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みすず書房

@misuzu_shobo

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1946年創業。ロングセラーの『夜と霧』をはじめ、人文学・社会科学・文芸・自然科学・芸術・歴史・医学に至るまでほぼ文化の全領域にわたり出版を続けています。WEB「みすず」、無料メール配信のニュースレターのほか、instagram(misuzu_shobo)もあります。

東京都文京区本郷2-20-7
Joined November 2009
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@misuzu_shobo
みすず書房
11 days
【WEBみすず更新】本日、WEBマガジン「みすず」5月号を公開いたしました。連載および単独記事は毎月初旬更新です。今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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みすず書房
1 year
【近刊】5/12刊『沖縄の生活史』見本が出来上がりました。すごい存在感に、社内もどよめいています。   〈特設サイト更新〉 本書を応援してくださっている沖縄の書店さんの写真コーナーを追加しました。あわせてご覧ください。
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みすず書房
4 months
2024年1月1日に発生した能登半島地震により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。阪神淡路大震災で、心のケア活動にあたった精神科医、中井久夫の記録「災害がほんとうに襲った時」を最相葉月さんのウェブサイトでお読みいただけます。
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みすず書房
4 years
【トピックス】新型コロナウイルスについて、トマ・ピケティが4/14に『ル・モンド』ブログに発表した記事の翻訳を公開しました。
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みすず書房
3 years
【正社員募集のお知らせ】書籍編集:編集経験者歓迎。未経験者可。卒業見込予定者不可。随時、書類選考のうえ、選考通過者のみ面接日を連絡いたします。応募要項は
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みすず書房
1 year
【近刊トピックス】C・E・フィッシャー『依存症と人類』(4/10刊)監訳者の松本俊彦氏による「解題」試し読み! を公開しました。   「冒頭から私事で恐縮だが、まずは、本書読了直後の感想を述べさせていただきたい。 一口でいうと、それは「やられた!」であった。…」
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みすず書房
3 years
【新刊】まったく類書のなかった新タイプの本、カトリーナ・ファン・グラウ『鳥類のデザイン』が本日配本!著者は、25年をかけて鳥の死骸を集め、骨格にし、ポーズをとらせて、その機能美を見事に描き出した。卓抜したイラストと軽妙な解説で、進化の恐るべき多様性を示す書。
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みすず書房
8 months
【近刊】ジュディス・L・ハーマン『心的外傷と回復【増補新版】』の見本ができあがりました。刊行は10/2です。今しばらくお待ちください。
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みすず書房
26 days
【新刊】マックス・ブロート編『カフカの日記【新版】』谷口茂訳 頭木弘樹解説 研ぎ澄まされた五感が捉えた日常、それを受け止める心の世界。日記文学の金字塔を、カフカ没後100年の2024年、新たに世におくる。4/16配本
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みすず書房
1 year
【求人情報】編集職を募集しています。未経験の方もぜひご応募ください。随時、書類選考のうえ、オンライン試験、もしくはオンライン面接の案内をご連絡します。詳細は以下をご覧ください。
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みすず書房
9 months
【休刊のお知らせ】雑誌『みすず』は2023年8月号(通巻728号)をもって休刊いたします。1959年4月の創刊から64年、長きにわたるご愛読とご支援を賜りまして、まことにありがとうございました。心より御礼申し上げます。
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みすず書房
5 months
【重版出来】エドワード・W・サイード『パレスチナ問題』(2004年)こちらも多くのリクエストを受け重版いたしました。西洋のオリエンタリズム的・植民地主義的な視点が、いかにイスラエルの視点にすりかえられ、そこから「アラブ」に対する歪んだ表象が生み出されてきたか。
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みすず書房
7 months
【新刊】アンドレアス・キルヒャー編『カフカ素描集』が本日配本。チューリッヒの金庫に保管されていた160点余の素描。2019年、没後百年を目前にしてようやく姿を現した、もうひとりの、画家カフカ。実物大、オールカラーで収録。
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みすず書房
