@honeking
シン・ホネキング
3 years
この「アカウントの作り方がわからない」という層の存在、MSやGoogleの中の人にはなかなか実感できなかったのだろうと思う。もちろん、今は理解して今後はそういう視点も含めてサービス設計していくのだろうと思うけれど。
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Replies

@honeking
シン・ホネキング
3 years
正確にはSkypeはコロナの前からGoogleHangout(現GoogleMeet)に負けていて、そのHnagoutを葬り去ったのがZoomだと思う。 で、Zoomに出来てSkypeやHangoutに出来なかった最も大事なことは参加人数やバーチャル背景ではなくて「アカウントを作らなくてもリンクをクリックするだけで参加できる」だった。
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@honeking
シン・ホネキング
3 years
僕は最初「Zoom?Hangoutじゃだめなん?」と思っていたのだけど、某所でHangoutを使おうとしたところ「アカウントの作り方がわからない」という意見がメンバーから出てZoomに変更されたと聞いて「ああ…」となった。
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@honeking
シン・ホネキング
3 years
もちろん、リンクをクリックすれば誰でも入れるということはそのリンク(パスワードが含まれている)が漏れると誰が入ってくるかわからないということでもあるので実際そういう事故は起こったわけだけど、そのデメリットを上回るメリットが「簡便さ」にあったということだと思う。
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@honeking
シン・ホネキング
3 years
ちなみにSkypeとHangoutの違いはSkypeは元々がインターネット電話だったのでUIも「一対一」の通話に最適化されていたのがHangoutは最初からその名の通り「多人数」グループチャットが想定されていた。 Zoomはそこから少し軸足をずらして「一対多」のオンラインミーティングがメインになっていた。
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@honeking
シン・ホネキング
3 years
これがコロナによる需要とドンピシャマッチしたのは先見の明があったというよりは運が良かったのだろうとは思う。 ちなみにZoomを一対一の個人間通話に使おうと思うとUIが若干しっくりこない。
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@honeking
シン・ホネキング
3 years
とはいえ、そもそも「個人間通話」自体が音声通話からテキストメッセージ(Lineとかも含む)に移行しているし、グループチャット的なものはZoomではなくDiscordがデフォになりつつあるようなので今後は棲み分けした上でそれぞれ最適化されていくのだろうね。
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@ChihiroShiiji
椎路ちひろ
3 years
@honeking リプライにも失礼:
@ChihiroShiiji
椎路ちひろ
3 years
そしてそういう後先考えないでユーザを生贄に捧げるセキュアでないサービスが野放図に普及すると既存の真っ当なサービスがユーザを奪われて割りを食う。既存サービスは面倒を考えなかったのではなく真っ当なアカウントがないことで起こる害悪を知っているからやらなかったのに。
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@honeking
シン・ホネキング
3 years
@ChihiroShiiji おっしゃることはわかるし僕もはじめはそう思っていたのですが、でもそれは結果的に「アカウントを作る、を乗り越えられないユーザー」を切り捨てることになっていたわけで、コロナでそういう人たちも含めてオンラインに移行しなければならなくなったので必然的に行き先がZoomになったのだと思います。
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@beitiao
Hojo Mitsuhiko - 北條
3 years
@honeking 「アカウント」という言葉で引っかかる人がいるようです。 辞書を引くと「銀行口座」となって、何故、銀行口座が必要になるのか?というあたりで悩む人がいらっしゃるようです。
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@honeking
シン・ホネキング
3 years
@beitiao 日本ではそういうのも影響しそうですね。ただ、Zoomがブレイクしたのは世界中どこも同じなので言葉の問題だけではないなにかがあるのだと思います。
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@lm700j
憑かれた大学隠棲:再稼働リプレイスに一俵
3 years
@honeking @coswata PC利用者1.0みたいな層は多いですな。ブラウザとかメールは使いこなせるし個別のサービスでアカウントも使えるけど、プラットフォームのアカウントをとってそこを中心に多様なサービスを使うってのには慣れてないor嫌がってる
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