごうとすれば人は工夫する。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
社会は壮大な遊び場である。ということを前提に、仕事を楽しみ、仕事で遊ぶ。それが社会で成功する秘訣なのだと思います。近所の公園で子供たちがやっているように。どこにでもある砂場で、ここだけにしかない遊びをつくり出し、周りの子供を巻き込んでいく。成功者とは、周りを巻き込める人なのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
サボらせない、手を抜かせないことによる、生産性の向上。その限界に私たちは直面している。人はそもそも嫌なことをやりたくない生き物。いかに社員のストレスをなくすか。いかに楽しく仕事をさせるか。それを考えることが経営者の急務だ。楽しければ勝手に集まり、勝手に働き、勝手に生産性は上がる。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
自信はどこから生まれるのでしょうか。それは過去の実績から生まれる、という意見に私はあまり賛同出来ません。なぜなら、そこには自分しかいないから。自信は他人によって生み出されるのです。自分を信じてくれる他人の存在。その積み重ねによって、人は少しずつ自分を信じるようになっていくのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
報酬ゼロ円の仕事を、仕事と思えるかどうか。そこが人生の分かれ道である。お金になる仕事だけをやり続けても、人生の時給はアップしない。お金にはならないがスキルアップに繋がる仕事。お金にはならないが人の役に立つ仕事。そういう仕事を積み重ねることによって、人生の時給は少しずつアップする。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
やり切る社長とは、自分を信じる力が強い社長。自分は必ず成功する、と信じているので決して途中で諦めない。だが最も重要なのは、その自信の根拠である。間違えて欲しくないのだが、根拠とはこれまでの実績のことではない。根拠とは未来への確信である。この事業は必ず人に必要とされる、という確信。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
要領がいい人の時代は終わったと思う。いかに効率良く仕事を終えるか。いかに無駄な手間と時間を省くのか。そういう人からは、何ひとつ新たな価値が生まれてこない。要領の悪い人。ほとんど成果の変わらないものに、あとひと手間を加えたくなる人。そういう人だけが、新たな価値を生み出せるのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
売るために電話をかけ、売るために訪問し、売るために商品説明をする。売ることしか考えない営業マンは、いずれ顧客に会うことすら出来なくなるだろう。顧客が求めているのは営業ではなく役に立つ提案だ。商品を売るための提案ではなく、顧客の未来を変える提案。提案なき営業は単なる押し売りである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
家族と、家族でない人を、隔てるもの。それは血の繋がりではない。家族に必要なのは物語である。一緒に作ってきた、家族だけが知る物語。その物語を語れること、その物語を共有していることが、家族であることの証。国家も、故郷も、会社も、家族も、物語がなければ、繋がることは出来ないのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
最低限の給料しか払わない会社は、どんどん人が辞めていき、採用に莫大なコストがかかる。最低限のアフターフォローしかやらない会社は、どんどん顧客が離れていき、集客に莫大なコストがかかる。採用にお金を使うなら、今いる社員に、広告にお金を使うなら、今いる顧客に、お金を使うべきなのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
交渉ごとは、選択肢を持っている側が圧倒的に有利。会社を辞めたら生きていけない。他に選択肢がない。という人の給料が下がっていくのは必然。別に辞めてもいいよ。会社から離れても余裕で生きていける。という人の給料が上がっていくのも必然。辞めたくないなら、辞められるスキルを身につけること。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
稼げるフリーランスと、稼げないフリーランス。その違いは、経営をしているのか、労働をしているのか、だと思うのです。労働しかしていないのであれば、雇われていないというだけで、会社員と同じ。一人だとしても、一人を雇っている会社の経営者として、儲かる仕組みを考える。それが経営という仕事。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
お金がないと不便です。だからお金を稼ぐ仕事をやらない訳にはいきません。でもお金で報酬をもらわない仕事も3割くらいはやったほうがいい。何となくそう思います。労働とお金を交換し、お金と商品を交換する。間にお金が入ることによって、何かとても大切なものをロスしているような気がするのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
10代20代は脇目も振らず自分のためだけに生きる。これが人生の芽生え。30代になったら周りのことも少しは気遣う。これが人生の枝葉。40代は社会の中での自分の役割を意識する。これが人生の幹。50代になったら自分以外の人のために時間を使う。恩も縁も得もない人のために使える時間。それが人生の花。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
