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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座

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奈良や感染症 所属を代表する意見ではありません。

奈良県橿原市
Joined January 2011
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
2類5類とかマスクがどうこうというより、私は医療のひっ迫に対してもはや何ら具体的な改善策も出てこないのを一番危惧しています。 「頑張っている」ところはすでに「頑張って」いて、そこにさらに「頑張れ」と言ってももう振る袖はないでしょうし、そもそも「頑張る」というのは戦略ではありません。
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2 years
福祉施設の送迎など、普段同居しない人と車に乗るときは、エアコンは「外気導入モード」にしましょう。 発信する側は「これは去年も発信したしな」と思っても、あなたが思うほど、相手は覚えていませんよ。 正しい情報を、しつこく発信していきましょう。
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3 years
私は最初からこう言ってた。 誰々は最近意見を変えた。 みたいなことを言う人がいますが、ウイルスの性質や予防、治療が変わってきているのだから、現場を知っている人ほど、言うことが変わりますよ。 当たり前のことです。 最初から言ってたかどうかなど、何の意味もありません。
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3 years
高齢者施設で50人いたら45人は感染してしまうようなウイルスに対して、「5類にしたら解決」するわけがないと思う。相当に層別化した議論と対応が必要だ。問題はその議論ができる人材と、議論の結果を実現できる人材がどれくらいいるかだ。人間が思うほどウイルスは人間に都合良くはできていない。
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2 years
コロナ患者さんの死亡原因が話題になっていますが、「隔離解除後の死亡」は死亡者数にカウントされていない、ということはもっと知られて良いと思います。 例えばコロナで入院して10日から20日ほどして隔離解除された翌日に死亡しても、コロナの死亡者としてはカウントされません。
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2 years
新しい生活様式ではなくて、従来の生活様式を守るために、感染対策があるんじゃないかなぁ(ボソッ) なんか、そもそもの発想の出発点(思想?)が違うから、どうにも歩み寄れない。
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2 years
医療職や医療分野の専門家は、医療のことを第一に考えて当たり前です。というかそのために存在します。 世の中が経済優先になっているからといって、忖度や迎合して言うべきことも言わないのなら専門家として存在する価値はないでしょう。 バランス感覚は大事ですが、長いものに巻かれるのとは違う。
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2 years
両立したらいいけど、まずはコロナ死亡者数が過去最高になったことについてコメントしてはどうでしょうか? 一つひとつきっちり整理していかないと収集つかなくなるよ。 文武両道って言ってて試験で過去最低点取ってるのに明日から運動の時間増やしますって言ってるみたい。
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9 months
避難所などのトイレにおいて自分をノロウイルスなどの感染から守る方法は、トイレ内での自分の身体の汚染を最小限にすることです。 ①トイレに入る ②自分が触る予定のところをまず消毒してしまう ・消毒液をトイレットペーパーに付けて ・便器の蓋を開けつつ蓋と便座
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2 years
このアカウントの趣旨とは異なりますので、私は今回のことについて以降Twitterでは触れません。 安倍元総理のご冥福を心からお祈りします。 このようなことは二度とあってはならないと強く思います。 引き続き感染症や奈良のことを発信します。 昨日からフォロワーさんが増えていますがご了承下さい。
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2 years
沖縄県の例を見ても分かるが、医療のひっ迫に関する医療現場担当者と、行政の認識の乖離が過去最大だと感じる。 行政側の承知の上での乖離ならそういう考えなのだと理解するが、何をどう考えた上でこのような現状があり、何を目標にしているのか、国からも適時メッセージが欲しい。
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1 year
最近のニュースでも、サージカルマスクの上にN95マスクを装着しているところを見かけますが、もし2種類使うのであれば、N95マスクの表面汚染を防ぐことが目的なので、まずはN95マスクをピッタリ装着して、その上からサージカルマスクです。