5 months
【重版出来】エドワード・W・サイード『イスラム報道 ニュースはいかにつくられるか』多くのリクエストを受け重版いたしました。アメリカはイスラムをいかに表象してきたか。新たなるメディア論の古典。(新装版2018年)
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みすず書房
3 years
【正社員募集のお知らせ】書籍編集:編集経験者歓迎。未経験者可。卒業見込予定者不可。随時、書類選考のうえ、選考通過者のみ面接日を連絡いたします。応募要項は
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みすず書房
7 months
【新刊】ジュディス・L・ハーマン『心的外傷と回復【増補新版】』中井久夫・阿部大樹訳が本日配本。「心的外傷」という主題は、すべての〈私〉の問題であり<あなた>の問題であり<私たち>の問題である。その諸相と回復への道筋を描いた「バイブル」の増補新版
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みすず書房
2 months
【新刊】ジュディス・L・ハーマン『真実と修復――暴力被害者にとっての謝罪・補償・再発防止策』暴力被害者は何を求めているのか。加害者の謝罪やアカウンタビリティはどうあるべきか。補償や再発防止の具体策は、司法のあり方は。『心的外傷と回復』を継ぐ総決算の書。3/15配本
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みすず書房
7 months
【新刊】ヴァンサン・ゾンカ『地衣類、ミニマルな抵抗』が本日配本。菌類と藻類の共生関係で注目される不思議な生物のエロスとポリティクスを、文学・哲学・アートを横断して伝える野心作。
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みすず書房
3 years
【正社員募集のお知らせ】書籍編集:編集経験者歓迎。未経験者可。卒業見込予定者不可。随時、書類選考のうえ、選考通過者のみ面接日を連絡いたします。応募要項は以下をご覧ください。
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みすず書房
6 years
【近刊】ゴドフリー=スミス『タコの心身問題―頭足類から考える意識の起源』の見本ができました。早くも多数のご予約をいただいており、ありがとうございます。こちらは来週末11/16の配本です。いま暫くお待ちくださいませ。
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みすず書房
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【求人情報】編集職を募集しています。未経験の方もぜひご応募ください。随時、書類選考のうえ、オンライン試験、もしくはオンライン面接の案内をご連絡します。詳細は以下をご覧ください。
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みすず書房
3 years
【正社員募集のお知らせ】書籍編集:編集経験者歓迎。未経験者可。卒業見込予定者不可。随時、書類選考のうえ、選考通過者のみ面接日を連絡いたします。応募要項は以下。
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みすず書房
8 months
【WEBみすず更新】本日、WEBマガジン「みすず」を創刊しました。連載および単独記事は毎月1日更新です。今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
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みすず書房
2 years
【求人情報】編集職を募集しています。2023年卒業修了、未経験の方もぜひご応募ください。随時、書類選考のうえ、オンライン試験、もしくはオンライン面接の案内をご連絡します。詳細は以下をご覧ください。
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みすず書房
3 months
【新刊】ジム・ダウンズ『帝国の疫病――植民地主義、奴隷制度、戦争は医学をどう変えたか』植民地主義や戦争は疫病を蔓延させた一方で大規模な調査を可能にし、疫学は飛躍的に発展した。奴隷や兵士など、歴史の闇に埋もれた人々が織りなす、疫学誕生の歴史。2/16配本。
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みすず書房
2 years
★75周年★子どもは言葉を覚えるとき、それまでの赤ちゃん語を忘れる。そうした言葉の不思議なはたらきが21の���い章で変奏される。言葉が失われることは、故郷や人生を失うことと不可分だが、それは創造のはじまりでもある。どこまでも明晰で、瑞々しい驚きに溢れた本。by 鈴木 #私の好きなみすず本
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みすず書房
5 months
【書評】12/23毎日新聞「2023 この3冊」に斎藤環さんが カール・エリック・フィッシャー『依存症と人類』を選んでいます。「アルコール依存症当事者だった精神科医による、依存症史の決定版。」
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みすず書房
7 months
【お知らせ】トマス・S・クーン『科学革命の構造』[新版](青木薫訳)が、2023年度日本翻訳出版文化賞(日本翻訳協会主催)の「翻訳特別賞」に決まったとのことです。翻訳家の青木薫さんの、足掛け18年の渾身の訳業での受賞です。たいへんおめでとうございます!!
