羽生 結弦選手。 僕は今まで、必ずこのように表記してきた。「氏」でも、「さん」でもなく。 なぜか？ 彼が選手だからだ。アマチュア時代も、そして現在も。 選手とは「選ばれし手練れ」「選ばれし使い手」だと僕は理解している。 羽生結弦選手は、己の意志と不屈の精神をもって、その道を選び続け、選ばれ続けたからこそ、あのような大きな舞台にひとり立ち、世界レベルで人々に希望を配っている。 そしてやはり「選...

羽生 結弦選手。 僕は今まで、必ずこのように表記してきた。「氏」でも、「さん」でもなく。 なぜか？ 彼が選手だからだ。アマチュア時代も、そして現在も。 選手とは「選ばれし手練れ」「選ばれし使い手」だと僕は理解している。 羽生結弦選手は、己の意志と不屈の精神をもって、その道を選び続け、選ばれ続けたからこそ、あのような大きな舞台にひとり立ち、世界レベルで人々に希望を配っている。 そしてやはり「選...

ほぼ日さんでの糸井重里さんと羽生結弦選手の対談、Day３。 第３回 被災地からの声を背負って | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 東日本大震災の直後、羽生結弦さんは「被災地からがんばる選手」として扱われた。背負った重さが最初はいやだったが、そのシーズン www.1101.com 拝読して僕の脳裏に浮かんだのは「ある男の言葉」だった。...

東日本大震災の直後、羽生結弦さんは「被災地からがんばる選手」として扱われた。背負った重さが最初はいやだったが、そのシーズンのフランスで大きな転機が訪れた。

子どものころから『MOTHER2』が大好きだった羽生結弦さんが、自分の成長をネスに重ねて語ります。ただ強くなるだけじゃなく、人としても成長していくことについて。

いつまでも聞いていたかった対談でしたが最終回です。「ゲームから学んだものは多いです」と羽生結弦さん。「今日は年下の人から学びました」と糸井重里。

羽生結弦さんと糸井重里がたっぷり語り合った対談がはじまります。まずは対談のきっかけとなった『MOTHER2』のこと。そして共通するすばらしい友人、ジョニー・ウィアーさんのこと。

羽生結弦さんの強さの秘密は、「この人みたいになりたい」と思ったときに近づけること。そのときは「なんでもできる」と思っているのだとか。

新しい季節に、これ以上相応しい企画があるだろうか？ 「ほぼ日」でスタートした、 糸井重里さんと羽生結弦選手の対談のこと。 心の中で梅も、桜も、咲き誇る。２０２４春祭りの開幕だ。 第１回 憧れに近づいていく作業 | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 羽生結弦さんと糸井重里がたっぷり語り合った対談がはじまります。まずは対談のきっかけとなった『M...

ほぼ日さんでの糸井重里さんと羽生結弦選手の対談、 Day２である。 第２回 たどり着くまえに考えてしまう | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 羽生結弦さんの強さの秘密は、「この人みたいになりたい」と思ったときに近づけること。そのときは「なんでもできる」と思っている www.1101.com その間の変化というか、 羽生さんが「ありえるかも...

ほぼ日さんでの糸井重里さんと羽生結弦選手の対談、Day７。 第７回 限られた時間のなかで | いつ世界が終わっても。 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 限られた時間のなかでの練習を大切にすること。そして羽生さんがいま手がけているアイスショーのイメージを具体的につくっていくた www.1101.com フィギュアスケートの過酷さに続いて、 練習環境の話題となる。 フィギュアスケートって、練...

表現するときは、見る人が考えられる「余白」をつくることが大切だという羽生さん。得点の基準が揺らがないジャンプと、見る人の価値観に委ねられる芸術点のバランスについても。

フィギュアスケートは難しい、とあらためて語る羽生結弦さん。ずっと考えてきた第一人者だからこそ、他の競技とのシビアな比較がとても興味深い。

畏くも、「僕が尊敬する２人の戦士」について書かせていただいた。 すると、ちょっとビックリするほどの反応があって（というか実際にビックリしたのだが）、改めて、羽生結弦選手が「人々に与えてきたプラスの総量の大きさ」を感じている。 　そして、TwitterXには、たくさんのあたたかいコメントや引用リツイートをいただいて、今度は「羽生結弦選手を応援するみなさん」から、僕が勇気をいただいている。...

ほぼ日さんでの糸井重里さんと羽生結弦選手の対談、Day10。 第10回 いつ世界が終わっても | いつ世界が終わっても。 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 これから先の人生を思うよりも、いつ終わるかわからない世界のなかで後悔しないようにしたい。羽生結弦さんの人生観を形作った重要 www.1101.com （僕がメディアやインタビューなどを通じて知り得る範囲の）羽生結弦という人に、僕個人と...

ほぼ日さんでの糸井重里さんと羽生結弦選手の対談、Day４。 第４回 『MOTHER2』で言うと | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 子どものころから『MOTHER2』が大好きだった羽生結弦さんが、自分の成長をネスに重ねて語ります。ただ強くなるだけじゃなく www.1101.com 「羽生結弦物語」っていうのが仮にあったとしたら、...

ほぼ日さんでの糸井重里さんと羽生結弦選手の対談、Day５。 第５回 余白と表現と得点 | いつ世界が終わっても。 – ほぼ日刊イトイ新聞 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 表現するときは、見る人が考えられる「余白」をつくることが大切だという羽生さん。得点の基準が揺らがないジャンプと、見る人の価 www.1101.com 仙台のアクティヴな少年ファン、科学の言葉を駆使するアスリート、被災地...

ほぼ日さんでの糸井重里さんと羽生結弦選手の対談、Day９。 第９回 ややこしいものとキャッチーなもの | いつ世界が終わっても。 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 自分が本当につくりたいものと、みんながよろこぶキャッチーなもの。そのふたつの間で揺れるのがものづくり。作家として、お客さん www.1101.com すぐには伝わらなくても、 人の価値観って、そうやって、 変わっていくものでも...

格闘技ドクターこと、二重作拓也さんと糸井重里の対談です。「強さとはなにか？」「どうしたら人は強くなれるのか？」さまざまな角度、深度でふたりの話は進みました。全８回でお届けします。

まわりの子とくらべて、ふつうじゃなかった少年時代。ふつうに憧れる気持ちはいまもあるという羽生さん。ふつうとヘンのジレンマと、スポーツの結果がもたらす感動について。

ほぼ日さんでの糸井重里さんと羽生結弦選手の対談、Day８。 第８回 100年後に見てくれた人が | いつ世界が終わっても。 | 羽生結弦 | ほぼ日刊イトイ新聞 100年後でもいいので、見てくれた人が「いいね」を思えるものをつくっていきたい。羽生結弦さんの目指す広い世界の話。そして実 www.1101.com 「現代人が１日で受け取る情報量は、江戸時代の１年分、平安時代の１生分」...

限られた時間のなかでの練習を大切にすること。そして羽生さんがいま手がけているアイスショーのイメージを具体的につくっていくために心がけていることとは。