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3 years
コロナの検査が原則不要だとか、保健所の濃厚接触者の特定業務をやめるとか、医療従事者は濃厚接触でも無症状なら検査して働いて良いとか、全部ちゃんと医学的な意味を説明するべきだ。 「業務のひっ迫」とか「業務軽減」を理由にしてなしくずしでやると、後々に説明に困ることは容易に想像できる。
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2 years
「3密を避ける」っていうのは第1波とか第2波とかの混沌とした時のリスクコミュニケーションとして成功したのであって、感染対策の成功モデルと勘違いして今時「一つの密でも避けましょう」なんて言ってたらさすがにダメじゃないかな。
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1 year
京都府から分かりやすいエアロゾル感染対策のガイドブックが出ました。 ・CO2センサーの選び方や置き場所 ・機械換気での掃除の重要性 ・換気口の見分け方 ・空気清浄機の使い方 ・エアロゾルの半減期 ・圧力差 ・空間除菌 ・チェックリスト など、非常に実践的な内容です。
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2 years
そろそろ「電車では」「飛行機では」「買い物では」「屋内では」「屋外では」といった「場面別」の考え方を卒業して、感染対策の原理原則を理解してその場に応じた適切な感染対策を自ら考えられるように方向転換しませんか? 場面別にすると無限にパターンが出てきますし、応用も効きません。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
第1波の頃の「3密を避ける」という言葉は効果的だった。津波でいえば「高台に逃げてください」といったところ。 しかし今になっても「1つの密でも避ける」とか言うのは、「高台で暮らしてください」というようなもの。 フェーズが変わっているのに、成功体験に引きずられてはいけない。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
1 year
「戻る」という発想では感染対策は進みません。 あくまでもその時の状況に応じて最適な対応を行う、そういう考えが大事です。 「あの頃は大変だった」「あの頃は良かった」の発想ではなく、オン、オフ、の概念が大事です。 時間は前にしか進みません。
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2 years
金子記者の取材後記で、放送には入らなかった私の恩師である三笠桂一先生に触れていただきました。 今の私や感染症センターがあるのは三笠先生や諸先輩方のおかげであり、私たちはそれを「つなぐ」ために今の時代を生きています。
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9 months
避難所においては避難者の安全な生活の維持が最大の目的であり、「コロナが5類になってマスクが任意」のような話とは全く前提条件が異なります。 さらに感染性胃腸炎を防ぐには適切な手指衛生や環境消毒の知識や経験も必要になります。
@motto_ishikawa
石川県「もっといしかわ」
9 months
本日、避難所における感染症対策組織を発足しました。 知事から国と全国知事会に依頼し、厚生労働省の課長級職員、福島県と鳥取県の現場経験のある幹部職員を派遣いただきました。 現場のDMATやDHEAT、保健師などからの情報を踏まえ、避難所の感染症対策を講じていきます。 #令和6年能登半島地震
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
10 months
奈良県立医科大学感染症内科学講座では今年度も教育研究支援寄附金を募ります。 ご協力いただける方は、下記のホームページ下部中央にある「寄附申出書」に必要事項をご記入のうえ、奈良医大研究推進課産学連携推進係までご郵送ください。 次ポストに詳細を記載いたします。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
この3年間の感染対策の総括が、マスクを着けるか着けないのかだとすれば、それは悲しすぎる。
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2 years
病院内で(社会福祉施設でも)コロナやインフルエンザを流行させてはいけない理由は、感染した患者さんへの影響が大きいことはもちろんですが、それ以外にも様々なものがあります。 無症状や軽症が多いから大丈夫なんてことはありません。 コロナは病院や社会福祉施設にとって、本当に脅威なのです。
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2 years
多くの場合、そもそも病状が改善しないと隔離解除できないことが多いので、このような事例は多くはないと思いますが、コロナで体力が落ちた高齢者が数ヶ月後に亡くなるということもあります。 いずれにせよ死亡原因の議論は、色々な情報に基づき様々な角度から慎重に行った方が良いと思います。
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9 months
地下鉄とJRの駅があって二つの大学と大学病院が並んでいるの、田舎者には理解不可能すぎる
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2 years