結局は一人としか結婚出来ないのですから。皆に求められる必要などないのです。3高の条件が揃っていても結婚出来ない人はいるし、0高でも幸せな結婚をしている人はいます。仕事だって同じ。社会的な評価なんて意味がない。自分を求めてくれる人と出会えれば、それはかけがえのない仕事になるのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
何のために生きているのか分からない。そういう本当に行き詰まった時には、ベクトルを自分に向けてはならない。自分の中に答えを見つけようとすると、頭がおかしくなってしまう。ベクトルを外に向け、何でもいいから他人の役に立つ方法を考える。人の役に立つ実感だけが、人生に意味を与えるのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
この先、人を雇わない会社が増えていくでしょう。採用、育成、社会保障など、お金がかかる割に利益が出ない。人を雇うメリットがなくなったから。この先、会社に雇われない人が増えていくでしょう。薄給で、定期昇給も終身雇用もなく、縛られる割に見返りが少ない。雇われるメリットがなくなったから。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
フリーランスは一人になるという行為ではない。だから人間関係が煩わしいという理由で、フリーランスになる人は成功しない。繋がりのない仕事などこの世界のどこにも存在しないのである。小さな繋がりを決して疎かにせず、自分の手でしっかりと紡いでいく。繋がりこそがフリーランスの命綱なのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
お客さんと繋がるために。まずはタダ働きすることをお勧めする。ただし、タダであることを告知してはならない。まず自分の仕事をいくつかの工程に分ける。次に困っている人が現れたら最初の1〜2ステップを無料で提供する。タダ働きは嫌だという人もいるが、そもそも営業活動とはタダ働きなのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
「お金なんて困らない程度にあればいい」と社長の時に言ったら「お前は金があるからそんなことが言えるんだ」と否定され、破産して一文無しになってから同じことを言ったら「金を持っていないやつの単なる言い訳」と否定されました。人の話を聞かない人というのは、何があっても聞かないものなのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
要らないことを聞くと睨まれ、余計な事をすると叱られ、言われた通りにやらないと減点される。創造を拒否され、個性を無視され、こだわりを否定され続ける環境。この中で、自分を見失わずに保てる人は、天才かバカだけである。世俗を超越する才能を持ち合わせていないのであれば、バカになるしかない。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
社員を怒鳴りつけたり、一方的に命令したり、雇ってやっているという態度だったり。そういう社長さんが普通だったんですよね。昔は。でも今はそれじゃあやっていけない。すぐ人が辞めちゃうし、やる気も出してくれないし、お客さんにまで嫌われる。品が良く、清潔で、情もある。それが現代社長の条件。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
経営者が感じる仕事の楽しさは利益と直結している。会社が儲かっている=経営がうまく行っている=楽しい、という図式。この図式を社員に当てはめてはいけない。会社が大きくなる、会社が儲かる、というのは経営者の喜びであって社員の喜びではない。当然社員も嬉しいはずだ、というのは単なる勘違い。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
嘘をつかずに生きていく事は不可能です。嘘しかつかずに生きていく事も不可能です。100%の嘘つきも、100%の正直者も、存在しないのです。全ての人の役に立つことは不可能です。全ての人の役に立たないことも不可能です。100%役に立つ人も、100%役に立たない人も、存在しないのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
中学生になったら、web上で社会人デビューする。そういう時代が来るかもしれません。web上に自分のお店をオープンし、色んなことを発信し、色んなものを販売し、色んな人たちと繋がっていく。その体験を通じて自分の好きや得意に気がつき、働き方は、今とはまったく違うものになっていくのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
ゲームの世界では、お金が貯まったら武器や防具を買う。いつまでもこん棒と布の服で闘い続ける人はいない。お金を貯める事そのものには意味がないからである。現実の世界も構造は全く同じである。にも関わらず、稼いだお金で武器や防具を買う人はとても少ない。何故かずっと素手で闘い続けるのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
答えを教え続けると、人の思考は死んでいく。自分で考えるよりも、教えられた答えを実行したほうが楽だから。効率がいいから。間違いが少ないから。だがその答えが変化した時、そして新たな答えを誰も与えてくれなくなった時、人はどうやって生きていくのだろう。私たちは正解のない時代を生きている。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
45歳以上の社員はもう要らない。それが大企業の出した答え。ゴールが動かされちゃったわけです。大企業に入れば一生安泰というゴール。そこから逆算していい大学を目指してる人。さらに逆算していい高校を目指してる人。さらにさらに逆算してテスト勉強頑張ってる子供。一体どうしてくれるんですか。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
