@honeking
シン・ホネキング
5 years
「山月記」騒動で思うんだけど、日本で既存の国語教育受けて育った人の殆どは「国語」に「論理国語」と「文芸」が混ざっている事さえ気がついて居ないよね。僕もそうだったんだけど、米で息子が現地校で受けている英語の教育見て目から鱗だったよ。小1からロジックとリテラチャーが意識されているから
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@honeking
シン・ホネキング
5 years
ある程度英文が読めるようになって大量にやらされていたのが読んだ文章の要約を書く課題。「感想」じゃなくて「要約」。で非常に整理された細かい採点項目で評価が帰ってくる。
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@honeking
シン・ホネキング
5 years
保護者にはあなたの子供のスキルレベルはこれこれ(実学年に対してのプラスマイナスで表現される)だからこういう本を読ませて、とアドバイスしてくれる。
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シン・ホネキング
5 years
この時に非常に役立つのが子供向けの本の多くに表記されている対象レベル表記(名前忘れた)。それを見れば僕のように英語がダメな親でも先生のアドバイスに従って適切な難易度の本を選ぶ事が出来る。図書館だと司書の人にそれを伝えると子供に合わせて良さげな本をお勧めしてくれる。
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@honeking
シン・ホネキング
5 years
最初に実感した時は「なんて合理的なんだ!」って叫んだよ。
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シン・ホネキング
5 years
で、学年が上がると要約だけじゃなくて、与えられた課題をリサーチしてレポートを書く課題が始まる。めっちゃステップバイステップ。そしてそれに加えて、感想的なものを書く課題や、オプション的な課題では自分で創作して小説とかイラスト書いたりするのも始まる。
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@honeking
シン・ホネキング
5 years
ちなみにカリフォルニアです。他の州や地域でどうなのかはわかりません。 まあ、移民の国なので僕みたいに英語以外の言語を母国語とする親を持つ子供が全然珍しくなくて、場合によっては多数派だったりする環境だから発達したのだとは思うけれど、よくできている。
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