クラスターの発生や職員の感染、濃厚接触などによって、医療がひっ迫しているということは、誰が評価し、発信するべきなのだろうか。 感染症専門家の立場というより、一医療従事者として、現場はひっ迫しているように思いますということだけ申し上げます。 現場の人からはきっと異論はないでしょう。
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2 years
へー、コロナが5類じゃないとマスクが必要で、5類になるとマスクが不要になるんだ。 法律ってすごいな。 って思う人が出てこないようにもう少し日本語工夫したらどうでしょうか。 市民のリタラシーの向上はそういうことの積み重ねのような気がします。
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2 years
所管している部署はどこですか? 責任の所在はどこにあるのですか? 患者の安全は、職員の安全は誰が守るのですか? メディアが取り上げないと前に進めないのですか? しわ寄せはいつも弱いところに行く。 憤りを感じます。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
奈良県議会に専門家として出席しました。 「専門家として強い宣言を発するよう要望すべきだ」という意見もいただきます。 しかしそれは「感染症」専門医の役割ではありません。 私の役割は診療とともに、皆さんの適切な判断の根拠となる医学的に正確な情報を提供することです。 どうぞご理解ください。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
いま施設や病院でクラスターが拡大している主な理由は ①拡大検査したくても検査そのものができない ②入院・転院させたくても受け入れ先がない の2つです。 感染拡大→職員感染→職員不足→さらに感染拡大の悪循環に陥っています。 施設や病院の感染対策に不備があったと短絡的に考えてはいけません。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
コロナ病棟の看護師さんは患者さんが減ると逆に他病棟に応援に行き、バラバラになります。いよいよ「本当の疲れ」が出てくるのではないかと懸念しています。 医療提供体制こそ「第○波に備える」ではなく、「ウィズコロナ」における「持続可能な体制構築」が必要ではないかと感じています。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
子どもの感染が増えているというのは事実としてありますが、それが具体的に「どこで」感染しているのか、つまり「授業中」に感染しているのか、「休憩時間」に感染しているのか、あるいはそれ以外なのかということは検証すべきです。 「学校が危ない」と短絡的に考えるのは科学的でないと思います。
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2 years
感染を許���するのと医療や福祉の質を下げるのは別の話です。 感染が増えても医療や福祉の質を維持するためには自助努力では限界があり、行政の支援や管理が必要です。 なんとなく一緒くたにされてますが分けて考えるべきです。 そうでないなら医療や福祉の質は下がりますと行政から説明して欲しい。
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1 year
たったの一文ですが、私にとっては人生のかかった一文です��� かねてからの念願であった「感染症内科学講座」が奈良医大に設置されます。 組織や業務が大きく変わる訳ではありませんが、引き続き関係者一丸となって、世の中の役に立つ仕事を実直に積み上げていきます。 ※正式な設置は10月1日です。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
コロナは微生物の名前。風邪は病気の名前。 コロナは風邪かと聞くのは肺炎球菌は肺炎かと聞くようなもの。コロナに感染したら風邪ですむこともあるし、肺炎になることもある。 医学生には、一般の人に質問されたら正しい医学知識に基づいて正確に分かりやすく答えれるようになりなさいと教えている。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
年末年始を控えて満身創痍ですよ… NEW!とか言ってる場合じゃないよ…
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2 years
「5類になったらどうなると思いますか」、という質問やインタビューが増えて、色んな持論を展開する人が出てくるかもしれませんが、もし医療がセーフティネットとして機能することが期待されるのであれば、「楽観的な予想を立てる」ことには意味はなく、「最悪に備える」ことが求められると思います。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
感染症専門医としての立場からは「予想することに意味はなく、基本的に最悪に備えることが仕事だ」と以前から申し上げております。もちろん「最悪」にならないように努力することも感染症の専門家とし��の仕事です。 #感染症専門医 #3 感染経路の遮断
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2 years
フォローしていただいている皆様、今年もありがとうございました。 感染症専門の限られた立場からではありますが、世の中で困っておられる方々に少しでも寄り添いの気持ちを持ち、来年も頑張りたいと思います。 美味しそうなご飯の投稿ばかりになるといいのですが… 皆様も良い年をお迎えください!