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みすず書房
2 years
【書評】北海道新聞(7/10)読書ナビ欄で、チャールズ・ファニーハフ『おしゃべりな脳の研究』が紹介されました。「頭の中で出されているさまざまな言葉にはどんな役割と意味があるのか。外に発せられない内なる声や、脳内で飛び交う幻聴の本質を探った面白心理学読本。」
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みすず書房
5 years
【新刊】本日配本! ゴドフリー=スミス『タコの心身問題 頭足類から考える意識の起源』(夏目大 訳) 進化は「心を少なくとも二度、つくった」。哲学者かつダイバーでもある著者が、生物学と哲学をブレンドしながら、頭足類の心身問題や進化を通じて心や意識の本性を探る。
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みすず書房
5 months
【書物復権】10出版社共同復刊企画「書物復権2024」本日、リクエスト受付が始まりました。今回の復刊候補リストは128点130冊です。   紀伊國屋書店さんのリクエストページで受付中です。皆さまのご応募をお待ちいたしております。 ◆復刊リクエスト投票締め切り:2024/2/29
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みすず書房
4 years
【新刊】ジェームズ・C・スコット 『反穀物の人類史』が本日配本!! 農業革命についての常識を覆す、『Economist』誌ベスト歴史書2019。豊かな採集生活を謳歌した「野蛮人」は、いかにして古代国家に家畜化されたのか。
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みすず書房
2 years
【新刊】著者アラン・マバンクは1966年コンゴ共和国生まれ。1920年以後のブラック・アフリカ文学の全体像をわかりやすく、文学を超え、現代史や思想、社会問題にも広がる視野をもつ類ない文学史、『アフリカ文学講義』が刊行! 日本ではほとんど知られていないアフリカ文学の歴史を知ることができる。
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みすず書房
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【お知らせ】ジュディス・L・ハーマン『心的外傷と回復』の増補新版を、今年10月刊行予定で準備中です。追加・変更箇所などの詳細は、下記の小社ウェブサイトをご覧ください。   ◆ ハーマン『心的外傷と回復』増補新版 刊行についてのお知らせ
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みすず書房
5 months
【新刊】ピーター・ゴドフリー=スミス『メタゾアの心身問題 動物の生活と心の誕生』が本日配本。『タコの心身問題』の著者による驚きの生物進化読本、第2弾!海の生物たちの生態を手掛かりに、多様な感性の起源を探り、精神と物質のギャップに橋を架ける。
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みすず書房
6 months
【新刊】ヤヌシュ・コルチャク『コルチャク ゲットー日記』が本日配本。ワルシャワ・ゲットーで多くの子どもたちと生活し、共にトレブリンカ収容所に消えていったヤヌシュ・コルチャクの最後の3ヵ月の日記。その思考の総決算。
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みすず書房
1 year
【新刊】『全体主義の起原』『活動的生』を著した不世出の政治哲学者、ハンナ・アーレントという人物の生涯を繊細に、大胆に、描ききる名作グラフィックノベルがついに登場!! ケン・クリムスティーン/百木漠 訳『ハンナ・アーレント、三つの逃亡』が本日配本。
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みすず書房
3 months
【新刊】みすず書房編『読書アンケート 2023――識者が選んだ、この一年の本』139名の方々に、新刊・既刊を問わず、2023年にお読みになった本のなかから、印象深かったものを挙げていただきました。雑誌『みすず』の休刊に伴い、毎年恒例の読書アンケート特集を書籍化。2/16配本
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みすず書房
6 months
【新刊】デイヴィッド・スタサヴェージ『民主主義の人類史 何が独裁と民主を分けるのか?』立木勝訳が本日配本。壮大な人類学的スケールで民主主義の変貌を定量的に分析し、デモクラシーの未来をも描き出す。
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みすず書房
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【新刊】佐々木秀彦『文化的コモンズ――文化施設がつくる交響圏』博物館・美術館、図書館、公民館、劇場などの文化施設を拠点に形成される「文化的コモンズ」の姿を本格的に論じる、初の試論。文化施設を社会的共通資本として営む、地域づくりの新スタンダード。4/1配本。
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みすず書房
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【復刊情報】10社共同の復刊企画「書物復権2023」小社新装版5点の見本が出来上がりました。すべて5/18刊・書店店頭の共同フェアは来週くらいから展開予定です。復刊書目の書誌情報は、こちらをご覧ください。→
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みすず書房
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【重版情報】V・E・フランクル『死と愛 新版』本日重版が出来ました。新版のカバー画に使われているのはシーレの風景画《吹き荒れる風の中の秋の木》という作品。いま上野の東京都美術館で開催中の「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展」に、ウィーンから現物が来ています。この機会にぜひ。
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みすず書房
2 years
【新刊】ロイ・リチャード・グリンカ―『誰も正常ではない』「文化がいかに精神病のスティグマを生んできたか」をたどる「正常・異常」の歴史。精神科医の曽祖父、祖父、父をもつ文化人類学者が多角的に論じる。史実に学び、未来を主体的に作るための、最初の一冊。本日配本
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みすず書房
6 months
【新刊】フェイ・バウンド・アルバーティ『私たちはいつから「孤独」になったのか』神崎朗子訳が本日配本。ネガティブな欠乏感としての「孤独」が近代において誕生し、複雑な感情群となるその歴史をひもとく。
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みすず書房
7 years
今夜22時25分からNHK Eテレ100分de名著「ハンナ・アーレント『全体主義の起原』」初回放送です。指南役は仲正昌樹さん、朗読は田中美里さん。第一回目は「異分子排除のメカニズム」。難解でボリュームのあるこの本の解説、楽しみです!