上を目指す人は、人との比較世界で生きる人。比較によって満足を得るには下を見続けるしかない。上を見続けている限り、湧いてくるのは野心と羨望、劣等感と嫉妬心だけ。楽しく、競争なく、ワクワク生きたいのなら、ひたすら前に進んで行けばいいのです。なぜなら未来は上ではなく前にあるものだから。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
お金をかけないと人が集まらない会社と、お金をかけなくても人が集まる会社。その勝敗は目に見えている。採用にかかるコストは社員に転嫁するしかないし、集客にかかるコストは顧客に転嫁するしかない。報酬は下がり、価格は上がる。人はどんどん離れていく。集める会社は負け、集まる会社が勝ち残る。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
8 years
言われた通りの仕事をしていると、仕事が早く正確になるにつれて収入は増えていきますが、その後少しずつ収入は減っていきます。言われたことを正確にやる、という仕事の価格が下がり続けているからです。長期的に収入を増やし続けたいのであれば、言われていない事を自らやる意外に方法はないのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
9 years
バッターボックスに向かう選手に「打て」と命じる監督はいません。打てと言われて打てるくらいなら監督なんか要らないのです。でもこの不思議な現象が企業の中ではまかり通っているのです。部下に向かって「売れ」と命じる上司がいるのです。売れと言われて売れるのなら上司なんか要らないわけです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
人にぶつかられると頭に来ますが、たぬきにぶつかられても頭には来ません。大勢の人の前で話をすると緊張しますが、大勢のたぬきの前で話をしても緊張しません。人に見下されるととても落ち込みますが、たぬきに見下されてもぜんぜん落ち込みません。人間は人間のことを、ちょっと気にし過ぎなのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
4 years
つまるところ人生とは人間相手のゲームです。お金を稼ぐのも、女性を口説くのも、快適な結婚生活を送るのも、すべてはゲーム。ゲームを攻略するにはルールを学ぶしかありません。でも人生には説明書も攻略本もない。だから自分で考えるのです。人間はどういう生物で何をやったらどう反応をするのかを。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
どうやったら儲かるのか。それを度外視しない限り、常識を超える斬新なアイデアは出て来ません。儲けるために自転車を発明したのではないし、儲けるためにゴルフを編み出したのでもない。儲けを度外視したアイデアから始めるからこそ、マネタイズが必要となるのです。順番を間違えてはならないのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
求人広告を出し、応募があった中から採用し、こちらの指示通りの作業をこなしてもらい、給料との差額分で利益を出す。というモデルが終わりを迎えつつある。人が集まる会社にするのか、人を雇わない会社にするのか、人が不要な会社にするのか。人との関わり方を変えない限り、必ず終わりはやって来る。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
頭が良くて���努力家で、成功体験がある人。こういう人は起業や副業でレッドオーシャンに飛び込む可能性が高い。なぜなら受験や就職のようなケースでは、レッドオーシャンで勝ち残ることが成功だったから。正攻法では勝てない、競争が苦手な人たちが、結果的にブルーオーシャンにたどり着くという皮肉。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
私が先生だったら教えたい3つのこと。その1、働くとは会社に勤めることではなく、人の役に立つことである。その2、人の役に立つことを考え、それに価格をつけて、買ってもらうことを商売という。その3、人の役に立って、必要最低限のお金を稼げるようになれば、人生はとても豊かで自由なものになる。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
仕事がないとか、給料が安いとか、残業が多いとか。もういい加減、会社に頼るのを止めたほうがいいと思います。会社が仕事をくれないのなら、自分で仕事を作ればいい。会社が給料を払わないのなら、自分でお金を稼げばいい。会社が残業を減らさないのなら、自分で残業をやめればいい。それが本来の姿。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
8 years
親指の目線で、親指だけを見ていても、親指の役割は分かりません。親指を離れて全体を眺めてみれば、その役割は自ずと理解出来るのです。ただ、そこに名誉や報酬が絡んで来ると、みんなが脳みそや心臓になりたがるのです。脳みそだけに偏った報酬を与えようとするから、薬物中毒に陥ってしまうのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
稼がないと生きていけない。お金がないと生きていけない。その考えに縛られすぎると、お金にならない事をやらなくなってしまいます。まず損をする、という事が出来なくなってしまいます。報酬ではなく、誰かのために時間を使い、お金を使う。そういう損が出来ないと、人生はどんどん貧相になるのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
