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Tomoyuki@漢方がいいかも?

@Tomoyuki_kanpo

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体質改善の基本は食事と運動と睡眠|健康に生きていくためには東洋医学的な考え方を取り入れていく必要性を強く感じる|東洋医学と西洋医学の融合が必要|漢方の仕事一筋|薬草の目利きに自信あり|東洋医学の情報発信|妻と娘も漢方を毎日服用|私も体質改善中(少々太め)|カラダは大切な資本です

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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 years
精神的ストレス、冷え、運動不足が続くと血液に影響が出ます。血液は黒っぽく粘りのある状態になります。ドロドロの血液は流れを悪くします。あちこちで渋滞やよどみを起こします。この状態が進むと血管の老化が進み、高血圧や心疾患、肝臓疾患など生活習慣病へと移行されます。
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
体力がなく、気が小さい方で、精神的に不安定な人に使用する漢方です 体力のない人は、気の悪循環に陥りやすく、疲れやすさと気の小ささを、どんどん増大させていきます こうした体質や気質のもつ方の、自律神経失調症、不眠症、更年期障害、胃腸神経症には「柴胡桂枝乾姜湯」という漢方が合います
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
体がだるい、疲れやすいなど、東洋医学では「疲労」も病気の一つとして考えます 疲労は内からくる「冷え」が原因です 冷たい物をとりすぎると、消化機能で「気」や「血」が作りにくくなります 具体的には、体がだるく、元気がなくなり、体の抵抗力が低下して、様々な病気を起こしやすくなります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
病気の人は「回復」を焦ってはいけません 早く治そうとすると、かえってこじらせることがあります 「治療」に専念し「養生」をコツコツ続け、あとは成り行きに任せます 回復に焦り、不安でいっぱいになると、治るものも治らなくなります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
「人の命」には限りがあります 今日一日で「生命力」をどれだけ蓄え、またどれだけすり減らしてきたでしょうか 一日の終わりに考えてみませんか 蓄えた日が多ければ、長生きします 逆にすり減らした日が多ければ、病気となり短命となります 私達の命には限りがあります。大切に扱いたいですね
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
東洋医学では、体の若さは「腎臓」の働きに起因すると考えます 腎臓が十分に機能していれば若々しく、機能しないと老化します 腎臓を強化するには、食物から摂取する「栄養」が必要です そして栄養を腎臓に定着させるには「運動」が欠かせません。運動の基本は「歩くこと」です
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
人間の臓器の中でもっとも敏感なのが「胃」です 胃のまわりには、いろいろな神経が網の目のように交差しています 腹を立てたり、心配ばかりしていると、胃はすぐに感じ取り、食欲がなくなります これが続くと「胃潰瘍」や「十二指腸潰瘍」の原因になります 心の持ち方って大切なんですね
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
昔から「わざわいは口から出て、病気は口から入る」といいます 口から入るものには、細心の注意が必要です。さまざまなものが、口を通り入ってきます 現在は飽食の時代と言われていますが、実際は栄養が偏り、栄養失調になっている人もいるようです 少しだけ毎日の「食事」に気をつけてみませんか
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
日本は、ますます「超高齢化社会」になっていきます 健康で高齢化なら良いのですが「痴呆化」の問題、増加する「癌患者」など、医療は進歩しているとはいえ、歯止めがかからない現状です これからは西洋医学だけでなく、東洋医学的な考え方も、一緒に取り入れていく必要性を強く感じています
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408
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
身の回りのことは、できる限り自分ですることが健康の秘訣です おっくうがらずに、立ち、座り、人の手を借りず、自分で何でもすることです 体を動かせば血行がよくなり、消化が進みます。 自分のペースで「手足を働かせる」ことが健康の秘訣です
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@Tomoyuki_kanpo
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5 months
風邪を引いたら、なぜ熱がでるのでしょうか? 体が風邪の「病原体」と戦っているからです 寝ていなさいというのは「熱」が病原体を追い出すのを待ちなさいと言うことです 現代医学は「解熱剤」という薬の力で、体の熱を下げます 熱を下げるということは、戦う体の足をひっぱることになります
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402
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
「低体温」を治すには、生活習慣の改善から始めなくてはなりません 代謝を活発にするようによく体を動かし、ミネラル豊富なバランスのいい食生活をし、十分な睡眠時間を確保することです 大切なことは、体内で体温を発生させて、体外に発散するという、自然の熱の伝わり方で改善することです
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
たくさんのダイエット法がありますが、東洋医学的に一つだけ気をつけてほしいことがあります 「胃腸の働き」を低下させる、食事療法やサプリは極力さけることです 胃腸は気や血を作る大切な臓器です。気血が不足すると思わぬ病気が現れます どのダイエット法も、胃腸の調子だけは気をつけて下さい
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
うつ病と癌の「予防法」は同じです よく笑う、些細なことでもありがたがる、体温を36.5度に上げる、この3つです 笑えば気分が明るくなり、免疫力が高まります ありがたく思うと、気の持ち方が変わります。これも免疫が高まります 体温が36.5度になると、新陳代謝が活発となり健康な状態を保ちます
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@Tomoyuki_kanpo
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4 months
ストレスが続くと「ノドに詰まった感じがする」という方がいます 現代医学では「ヒステリー球」といいますが、向精神薬でこれを取り除くことができません ストレスを減らすことで軽減されますが、なかなか難しいことと思います 「半夏厚朴湯」という漢方を、3ヶ月間しっかり服用してみて下さい
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
6 months
全てを「完璧」にやろうとすると、心の負担になり楽しめなくなります 他人に「完璧」を求めると、足りないところばかりが目について腹が立ち、心を苦しめます とかく日本人は、なんでもきっちりやろうという気質が強いようです ほどほどでいいと切り替えることが、生命力を養う秘訣とも言えます
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