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
10歳代以下の感染者数が増えてきました。 オミクロンが子どもで感染しやすくなったのかどうかまだ分かりませんが、今までとは違う勢いは感じています。 是非は別にして、子どもの中で広がり、親に感染する事例が増加するのではないかと懸念しています。もちろん軽症が多いのは救いではあるのですが…
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
インフルエンザなど他の感染症でも「症状が出る前から感染性がある」のは良く知られてきたことですが、特に一般生活ではそれに目をつぶってきたわけです。コロナでそれが「見える化」されたことに対し、人間が付いていけていないのです。科学の進化に対し、人の心はそんなに簡単に対応できないのです。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
3月16日付けで奈良県立医科大学感染症センター教授の辞令をいただき、着任いたしました。 今後も奈良県内外の感染症診療ならびに感染対策の発展に引き続き尽力したいと思います。 今までお世話になった方々に感謝の気持ちを込めてご報告申し上げます。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
7 months
話題になっている「CDCが感染後5日隔離推奨を見直し」云々について補足。 短い尺のニュースではなかなか説明しきれないでしょうね。 特に強調するならば ・隔離解除後の5日間に、"taking added precautions(追加で感染予防措置を行うこと)"と書かれている ・医療機関にはあてはまらない
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
1 year
【麻疹のポイント7つ】 ①潜伏期間10日前後と長い ②まずかぜ症状と発熱が数日続く ③いったん熱が下がったかと思いきや再度発熱 ④そして発疹出現 ⑤このとき薬飲んでると薬疹と誤診されることあり ⑥口の中にコプリック斑も出現 ⑦診断はまず保健所に相談して血液、咽頭拭い液、尿の3点セットでPCR
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
5類になる→保健所から入院依頼がなくなる 今見ているところ→今ほど頑張らなくなる(というかベッドもあえて確保しないので頑張れなくなる) 今見ていないところ→引き続き見ない となる気がします。 そうか、全てが曖昧になるから何となく全体的に最適化されていくという希望的観測でしょうか。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
7 months
以前ポストした、麻疹のポイント7つです。 感冒症状や発熱を呈している段階で流行状況や行動歴、コプリック斑などから早期に疑えれば良いですが… 実際には皮疹もガッツリ出現して、薬疹?伝染性単核球症?とか言ってて、誰かが「麻疹では?」と言って、シーン、というパターンが…怖いです。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
1 year
【麻疹のポイント7つ】 ①潜伏期間10日前後と長い ②まずかぜ症状と発熱が数日続く ③いったん熱が下がったかと思いきや再度発熱 ④そして発疹出現 ⑤このとき薬飲んでると薬疹と誤診されることあり ⑥口の中にコプリック斑も出現 ⑦診断はまず保健所に相談して血液、咽頭拭い液、尿の3点セットでPCR
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
濃厚接触者かどうか分からない、保健所から連絡がない、といった方は、現時点では例えば京都府のホームページなどが参考になるかもしれません。 画像のPDFのURLは↓
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
昨日病院に連絡があり、今朝から取材をお受けしました。 まだ情報不足で何ともいえないことも多いですが、全数把握をやめる、という意味は、単に数を数えるのかどうかだけでなく、様々な行政の支援が受けられなくなる方が発生する、ということを意味します。→
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
いよいよ厳しくなってきました。 当院の患者さんも「奈良医大でしかみれない基礎疾患」の患者さんばかりです。他の病院にも、家で様子を見れる人など入院していないでしょう。 これに加えて院内クラスター、そして職員の感染。 で、どうする?のかは政治でご判断いただくしかないのですが。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
どうせ正解などないし、結論は人によって違うし、その結論もその時々で変わるのだから、色んな所で色んな議論をすると良い。 私は結論ではなく、その議論の元になる疾患や医療に関する正確な情報や状況を発信したい。 そして医療はどんな人であっても病気になった人を助けるために存在する。