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みすず書房
5 years
【新刊】暴力をうけた人はなぜ、「それ」を言葉にできなくなるのか。語りの断絶を見つめ、世界への信頼を取り戻す道を探る。それでもなお語り、聞き、言葉にすることへの賛歌。カロリン・エムケ『なぜならそれは言葉にできるから』本日配本。
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みすず書房
3 years
【正社員募集のお知らせ】書籍編集:編集経験者歓迎。未経験者可。卒業見込予定者不可。随時、書類選考のうえ、選考通過者のみ面接日を連絡いたします。応募要項は
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みすず書房
4 months
【新刊】最上敏樹『国際法以後』 ロシアによるウクライナ侵攻、ガザへの大規模攻撃。かくも堂々と破られる国際法とはなんなのか。構造的問題を明示し「後」に来るべきものを探る。本日配本。
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みすず書房
7 months
10/26に日本翻訳家協会の授賞式が行われ、青木薫さんがトマス・S・クーン『科学革命の構造』[新版]の翻訳で2023年度日本翻訳出版文化賞の「翻訳特別賞」を受賞されました。あらためてまして、おめでとうございます!
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みすず書房
5 years
㊗️A・バナジー氏、E・デュフロ氏、M・クレマー氏がノーベル経済学賞を受賞されました👏。バナジー氏、デュフロ氏共著の『貧乏人の経済学』、デュフロ氏著『貧困と闘う知』の注文が朝から殺到しております。ありがたいことに2点とも重版が決まりました! ご関心のある方はぜひご一読ください。
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みすず書房
2 months
【新刊】C・G・ユング『パーソナリティの発達』 真に自分自身の心を育むための、われわれの課題とは何か。他の誰のものでもない、自分だけの人生を生きていくために。「パーソナリティについて」他、子どもや家族、教育や心の成長をめぐるユングの主要論文9編を収録。3/8配本
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みすず書房
4 months
【新装版】山本義隆『世界の見方の転換 1・2・3』リクエストを受け、新装復刊いたしました。「なぜ、どのように西欧近代において科学が生まれたのか」を探る、近代科学誕生史〈三部作〉の完結篇。(初版2014年)
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みすず書房
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【重版情報】ラッセル・A・ポルドラック『習慣と脳の科学』4刷出来です。5/18に土井英司さん @eijidoi のメールマガジン「ビジネスブックマラソン」での紹介により、反響が大きく品切れしていましたが、本日から出荷再開しております。
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みすず書房
8 months
【書評】9/24読売新聞に鈴木晶『ニジンスキー 踊る神と呼ばれた男』評が掲載されました。評者は小池寿子さん。 「舞踊研究家であり精神分析学者としての著者の二つの視点がニジンスキーの本性を浮かび上がらせる。…」
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みすず書房
3 years
【75周年】本日の朝日新聞夕刊に「みすず書房75周年」として、弊社社長・守田がインタビューを受けた記事が掲載されました。記事中にある「みすず書房75年の本―ロングセラーを中心に」と題したリストの全文は、以下のリンク先に掲載しております。ぜひご覧ください。
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みすず書房
2 years
★75周年★自分の市場価値を高める、なんてことが言われるようになったのはいつからだろう。新自由主義が民主主義の土台を崩壊させるメカニズムを本書は明らかにする。そのひとつひとつが腑に落ちるのは、事態が相当進んでいるからだが、脱出するヒントも内在している。by鈴木 #私の好きなみすず本
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みすず書房
4 years
【トピックス】「在宅読書」をテーマにしたブックリストを作成しました。ご一読いただけますと幸いです。小社の本に限らず、なかなか思うように本が入手できない状況が続いていますが、皆様にとっての「心の一冊」がこの在宅中に見つかることを願っております。(営業K)
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みすず書房
4 months
【新刊】リシャルド・カプシチンスキ『帝国 新版――ロシア・辺境への旅』伝説的ジャーナリストが残した、ソ連時代と崩壊後の経験についての個人的報告。アトウッド、ガルシア=マルケスらも絶賛した文学的ルポルタージュの古典を復刊。関口時正による解説を新たに付す。1/16配本
