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Editor at Shunjusha, curating scholarly and trade books in literature, sociology, philosophy, and more.|人文書と翻訳文芸の編集者&独立研究者。〈アジア文芸ライブラリー〉の中の人
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先日、1冊の本ができるまでの過程を、おもに人文ジャンルの本に注目してご紹介しました。意外なまでにたくさんの人に読んでいただいて光栄です。みなさん書籍編集の裏側に関心があるようで、嬉しいかぎりです。 このなかで翻訳書についてはまた改めて書きましょうと書きました。期待の声もあったので、翻訳書のできるまでを解説しようと思ったのですが、そのためにはまず「版権エージェント」「著作権エージェント」などと...
さて、前回にひきつづき、翻訳書ができるまでにどういう仕事を出版社の編集者が行っているのかを、ご紹介します。翻訳書以外の本(主に人文書)ができるまでは、先日ご紹介しました。 また、前提知識として「版権エージェント」「出版エージェント」という仕事があることを、前回ご紹介したので、未読の方はまずこちらをお読み下さい。 翻訳書ができるまでのおおまかな流れは、翻訳以外の本と大きく変わるわけではありませ...
2025年卒学生を対象とする「就職人気企業ランキング」で、トップ10に総合出版社が4社入るという“異変”が起きた。学情が2001年卒を対象にランキングを作り始めて以来、初めてだという。「活字離れ」などと言われ、あまり好況なイメージのない出版業界が、なぜ突然、学生に人気になったのだろうか。
イエ、家族、夫婦、ホーム、ファミリー・・・・・・、これらを語る際に避けて通れない歴史を描いた『「家庭」の誕生』。こちらの序章の一部を公開しますので、ご覧くださいませ。
それは神経系のごく自然な反応。 恐ろしい出来事に直面したとき、生きのびるために起こる「凍りつき」。トラウ マ・性暴力に神経生理学の画期的理論からアプローチする希望の書! 生き残りの反応か… - 引用:版元ドットコム
読書がお好きな方なら、昔に出た欲しい本が手に入らなくて困った経験は一度や二度ではないかと思います。図書館にあっても手元に置いておきたい、研究のために必要などの理由で探しても、ネット上では高額で取引されている、なんてこともよくあります。 そういう新品では手に入らない本のことを、俗に「絶版」ということがあります。しかし厳密にいうと、出版社にとってその多くは「絶版」ではありません。ではなにかという...
シリーズ〈アジア文芸ライブラリー〉の最初の一冊として、ツェリン・ヤンキー『花と夢』(星泉訳)が4月18日に発売されました。担当編集者として、本作の企画の経緯や魅力を書き残しておきたいとおもいます。 『花と夢』書影 装釘:佐野裕哉/装画:荻原美里 『花と夢』について 舞台は00年代のラサ。ナイトクラブでセックスワーカーとして働く4人の女性たちを主人公に、それぞれの人生と共同生活を描いたシスター...