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3 years
コロナ対応をされている皆さんへ。 まずは自分の心身の健康を保ちましょう。 自分の健康が守れなければ他人の健康は守れません。 変な使命感を持つ必要はありません。 できる範囲で大丈夫。 無理なものは無理。 何かあってもあなたの責任ではない。 もちろん患者さんにも罪はない。 お互いに優しさを。
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2 years
皆様暖かいコメントの数々をありがとうございます。一つひとつは返せませんが全部読ませていただき心の中でいいねを千回ずつ押させていただいております。 引き続きよろしくお願いいたします!😊
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3 years
「3密を避ける」は初期の頃に感染を回避するのにとても有用だった。しかしいつまでも「密を避ける」だけでは日常生活を取り戻せない。「3感染経路を遮断する」知識とスキルが日常生活回復の促進へつながることを願っています。
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2 years
この機会に改めて「感染対策は物事をできなくするものではなく、できるようにするもの」だと声を大にして言いたいです。 感染対策に信念や信条などありません。ただのツールです。 日常を取り戻すために、密になっても感染しないように、正しい感染対策を広めましょう。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
何度でも言いますが、感染対策は、物事を「できなくする」ものではなく、「できるように」するものです。 私の目指すところは、感染対策の専門家がいなくても、その業務を担当される方々が、自分たちで必要な感染対策とそのメリットデメリットを判断し、納得して事業を継続できるようになることです。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
オミクロン株による病院の院内感染事例への対応を考えてみました。以前は陽性者の同室者が陽性になることはそこまで多くなかったのですが、オミクロンでは同室患者が陽性になる事例が多いように思います。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
感染症センターのスタッフも、感染管理室のスタッフも、毎日夜遅くまで頑張ってる。いや奈良医大のスタッフも、他の医療従事者も、行政職員もみんな頑張ってる。一般市民も感染しないように、あるいは自分の生活を頑張って生きている。どう見ても誰も悪くない。ウイルスが悪いとしか言いようがない。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
11 months
新型コロナの後遺症(罹患後症状)のマネジメントの手引き第3.0版が発表されました。 国内外の最新の知見やプライマリケア医に向けた内容が追加されたり、診断書や意見書の記載例、症例集などが新設されています。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
医療崩壊しているときに患者数を数えないの? 数えるか数えないかの前に数え方に問題があるという話では? 無理に何かに例えようとしなくていいのに。 余計分かりにくいし本質からズレる。
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3 years
新型コロナウイルスによる感染症は、無症状のこともあれば、風邪症状で終わることもある。肺炎になることもあれば生死に関わることもある。その割合はウイルス株やその時に使用できるワクチン、治療薬や患者背景によって変わる。医学的にはこれが全てだと思う。
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3 years
院内を一巡してきました。 奈良医大は三次救急に加え、ERもやり、コロナの重点医療機関でもあります。 みんな笑顔を返してくれました。 当院だけが、医療従事者だけが頑張っているわけではありません。この瞬間も奈良を支えるために頑張っている人たちがいます。 今日がピークであることを願いたい。
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2 years
私は感染症の専門家だが公衆衛生の専門家ではない。 公衆衛生の専門家が感染症の専門家とは限らない。 感染症と公衆衛生の両方の専門家もいる。 感染症や公衆衛生の専門家でも、医師とは限らない。 「専門」の定義はあいまい。 「専門家」って適当に使わない方がいい。 そ��人は「何の」専門家?
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2 years
奈良県のホームページが、コロナモードから、通常モードに戻った!