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みすず書房
7 years
◆NHK100分de名著『全体主義の起原』いよいよ来週9/4(月)22:25の放送予定です。気になっている方はお見逃しなく! 同番組のHPでは、いま、なぜアーレントかを語るプロデューサーA氏の「おもわく。」が読めます。こちらも是非。⇒
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みすず書房
3 months
鈴木晶『ニジンスキー 踊る神と呼ばれた男』が第75回読売文学賞(研究・翻訳賞)を受賞しました。選考委員の沼野充義さんによる選評。「長年にわたる研究者・批評家としての蓄積を惜しみなく注ぎ込んだ、堂々たるライフワーク」
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みすず書房
7 years
【承前】新版刊行のアーレント『全体主義の起原』が、9/4から放送開始のNHK「100分de名著」に登場します。講師は仲正昌樹さん。 今年1月、大統領選挙の影響か、全米ベストセラーとなった古典を読み直す絶好の機会となりそうです。番組では『エルサレムのアイヒマン』にも触れられる予定。
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【新刊】『アリストテレス 生物学の創造』上下巻(アルマン・マリー・ルロワ、森夏樹訳)本日配本です。 アリストテレスは超一級の生物学者だった──しかも、史上一人目の。哲人の生物学的仕事の全貌を鮮やかに描き出すとともに、時代を超えて探求され続ける生物学の精髄を読み解く。
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みすず書房
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【新刊】あのSF映画『ブレードランナー』『アバター』『トゥモロー・ワールド』などで描かれる終末世界の源泉には聖書的表象が!! 聖書学者が聖書学と映画学を体系的に統合し、アメリカ文化の底流にあるものを読み解いた、類例のない書、アデル・ラインハルツ 著『ハリウッド映画と聖書』本日配本。
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みすず書房
2 years
【求人情報】編集職を募集しています。2023年卒業修了、未経験の方もぜひご応募ください。随時、書類選考のうえ、オンライン試験、もしくはオンライン面接の案内をご連絡します。詳細は以下をご覧ください。
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みすず書房
6 years
公開中の映画「Denial(=否定、拒否)」の邦題が「否定と肯定」となったことが議論を呼んでいるようです。ドイツでは「ホロコースト否定」への対応は厳しく、これを禁止する法律もあります。この問題に関心のある方は、小社刊『〈和解〉のリアルポリティクス』133頁もぜひご参照ください。
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5 years
「真に民主的な論争は信頼できる統計なくしては始まらないのだ」…… (トマ・ピケティ『21世紀の資本』544頁)
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みすず書房
6 months
【新刊】ディーター・ランゲヴィーシェ『統一国家なき国民 もう一つのドイツ史』飯田芳弘訳が本日配本。ドイツの歴史は、ほんとうに国民国家建設に向かっていたのか? 神聖ローマ帝国以来の連邦主義に注目し、「帝国」の意味をとらえ直す、ドイツ史研究の最前線
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みすず書房
5 years
【新刊】アダム・トゥーズ『ナチス 破壊の経済(上・下)』シュトレーゼマン政権(1923)から敗戦(1945)まで。ナチ経済政策につきまとう神話・俗説を圧倒的データと史料で根こそぎひっくり返した決定版ナチス経済史、待望の邦訳。本日配本。
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みすず書房
11 months
【新刊】トマス・S・クーン『科学革命の構造 新版』「パラダイム」という概念について語るうえでは避けて通れない、科学哲学の古典的傑作。原著第Ⅳ版を底本とした待望の新訳。I・ハッキングによる懇切な「序説」を、新たに巻頭に付す。本日配本(電子書籍6/13配信予定)
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6 years
【新刊】アガンベンの英訳者として知られ、30代で本書を著し、恐るべき知性として話題を呼んだ、ダニエル・ヘラー=ローゼンの主著『エコラリアス』がついに本日配本でございます。言葉はいつも「消えてしまった言葉のエコー」である。忘却が言語の創造性であることを明かす、言語哲学の最重要書。
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@misuzu_shobo
