@susuharai
すすはらい
5 years
まったく同じことをエンデが対談の中で言ってましたね。「家族が亡くなった時に蜂にそのことを伝える」って。イタリアに住んでた時に聞いた伝承なのかな?ドイツ?
@MuseeMagica
西洋魔術博物館
5 years
雑。デヴォンシャーの伝承を調べていて、妙な領域に遭遇。養蜂は独自の世界を形成しておりました。 ・蜜蜂にはこまめに世の中の動きやニュースを伝えておかないと、仕事をやめてどこかに行ってしまう ・親類が亡くなったときは玄関の鍵で蜜蜂の巣箱をノックしてだれだれが亡くなったと伝えること
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Replies

@susuharai
すすはらい
5 years
『闇の考古学』だったと思う。要確認
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@susuharai
すすはらい
5 years
「かつてバイエルン地方では、わたしがまだ子どものころ、農家で体験したことですが、そこでは蜂の巣箱とか蜂の王国とか言わずに(蜂の群れ全体に対して「Der Bien(単数の"群集者"としての蜂)」と言っていました。蜂の王国(全体)が一匹の動物だと、本能的に感じ取っていたのですね。乳牛がいるように、
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@susuharai
すすはらい
5 years
「Der Bien」がいたわけです。「蜂の巣」のことをそう言っていた。子どものころ、一度こんなことも体験しました。年老いた農夫が亡くなったときですが、農婦は臨終の部屋から出ると、まず家畜小屋へ行き、小屋のなかの家畜に向かって、「主人は死んだよ」と大声で言ったのです。
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@susuharai
すすはらい
5 years
それから蜂の巣箱へ行き、蜂の群れに、主人は死んだ、と呼びかけた。そう告げたのでした。昔はそうしたものでした。」ミヒャエル・エンデ『ものがたりの余白』p.226.
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@susuharai
すすはらい
5 years
『ものがたりの余白』でした!まちがえたスミマセン。
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@c36097633
める-c
5 years
@susuharai @MuseeMagica 小学生の時、デヴォンシャーを舞台にした「幻の白馬」を読んだのですが、作者のエリザベス・グージーが後書きで、この場所には妖精が住んでいる的な事を書いておられて、胸熱でした。幻想的な土地柄なのかしら?🌸
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