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2 years
全数把握かどうかも含めて、どうなったらどうするかの検討とその準備など、1年以上前からできたのでは? 金曜日に突然通知が出て今日からよろしくみたいなのは絶対にやめてくださいね。 ちゃんと予告して説明してくださいね。 現場はそういうことにも疲弊しているのです。
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3 years
私が仮にそのような発言をしたら、私の感染症専門家としての信用はすぐに失われるでしょう。 それは、私の専門家としての「立場を利用して」発言するだけであって、実際に私は政治において何の経験も知識もありません。 そんな発言は迂闊にしてはならないと、常に自戒しています。
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3 years
私は自分の部下には、過剰な使命感は持つなと言っています。もちろん職業倫理としての使命感は持たなくてはいけませんが、それを超えた過剰な使命感は、時には暴走し、最後は自分の心身を傷つけかねません。それは結局患者のためにもなりません。自分の心に嘘をつかず悩みを共有することが重要です。
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2 years
学長とか病院長とかから連絡があるたびに、「Twitterのことか?!」と思うレベルの小心者😅
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
こういう話になると、「病院が受け入れてくれないからだ」となる。 違うんですよ。 現場担当者同士の問題にしてはいけないんですよ。 仕組みや構造の問題なんですよ。 そのために管理者がいたり、管轄部門があるはずなんですよ。 こういう構図(の誤解)はそこかしこに見られる。
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2 years
5類になるということは、こういう「どの病院に何床」という確保病床もなくなるということです。 3年かけて医療機関も行政も協力して頑張って増やしてきたのに、無くすんだったらそりゃ段階的にやらないと混乱しますよ。 前に進んでも後ろに進んでもどのみち茨の道です。 誰が悪い訳でもないけど。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
色んな病院で起きてるクラスターの患者数の一部はここには含まれてないので、奈良県内の実際のコロナ入院患者数はもっと多いです。 昨年、一昨年も、一月は下旬にかけて厳しかった。 インフルエンザも加わると部屋繰りがどうにもならなくなります。 誰も何も言わないから何となく大丈夫ではないです。
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2 years
カルバペネム系薬の供給がいよいよ止まりそうということで、急遽「カルバペネム系薬の代替薬の考え方」について動画を作成しました。 「原因微生物を考えて抗菌薬を選ぶ」ことをあらためて多くの人に周知し抗菌薬の適正使用を進めるためには逆に良い機会のようにも思います。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
「さあみんな、今からが本番だよ~」 という気すらする。 まずは自分の病院の体制をどうするかを考えておかねば。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 months
今年もご縁をいただきお身拭いに参加させていただきました。 感謝。 #東大寺 #お身拭い
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
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タクシー等の公共交通機関のコロナ感染者(疑い含む)の乗車拒否はできないそうです。 理由は5類になったから。 (6ページ)
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
「抗生物質を飲んでいる間はワクチンを打ってはダメといわれました」という方もいらっしゃいました。 これは「抗生物質とワクチンの相性が悪い」というよりは、「現在抗生物質を飲まないといけないような体調(不良)である」ことが問題だということです。 「なぜ」が分かる丁寧な説明が必要ですね。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
色んな病院で起きてるクラスターの患者数の一部はここには含まれてないので、奈良県内の実際のコロナ入院患者数はもっと多いです。 昨年、一昨年も、一月は下旬にかけて厳しかった。 インフルエンザも加わると部屋繰りがどうにもならなくなります。 誰も何も言わないから何となく大丈夫ではないです。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
熱中症のリスクがあるから外ではマスクを外そう。 それはいい。 ではマスクを外すデメリットはないのか��� なぜいまマスクを外す議論が起きているのか? お上の通知を横流しするだけではなく、一人ひとりがちゃんと理由を考えて行動できるような意見交換の場を作って欲しい。 教育の場ならなおさら。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