好きなこととは、自分がやっていて楽しいこと。得意なこととは、相手がやってもらって嬉しいこと。自分の喜びが「好き」であり、相手の喜びが「得意」なのである。好きなことを仕事にしたいのなら、好きを得意にまで高める必要がある。すなわち、私の楽しいことを、相手の嬉しいことに変えるのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
嫌なことを我慢するから稼げる。好きなことで稼げるはずがない。お金を稼げるのが仕事。お金を稼げないなら、単なる遊び。こうやって、仕事と遊びは分けられてきたわけです。ところが今、我慢する人はどんどん稼げなくなり、楽しむ人が稼げる人になりつつある。こうなると、どちらが仕事なのでしょう。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
4 years
自粛そのものが目的化してきました。日本人あるある。いつものクセです。何のために自粛してのるか。だんだん考えなくなっていく。とにかく家から出るな。家から出るやつは自分勝手だ。我慢しろ。みんな我慢してるんだ。自分だけ楽しむな。自粛の目的って社会を快適にすることじゃないんでしょうか。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
タダ働きをしない人は、それ以上のコストを営業と広告に支払うことになる。だが、そこはもはや巨大なレッドオーシャンだ。誰も営業されたくないし広告など見たくもない。にもかかわらず、なぜか金をかけ、時間をかけ、嫌がられることをやり続ける。タダ働きこそが、最も効率のいい販売活動なのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
やった仕事に報酬が見合わないのは、相手がケチだからではない。報酬を自ら決める努力をしていないだけ。自ら商品を作り、自ら価格を設定し、その価格で買いたいという顧客を探す。それが自ら報酬を決めるための正しい努力。言われた通りの作業をこなし、報酬が安いと文句を言うのは筋違いなのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
たくさん稼げないのは、稼ぐ能力がないからではなく、中途半端に稼げてしまうからである。ちょっと仕事をすればちょっと稼げてしまう。だがそれを続けていてもたくさん稼げるようにはならない。たくさん稼ぐにはまったく稼げない仕事をやらなくてはならない。種まきをした日に収穫はできないのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
30代で年収が頭打ちとなり、50代からは年収が下がって行く。会社員はそれが当たり前、という時代が来るだろう。40代になったら管理職というポストを与え、定年まで報酬を増やし続ける。そんな余力は企業には残されていない。40〜50代の収入を増やしてくれるのは、ポストではなくスキルだけ。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
会社が潰れて一年くらいの間に、少しずつ、少しずつ、自信は失われて行きました。お金がなく、所属先がなく、見通しが立たない。そういう状態の時、かつての実績など何の支えにもならないのです。自信と存在を取り戻す唯一の方法。それは自分ではなく誰かのために働くこと。それが私の辿り着いた答え。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
会社に所属しないと生きていけない。何とかして社員にならなくてはならない。そうやって会社員に固執すればするほど、会社の思うツボになっていくのです。別に会社員になどならなくてもいい。多くの人がそう考えれば、会社は社員の待遇を良くせざるを得なくなる。やるべきは我慢ではなく自立なのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
人生にはふたつの努力が必要なのです。やりたい事をとことんやる努力と、やりたくない事を出来るだけやらない努力。やりたくない事を押しつけているのは、会社や社会ではなく自分自身なのです。そして押しつけられていると言いながら、いざAlに奪われそうになると、やりたくない事にしがみつくのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
8 years
言われた通りに勉強したら、勉強が出来るようになりますが、言われた通りに仕事をしても、仕事が出来るようにはなりません。仕事が出来る人とは、言われてもいない事を先回りしてやってしまう人なのです。仕事が出来ない人の大半は能力が低いわけではなく、このゴール設定を間違えているだけなのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
9 years
なぜか売れる営業マン、なぜか人気のある上司、なぜか採用力のある人事担当者。そういう人達に共通するのは会話のスタート地点です。商品の説明や、仕事の説明、自社の説明など、こちら側の話をしない。相手が何をしたいのか、どうなりたいのか、という相手側の事情から会話をスタートさせるのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
8 years
人に好かれるためには、全ての人に好かれようとしない事が重要なのです。人の役に立つためには、嫌いな人とつき合わない事が重要なのです。全ての人に好かれる事は出来ないし、全ての人を好きになる事も出来ません。だからこそ、好きな人、好きになってくれる人は、大切にしなくてはならないのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
正社員になると、いきなり月給は20〜30万円からスタートする。パートや非正規雇用だとしても、月10〜15万円くらいにはなる。好きなことや得意なことで副業を始めても、最初の収入は1〜2万円。下手をすれば数千円。だがその数千円が20〜30万円になった時、新たな人生の選択肢が手に入る。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