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7 years
【復刊】クロード・レヴィ=ストロース『神話と意味 新装版』「英語で説明するのは面倒なので、うんと単純化した」と著者が語る、カナダのラジオ講話をもとにした112頁の読みやすい構造主義・神話研究の入門書。このたび新装復刊。11/22配本
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みすず書房
2 years
【重版情報】スペンサー・R・ワート『温暖化の〈発見〉とは何か』しばらく品切れしていましたが、真鍋淑郎氏のノーベル物理学賞受賞を受けてリクエストを頂き、重版決定しました。COP26の報道を読む際の手引きとしてもお薦めしたい、温暖化の科学史。本日出来です。
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みすず書房
7 years
【4月の近刊】英国在住ブライトンの貧困地区で保育士になった作家ブレイディみかこさんの『子どもたちの階級闘争』、いよいよ刊行が近づいてきました。分断が進む英国の底辺側に生きる子どもたち・親たちの闘いを描いた、渾身のルポ。社内は編集作業も大詰め、イベントも企画中ですのでご期待あれ!
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みすず書房
5 years
【新刊】アーノルド『身体の植民地化 19世紀インドの国家医療と流行病』(見市雅俊訳)9/20配本済です。フーコーの身体論などの枠組みを活かしつつ、大英帝国が支配下したインドの医療政策の分析から植民地権力と在地社会との関係性を明らかにする。植民地医療史研究の古典。
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みすず書房
7 years
【イベント情報】カナダが生んだ孤高の音楽家グレン・グールドの生誕85周年、またカナダ建国150周年を記念する特別企画として、Glenn Gould Gatheringが12月、東京・青山の草月会館で開かれます。キュレーターは坂本龍一氏
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みすず書房
7 months
『心的外傷と回復 増補新版』【旧版(邦訳1999年・品切)からの変更点】 ①原書2022年版にもとづき「あとがき 心的外傷の弁証法は続いている(2015)」「エピローグ(2022)」を新たに収録。翻訳者は精神科医の阿部大樹さん。
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みすず書房
5 years
【書物復権】ヴァージニア・ウルフ『女性にとっての職業』本日搬入。「自分の言葉で自分を語る行為が女にとってどれほど強靭な精神のいとなみであるかを、ウルフは身をもって体験していた」(監訳者あとがきより)…。表題作ほかものを書く女たちについてのエッセイ全26編。
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みすず書房
4 months
【新刊】長谷川雄一・水野和夫・島薗進編『自壊する「日本」の構造』現在の日本社��は課題に対応できないどころか「劣化」や「自壊」の道を進んでいるのではないか。対米従属の実態をはじめ、メディア・教育・原子力・新自由主義など多方向から考える10編。1/10配本。
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みすず書房
6 months
上村忠男『歴史をどう書くか カルロ・ギンズブルグの実験』が本日配本。リアルが瞬時に吹き飛び、歴史が無化される時代でも、「実験」は様々な問いの光に照らし出されて再開される。歴史家の実践と理論構築を読み解く論考集。
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みすず書房
3 years
【新刊】日本でもようやく注目されてきた感情史についての最も定評ある基本書であり、新しい人文学の可能性をひらく、ヤン・プランパー『感情史の始まり』がついに刊行! 感情とは、感情史とは何か。歴史学における感情の扱い方の手法とその重要性を説く。
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みすず書房
2 months
【新刊】エミール・シンプソン『21世紀の戦争と政治――戦場から理論へ』 英陸軍士官としてアフガニスタンを戦った著者が「戦争という概念」を現代の文脈から問い直す。「本書こそは…クラウゼヴィッツ『戦争論』の終結部と呼ぶに相応しい」(マイケル・ハワード)。3/15配本。
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みすず書房
2 years
【フェア】東京・三越前の誠品生活日本橋にて、今月から「みすず書房 在庫僅少本フェア」を開催中です。店内入口近くのコーナーで180点を展開しています。11月初旬までの期間限定、補充のできないラインナップですので、ぜひお早目にご覧ください。
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みすず書房
2 years