コロナが風邪か、風邪でないかの議論には興味はありませんが、仮に風邪でもたくさんの方が感染されるとこうなるということです。 あちらを立てればこちらが立たず、政治判断も難しいでしょう。 医療を優先しろとは言いません。しかし、国民がなるべく混乱しないようなご判断をいただきたいです。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
「感染研がエアロゾル感染を認める」とニュースになってる。「?」と思うところはあるけど、臨床現場では今までも換気を徹底したりN95マスクを使ったりしてきたので、特に対策は変わらない。 一方で「接触予防策や飛沫予防策は不要だった」みたいな間違った意見がちらほら見られることの方が心配。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
否定はしませんが、個人の経験を踏まえて決意を固めるようなものでもないと思います。 病原性や診断、治療などの医療提供体制を見極めて、予測も含めてどの分野でどういう対応をするか、事実に基づき議論を尽くして判断し、実行していくものだと思います。次に活きるのは結論ではなくプロセスです。
@hiroyoshimura
吉村洋文(大阪府知事)
2 years
自宅待機を終え、改めて思います。これまで濃厚接触者の待機期間の短縮等を訴えて、一部実現もしてきましたが、「濃厚接触者の社会からの隔離制度は廃止」すべきと思います。何らの症状も出ておらず、健康で元気な社会人や学生を社会的に隔離するのは、メリットよりデメリットの方が大きいと思います。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
有事の際は一定の統率が必要なのは分かるし、公衆衛生学的なマネジメントも必要だろうけど、そろそろ臨床医学のことは、現場の臨床医にある程度裁量を戻したらどうかなぁ。通知に右往左往するのはもう懲り懲りだし、そんなことをするために医者になったんじゃないし、下手したらみんな不幸になるよ。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 months
「コロナはまだ警報の基準がないから、警報は出せません」ってロジックはいつまでもダラダラ続けるもんじゃありませんね。 手足口病でも「大流行」なんですから。 新型コロナ感染拡大時 医療ひっ迫 注意報・警報を新設 広島(HOME広島ホームテレビ) #Yahoo ニュース
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
本日2月10日に変更された「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対象方針」のマスクに関する部分はこちらです。 医療機関や高齢者施設などでのマスク着用は推奨、とされています。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
福祉施設などの方々へ 陽性者が発生した際に、最近N95マスクを使うケースも増えてきました。 もちろんN95マスク1枚だけ使っても良いのですが、もしサージカルマスクを併用する場合は、「N95マスクの表面を汚さない」ことが目的ですので、サージカルマスクでN95マスクを覆うように使用して下さい。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
ちょっと前のことになりますが、東大寺のお身拭いに参加させていただきました。左手の担当だったので、指と指の間や爪などきっちりとキレイにさせていただきました😆 久しぶりに体を動かし、汗もよくかき、リフレッシュしました。 感染対策的には大量のホコリが気になりましたが… さて、心新たに。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
「段階的な移行」とかいう言葉でオブラートに包んでいるけど、結局当面は普通の5類にはならない(できない)でしょうね。 それでも「段階的に5類に移行」という表現にしてしまえばなんとなく大衆の納得感は得られるだろう、という戦略でしょうね。 それも一つの(政治的)戦略だとは思いますが。
@SakamotoFumie
F. Sakamoto,MPH,CIC 坂本史衣
2 years
新型コロナの法的位置づけ見直し(1月20日国要望) “5類への移行によりウイルスの病原性や感染性は変化せず、今後も感染拡大は発生” ▶︎段階的移行、エビデンスに基づく対策を。 東京都モニタリング会議資料より
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
無症状の陽性者の買い出しを容認する話が盛り上がっていますが… そもそも感染に気付いていない人が感染を広げることもあります。 自分が感染しないようにするより他人に感染させないようにする方が容易です。 こういう議論を通して正しい感染対策が広まることを期待します。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
3 years
「(後から分かった)コロナ患者の接触で、手袋を着けなかったから濃厚接触者と判定された」という話を聞きました。 確かに濃厚接触者の基準に「適切な感染防護なし」とあるけど、それは「手袋を着ける」が大事なのではなく「適切な手指衛生や手袋の交換」が大事なので誤解のないようお願いします。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
今度こそ食べる前に写真撮った✌ #まるかつ
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
