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神社への愛があふれるあまり、巫女としてのご奉仕をはじめた経歴を持つ、ちょっと変わったフリーライター⛩️ 大好きな「書くこと」も神様へのご奉仕として、言葉を大切に届けます📝 人生の目標は、言霊に愛をこめて、神様と自分の魂に恥じない日々を送ること✨ 明るく楽しく、世の中に貢献していくことをお役目としてがんばっています☺️
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毎年10月17日は、日本の神社の中心的存在である伊勢神宮において「神嘗祭(かんなめさい)」という神事が行われる日。 その年に収穫された新穀(穀物、特にお米)を、誰よりも先に日本の氏神様である「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」様に捧げ、神様からいただいた恵みに感謝するお祭りです。
名前に「神」の文字があることからも分かるように、伝説ではこの御神渡りは、上社にお祀りされている男神「建御名方神(たけみなかたのかみ)」が、下社にお祀りされている女神「八坂刀売神(やさかとめのかみ)」のもとへ出かけた道筋だと言い伝えられています。
紙垂は、神道・神社に関わるさまざまなものに使われているのですが、皆様はいくつご存知でしょうか。たとえば、串に左右対称で二本つければ、「御幣(ごへい)」と呼ばれる神様の依り代ともなる神具になります。
秋の七草は、萩(ハギ)・尾花(オバナ=ススキ)・葛(クズ)・撫子(ナデシコ)・女郎花(オミナエシ)・藤袴(フジバカマ)・桔梗(キキョウ)。中には、名前を初めて聞く草花も、あるでしょうか。
神社ならではのシンボル的な存在として、鳥居やしめ縄、紙垂(しで)などとともに挙げられるもののひとつが「狛犬」なのではないでしょうか。
香道では、数ある香料の中でも特に繊細な香木の香りを「聞く」のですが、これを「聞香(もんこう)」と言います。音楽でもないのに、なぜ「聞く」と表現するのか不思議に思うかもしれません。
厄祓いの御祈祷は、基本的に神社で一年間いつでも受けることができますが、年明けから2月3日の節分までの間(旧暦の大切な節目である「立春」を迎えるまで)が良いとされています。
日本には、いにしえから脈々と受け継がれ、日本人の心の奥深くに根付いた精神文化――「あらゆるものに魂(霊力)が宿る」といった考え方があります。
昔から、日本の夏に活躍する携帯アイテムと言えば、団扇(うちわ)と並び人気を誇るのが扇子(せんす)です。皆様もご存知の通り、あおいで風を送ることで「涼」を感じることができる、夏ならではの道具のひとつ。
今回ご紹介するのは暦に関する言葉としての「八朔」――すなわち、旧暦の8月1日のことを指しています。八月の朔日、と書いてそのまま「はっさく」と呼ぶのですね。
2020年の8月10日は「山の日」という、国民の祝日のひとつです。 本来、この「山の日」は8月11日が正式に定められた日。 2020年に予定されていたものの、新型コロナウイルス感染症の影響で2021年に延期となった東京五輪の閉会式に合わせるために、少なくともこの2年間は日付が8月10日に変更されることになりそうです。
今回ご紹介する「獺祭(だっさい)」とは、そんな昔の七十二候(※現在の七十二候は変化しています)のひとつ。