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文芸批評。川根本町在。 てんでんこ@tenden_coオープンしました! なにかありましたら、betchi.datchi.0628アットマークまで連絡ください。
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芥川賞作家の遺著にして最大の奇書、『エセ物語』。死の直前まで書き続けられ、惜しくも生前には完成をみなかった、おそらく今世紀の日本語小説で最も前衛的なこの作品は文字通り、室井文学の集大成です。これまで断片的にしか読めなかった本作をついに刊行します!
作家・佐山一郎さんと出版の未来を語るシリーズ。さまざまなハラスメント問題が日々取りざたされていますが、出版界も例外ではありません。むしろ、厄介な人ほど才能がほとばしっていることも珍しくなく、編集者は難しいかじ取りを迫られるといわれてきました。 「狂気と才能は紙一重」で済ませて良いのか? 政財界はいつもながらのことですが、出版界のモラル低下が止まりません。 天才と狂気は紙一重。問題の人と付き合...
「本で耕す」主催 〝春の農具市〟 出店のお誘い 「耕す」を英語で言うと、cultivate。このcultivateには、大地に鋤や鍬を振るうという意味だけではなく、心や知性を豊かにする、という意味も含まれています。「耕す」cultivateは、「文化」cultureと深く結びついているのです。 畦道や畝のように小気味のよい〝文(アヤ)〟で、世界を象り、彩っていく。みんなの心が、知が、肥えてい...
タイコウゲンロン ハンヘイトノタメノコウサロ サンゴウ サベツトボウリョクノヒヒョウ 978-4-588-61613-6 9784588616136 4-588-61613-7 4588616137 0336 対抗言論 反ヘイトのための交差路 3号 差別と暴力の批評 杉田俊介 櫻井信栄 川口好美 藤原侑貴 スギタシュンスケ サクライノブヒデ カワグチヨシミ フジワラユウキ 杉田 俊介 1975年神
このたび(2023年12月)、川口好美著『不幸と共存 魂的文芸批評』を〈対抗言論叢書4〉として刊行することになりました。 この叢書は、「反ヘイト」のための言論・文芸雑誌として、すでに3号までを刊行ずみの『対抗言論』誌(2019年末〜)の関連叢書です。同誌の編集委員や、理念を共有する関係者のみなさんによる著作を収めるシリーズとしてスタートしました。 川口好美氏は、大学在学中に室井光広氏や山城む...
最初の論考「不幸と共存―シモーヌ・ヴェイユ試論」はロシアのウクライナ侵攻以前、そしてイスラエルのパレスチナへのジェノサイドよりも前に書かれているが、今読まれるべきものに思える。もちろん反戦デモには出
早稲田大学の大学院生だった女性が、当時の指導教授で文芸評論家の渡部直己氏からハラスメントを受けたとして、渡部氏と大学に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が2月22日、東京高裁であった。増田稔裁判長は、...
昨年十一月、編集委員としてかかわった『対抗言論』3号のささやかな刊行プレイベントとして編集委員の杉田俊介さんと大阪を旅し、読書会や勉強会をとおして読者や批評家、演劇人、運動家、哲学を専門とする研究者等、多くの人々と交流した。小峰ひずみ氏もその一人だった。 新著『男がつらい!』の宣伝をかねて大阪のイベントスペースで対談してほしいというオファーが杉田さんに舞い込んだのが旅のそもそものきっかけ...
文芸批評時評・7月 中沢忠之 『文学+』のウェブ版を始めた。文芸批評を加速させるという意図がある。毎月複数の文芸誌が出版されるように日々動いている現在進行形の文学にキャッチアップする時事性にフォーカスした文芸批評の言葉がもっとあってもよいのではないかという思いから始めた。生きた文芸批評を腸まで届けたい。文学のメタ言説を増やしたいという思いもある。もちろんそういった文芸批評はいまも方々で試み...