「感染症はコロナだけではない」 「医療関連感染症とは何か」 「標準予防策とは何か」 「誰のどんな感染リスクを下げるのか」 という原理原則に戻らなければ、今後もコロナファーストの歪んだ感染対策が続くでしょう。 この3年間の経験を今後に活かせるかどうか、今が正念場。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
ここまで来ればサージカルマスクでも十分😂 #奈良
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
「患者安全」という観点からはもう許容できないような状況があちこちで生まれていると思います。 「診れる」と「安全に診れる」は違います。 医療や福祉の人々は不安とジレンマを抱えて働いているでしょう。 これが正常化バイアスでしょうか。 といっていたら。 成人おめでとう。幸多からんことを。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
仕事で飛行機移動。どこも人、人、人。 こんな時でも移動が避けられない場合はN95マスクなどの高機能マスクの使用も検討すると良いと思います。 相手のコントロールは難しくても自分ができることはある。 なんとなく、ではなく、リスクに応じた感染対策で、できることは増える。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
経済のことは経済の専門家が必死で考える。 学校のことは学校の専門家が必死で考える。 医療の専門家はそれに対して、医療で何ができるか必死で考える。 医療の専門家が、経済や学校そのものに対してあれこれ言うのはおかしいのでは? 違和感がどんどん膨らんでいくなぁ。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
うらやましがられているみたいなので、まあいいか。 奈良県立医科大学の新キャンパス、念仏が聞こえて来そうなレベルで完全に寺「1000年後に発掘されてほしい」 #Togetter
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
これで何度目だろう。 医学的に妥当かどうかもよく分からない通知を金曜日に出されて土日にバタバタする仕事を専門にしたいという若者がいるでしょうか。 ルールで機械的に運用するなら事務的に粛々とやって下さい。 私たち専門家は上意下達の歯車じゃないです。
@nishiurah
Hiroshi Nishiura
2 years
待機期間の短縮エビデンスにダウト。なぜこんな大切な話が机上回収資料であり、なぜあんなに科学的に陳腐で穴だらけなのか。あくまで科学的判断でなく、社会活動を踏まえたものと言わなければならないところを科学的と言い、さらに専門家のせいにする仕掛けあり。ね、官邸さん。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
1 year
新しい職員カードが届きました。 「感染症内科」をよろしくお願いいたします。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
この時期になると「帰省とか初詣での感染対策の注意点」を聞かれる。 いや感染対策ってそういうシチュエーション別で考えるものじゃないんですよって説明するんだけど、なかなかうまく伝えられないんですよね。 三感染経路を理解すればどんな感染症でもどんな場面でも応用できるんですが。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
日本のコロナの死亡者数が多いという指摘がありますが、この3年弱の全体像を見れば、抑えている方だと思います。 新型インフルエンザの時も、日本の死亡者数が少なく、そのデータの信頼性が低いという意見もありましたけど、やっぱり他国と比べると本当に少なかったのではないでしょうか。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
マスクがなくても感染リスクは下げれます。 その際、「自分が相手に感染させない」のか、「相手から自分が感染しない」のかによって多少異なりますが、主には ・体調不良時は休む ・少し距離を離す ・大声を出さない ・顔を真正面にしない ・短時間にする ・目鼻口を触らない ・換気する などです。
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
医療がひっ迫して困るのは医療機関ではなく、医療従事者でもなく、患者さんであり、国民。 こんな状況を医療機関自らが発信しなければならないのは普通ではないと思う。 ちなみに国立(こくりつ)の病院だよね。
@kkentaro2
国立国際医療研究センター救急科_教育担当
2 years
某日朝、当院救急入口にて…
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
1 year
静かだなぁ、と思ったらこれはまさに台風の目…
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笠原敬@奈良医大感染症内科学講座
2 years
今回の提言に至った経緯は承知していないのですが、結果的に感染症専門医の育成にネガティブになりうる状況を招いている今回の事案については、両学会ともそれなりの会員歴のある身としても、なぜこうなったのか、できることはなかったのか、自分ごととして受け止めています。
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