ちょっと前に、カワイイはつくれる、というCMがありました。単にメイクの話だったのかもしれませんが、発想が面白いです。カワイイ女子も、カッコイイ男子も、優しいおじさんも、居るものではなく、つくられるもの。ビジネスも同じ。欲しいモノはあるのではなく、誰かによってつくられているのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
好奇心のない赤ん坊や、ネガティブな赤ん坊はいない。見たい、知りたい、触りたい。失敗を恐れない。それはまだ何も知らないから。新社会人は、社会における赤ん坊のようなもの。だが既に、好奇心を無くし、ネガティブな人もいる。それは、常識という先入観を、社会に出る前から刷り込まれているから。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
社員が辞めたら人を募集する。募集しても集まらなかったら求人のやり方を変える。一見理に適ってそうに見えますが、よく考えたら全然筋違いな対応ですよね。なぜ辞めたのか、なぜ集まらないのか、そこが一番重要なところ。モテない人が何一つ自分を変えずに彼女を作ろうなんて、厚かまし過ぎなのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
よほどの資産家でない限り、働かなくては食べていけない。だが一日何時間働くか、何をやって働くかは、その人の自由だ。祝日も、出勤時間も、いくら稼ぐのかも、自分で決めればいい。少ない時間で多くを稼ぎたいのなら、自分が得意なこと、自分にしか出来ないことで、劇的に人の役に立つ方法を考える。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
買うという行為は小学生���頃から誰もが体験している。だが売るという行為は社会に出て初めて体験する人がほとんどだ。場合によっては生涯体験しない人もいる。売ること、金を稼ぐこと、商売をすること。それが特別ではないことを小さい頃から教えるべきだ。売るスキルは人生の選択肢を何倍にも広げる。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
恐怖は体が先だそうです。怖いから体が震えるのではなく、体が震えるから怖くなる。やっぱり何事も体が先なんですよね。いい人だから人に親切にできるのではなく、人に親切にしているといい人になっていく。能力が高い人が稼げるのではなく、稼いでいる人の能力が高くなっていく。ということなのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
利益だけを追いかけると、社員も顧客も離れていって、結果的に利益が出ない。楽しさを追い求めると、社員も顧客も集まってきて、結果的に利益が出る。楽しむことばかり考えて、利益を第一に考えない不真面目な経営者。そういう人がどんどん増えていき、楽しめない真面目な経営者を駆逐していくのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
売るのが苦手という人は、相手の顔色や感情を気にし過ぎる人。それはひとつの才能なのだと思う。人は売れられるのが嫌な生き物である。売られるのではなく自分の意思で買いたい。買いたいと思ってもらうための正しいアプローチ。それは商品説明ではなく、商品を手に入れた後の未来を見える化すること。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
経営者にはふたつの能力が求められる。事業を選ぶセンスと、やり切る力。その両方が備わった人は、とんでもない会社を作り上げる。だが実際、そんな会社は100社に1社もない。生き残る会社の大半は、イマイチな事業でもやり切った会社。事業内容は重要であるが、やり切る力はさらに重要なのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
他人に対して的確なアドバイスが出来るのは、人ごとだから。つまり、そこに感情が無いからです。不安や、怯えや、欲望や、焦りなど、感情は判断を鈍らせてしまいます。心の支えになるのは、感情移入してくれる友達や身内の存在。でも正しい答えをくれるのは、感情を持ち込まない第三者のプロなのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
世の中には、忙しい人もいれば、暇な人もいる。楽しそうな人もいれば、楽しくなさそうな人もいる。多くの人は、暇で楽しい人生が最高であると考える。だが私は、暇だけど楽しいという人を見たことがない。人生を楽しんでいる人は、例外なく忙しい人。つまり、忙しいけど楽しい人生が、最高なのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
走りながら考えろ、というのは使う側の理論である。サボらず、休まず、働かせるための理論。断言するが、走りながら考えることは出来ない。走りながら考えろ、とは、何も考えずに走り続けろ、という意味なのである。もしも現状を変えたいのなら、自ら立ち止まるしかない。考える時間を手に入れるのだ。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
絶対に営業はしないとか、絶対に値引きはしないとか、絶対に17時以降は働かないとか。まず、やらない事を決める。そして、その決まり事を、絶対的な真理であると信じ込む。1日が24時間であると信じるように。すると人は工夫し出すのです。知恵が生まれないのは、やらない決意が弱いからなのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
好きなことで食べていけない人に共通してるのはやり方を間違えていること。好きなことで食べていけるようになるまでコンビニでバイトするとか。まずやるべきは好きなことで人の役に立つこと。お金にならなくてもいいのでこれをトコトンやる。するとそのうちのいくつかが仕事になっていく。これホント。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