【新刊】モンティ・ライマン『皮膚、人間のすべてを語る』腸とのつながり、太陽光の影響、老化のしくみ、触覚のメカニズム、心や文化・宗教との関係…。「人間の身体で最大の臓器」皮膚にまつわる多様な研究成果を英国の皮膚科医が語る、発見にみちた一冊。本日配本
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みすず書房
10 months
【新刊トピックス】マノン・ガルシア『生まれつき男社会に服従する女はいない』の紹介です。 「服従のない世界をつくるには」
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みすず書房
4 years
【フェア】本日から誠品生活日本橋にて、みすず書房の在庫僅少本フェアがスタートしました。「みすず書房のたからさがし」と題し、小社現在庫が2冊以下の本を約200点、ほぼ全点面陳でご展開頂いています。売れても同じ本の補充ができず、その場限りのラインナップですが、ぜひ店頭でご覧ください。
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みすず書房
4 months
【��知らせ】雑誌『みすず』の休刊に伴い、ご好評をいただいております「読書アンケート特集」は書籍『読書アンケート2023』として刊行いたします(2/16刊行予定)。例年より2週間ほど発売時期が遅くなりますが、何卒ご了承ください。
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みすず書房
5 months
【新刊】林大地『世界への信頼と希望、そして愛 アーレント『活動的生』から考える』が本日配本。ここに鮮やかで瑞々しいハンナ・アーレント論が誕生した。「世界」概念を軸に『活動的生』を読み解き、アーレントの著作全体の核心に近づく試論=エッセイ。
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みすず書房
5 years
【新刊】1918年11月、第一次世界大戦は終わった。だが、戦争の敗者にとって、それはまさに暴力の始まりだった・・・。確かな実証性と明快な論理で無数の紛争を一冊に纏め上げ、新たな歴史像を見せてくれる、ローベルト・ゲルヴァルト『敗北者たち』は本日配本。
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みすず書房
1 year
【求人情報】編集職を募集しています。未経験の方もぜひご応募ください。随時、書類選考のうえ、オンライン試験、もしくはオンライン面接の案内をご連絡します。詳細は以下をご覧ください。
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みすず書房
1 year
【求人情報】編集職を募集しています。未経験の方もぜひご応募ください。随時、書類選考のうえ、オンライン試験、もしくはオンライン面接の案内をご連絡します。詳細は以下をご覧ください。
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みすず書房
3 years
【新装版】ヴァージニア・ウルフ『病むことについて』インフルエンザにかかったときの心象を描く表題作ほか、伝記論、父の思い出から『源氏物語』評まで。アイロニーとユーモアに充ちたエッセイ・短編、全16篇。新装復刊・本日刊  #書物復権
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みすず書房
3 years
【新刊】B・ミラノヴィッチ『資本主義だけ残った』米国に代表されるリベラル能力資本主義と、中国に代表される政治的資本主義。両者がはらむ、格差拡大と腐敗の進行という病弊の原因を喝破し、軌道修正を読者に迫る。不平等研究の第一人者による最新作、待望の邦訳。本日配本
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みすず書房
27 days
【新刊紹介】あす4/16刊、島田潤一郎『長い読書』編集担当による紹介記事をアップしました。 ■島田潤一郎『長い読書』のための序文
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みすず書房
3 months
【オーディオブック】時代をこえて読みつがれる世界的ロングセラー、V・E・フランクルの名著『夜と霧』[新版]池田香代子訳のオーディオブックが、AmazonのAudibleでも配信開始となりました。ナレーター・あんべ あつし、再生時間5時間。
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みすず書房
9 months
【WEB「みすず」公開のお知らせ】 本日より創刊準備号として、サイトデザインと連載予定記事の一部を公開いたしました。第1号の公開は、9月1日を予定しています。どうぞご期待ください。
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みすず書房
6 years
新刊『映画『夜と霧』とホロコースト』 の「編集部付記」全文を公開しました。 税関で差し止め、抗議、カット版とノーカット版の公開など… 日本での受容物語の一端と、フランクル『夜と霧』日本語版刊行との関わりについて。ぜひ、お読みになってみてください。
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