利益を計算せずに、事業を立上げる。やりたい事をやり、作りたいものを作り、売りたいものを売る。自分が楽しめること、周りも楽しめること、それを最優先に事業をやる。しかる後に、マネタイズを考える。マネタイズはあくまでも手段。楽しい事業を終わらせない為の手段。それが正しい順序なのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
会社が潰れることを受け入れた時、自分の人生が惨めになることも受け入れた。住むところが狭く不便になり、食べたいものを食べられなくなり、欲しいものも買えなくなる。実際その通りになったのだが、人生が惨めにはならなかった。現状を受け入れ、前に向かって進むとき、人は惨めになれないのである。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
人生を快適に過ごすには食事と睡眠が大事。人は食べたもので出来ているので食事はとても大事。睡眠はすべてを回復させるので眠ることはとても大事。順番をつけるとしたら睡眠が一番。心が回復すれば体はなんとかなるから。体がいくら丈夫でも心が病んでいたらどうにもならない。だから眠ることが一番。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
会社の利益をひたすら増やしても、社員の給料が増えるとは限らない。なぜなら会社の目標は、社員の給料を増やすことではなく、会社の利益を増やすことだから。この事実に社員は気がついてしまったのだと思う。だから利益の額を目標に掲げられても社員は全くやる気が起こらない。まあ当然の帰結ですね。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
信じられないかもしれませんが、モノが無かった時代には、売る側の方が強かったのです。お客さんの側が頭を下げて売ってもらっていた。雇用関係もいずれこうなるかもしれません。信じられないかもしれないけど、昔は給料を払う側が威張っていたらしいよ。今じゃ働いてもらうために頭下げてるよね、と。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
ルールというか、常識というか、思い込みというか、とにかくみんなが信じることによって、この社会のシステムは成り立っています。でも全員が信じている訳ではありません。なぜなら、現状のシステムを疑っている人にしか、新しいシステムはつくり出せないからです。変革は異物からスタートするのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
お金には代えられないものがあります。だからこそお金を持っていなくてはならないのです。お金がないと、お金には代えられないものを選ぶことができません。お金を貯めるのも、利益を残すのも、お金には代えられないものを選ぶため。常にお金を優先する人や会社は、お金を蓄えている意味がないのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
どんどん、どんどんフリーランスが増えていく。これはもう止められない流れ。でもフリーでは稼げない人もいます。だってそういう教育を受けてないですから。言われたことを言われた通りにやってきたわけですから。では稼げない人はどうするか。これは国家の問題であって会社の問題ではないんですよね。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
7 years
給料は安いし、仕事はキツいし、将来性はない。それが雇われている側の苦悩。人件費は高いし、利益は薄いし、将来性はない。それが雇っている側の苦悩。雇われる側もしんどいけれども、雇う側もしんどいのです。個人にも、会社にも、余裕がない。雇用という手法そのものが、もう限界に来ているのです。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
6 years
人に好かれるよりも自分に好かれたい。人に褒められるよりも自分に褒められたい。人に認められるよりも自分に認められたい。それが50歳を過ぎた私の正直な気持ち。本来人はこうあるべきなのだと、今になってようやく分かる。他人の賞賛は酒による快楽と同じ。冷めれば跡形もなくなり頭痛だけが残る。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
もっと効率よく働け、などと社員に言ってはならないのです。たくさんの給料をもらい、できるだけ楽な仕事をし、指示された以上の事は決してやらず、残業もせず、有給はきっちり消化する。それが社員にとっての最も効率の良い働き方。安い給料で死ぬほど働くのは、社員にとっての最も効率の悪い働き方。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
2 years
とにかく自分以外の人をお金持ちにしたいそうです。彼は本気です。すごいです。
@yousuck2020
前澤友作
2 years
おはよう。もうすぐ、ずーっとやりたかったことが遂に始められる。みんなで会社しようよ、ってやつね。数日後にはスタートできるかな。
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@yasuda_yoshio
安田佳生
5 years
会社が大きくなる、会社が儲かる、だから楽しい。というのが社長の図式。この図式は社員には当てはまらないので長続きしない。仕事が楽しい、人が集まる、会社が大きくなる、儲かる。これが社員を起点にした儲かる会社の図式。社長の仕事は会社を大きくすることではなく、今いる社員を楽しませること。
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