「血液」は人にとってかけがえのないものですが、健康をそこなう元にもなります 血液の粘度が高くなると、サラサラして綺麗な血液が、どす黒く粘りの増した状態になります 原因はストレス、暴飲暴食、運動不足などが考えられます この状態が続くと「血管の老化」が進み、生活習慣病へと移行します
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
おはようございます 東洋医学に五味偏勝(ゴミヘンショウ)という言葉があります これは、同じものを偏って食べ過ぎないようにしましょうという意味です 肉でも野菜でも、一つのものを食べ続けると、それが身体に滞り、害になるといいます 様々なものをバランス良く食べたほうがよいようですね
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393
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
日本人は海外の人と比べて「胃腸」が弱いといいます 海外の人は、肉をしっかり食べても健康でいられます 日本人は、穀物中心の食生活を送ってきたため、肉を食べ過ぎると病気になりやすいといいます この違いは、日本人の胃の構造や機能など、遺伝子の差もあるようです 食事もバランスですね
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393
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
東洋医学では「病気は七情から起こる」といって、いろいろな感情の偏りが、病気を引き起こすと考えています 「病気」という字は「気の病んだ状態」を意味しています 昔から漢方は「気の医学」と言われています 精神疾患で使用するような薬草が、たくさん配合されています
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388
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
江戸時代の漢方家は「若いときから早く養生を学びなさい」と言っています そのうえで「草花を愛する人のように、自分の体を大切にしなさい」とも言っています 生活習慣の改善は、時間はかかりますが、続けていると必ず効果が現れます 健康で、人生を長く楽しめるようになります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
東洋医学には「後天の精」という言葉があります。毎日の食事が体をつくるという意味です 食生活が乱れ、しょっちゅうお腹を壊している人は、寿命が縮むといいます 胃腸が弱ると栄養を十分に摂取できなくなり、体力が落ちて、抵抗力が下がります 体調不良の方は、まず「胃腸」の調子を整えましょう
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386
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
全てのことを「完璧」にやろうとすると、心の負担になり楽しめなくなります 他人にも完璧を求めると、足りないところばかりが目について、心の苦痛となります 完璧でなければ満足できない人は、怒りの沸点が低いといいます ほどほどで良いと切り替えることが「神経質」にならない秘訣のようです
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
漢方はどのように風邪を治すのでしょうか 漢方を服用すると、一時的に「熱」は上がります。この熱が「病原体」を体から追い出します 高齢者が風邪で命を落とすのは、この熱を上げる力が失われているからです そして熱が上がりきった後に、汗をかかせることで「熱」を下げていきます
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@Tomoyuki_kanpo
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4 months
春先は「木の芽どき」と呼ばれ、精神疾患が悪化しやすい時期とされています なぜ春先に悪化しやすいのでしょうか? 東洋医学では、冬の過ごし方が、春に影響を及ぼすと考えています 冬に過労や過剰な運動で体力を消耗すると���春先にその影響がでてきます 五月病という病気が起こりやすくなります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
1 month
東洋医学では、精神状態のうち、自律神経の働きは「肝臓」が行っていると考えています そして、肝臓の働きは「目」に表れるといいます 私達の精神状態は「目」に反映しています 精神状態が高まっているときの目は、輝いて見えることがあります 1日数回、自分の「目」をチェックしてみませんか?
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
東洋医学では、体の若さは「腎臓」の働きに起因すると考えています 腎臓が十分に機能していれば若々しく、機能しなくなると老化します 働きを良くするには、食べ物からの栄養が必要ですが、栄養を定着させるには「運動」が欠かせません 基本は歩くことです。しっかり歩ける人は腎臓が丈夫です
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@Tomoyuki_kanpo
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4 months
四季の気候のリズムに反することは、健康を損なう要因となります 春は陽気に逆らって、沈んだ状態でいると不調になります 「木の芽時」になると、神経痛や皮膚病になる人がいます 体がだるい、のぼせる、眠れないという人もいます 運動をして陽気を発散させてください。症状が楽になるはずです
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
正常な血液はサラサラとして、滞りなく全身を巡ります 体のすみずみにまで栄養を与え、私達の健康を支えてくれます ところが、生活習慣の乱れが続くと、血液の粘度が高くなり、黒く粘りの増した状態になります 血管の老化が進み、高血圧、心疾患、肝臓疾患など、様々な生活習慣病へと移行します
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
花粉症に使う漢方ですが、ほとんどの方は「小青竜湯」で合うと思います ただ、虚弱体質の方は「麻黄附子細辛湯」という漢方が合います 最近は鼻の症状とともに「目のかゆみ」を訴える方も増えています そのような方は、十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)という漢方を一緒に飲むと楽になります
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@Tomoyuki_kanpo
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2 months
東洋医学では、春になると五臓の中で「肝臓」が一番働きはじめると考えています 肝臓がよく働く「春」に、その活動を抑える要素があると、自律神経系の疾患にかかりやすいと言います 春はできるだけ体をよく動かし、活動的な生活をすることが、精神的によい状態を保つことにつながります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
風邪に使う漢方の服用方法です ① できるだけ「お湯」に溶かして服用して下さい ② 薬の力を助けるために「お粥」のような味の薄い温かいものを食べます ③ 蒲団に入りからだを休めます ④ 自然と汗がにじみでてきたらOKです。楽になってくるはずです ⑤ 汗がでないときは、でるまで飲み続けます
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374
@Tomoyuki_kanpo
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5 months
体調を崩すと、人はすぐに「薬」を求めます しかし食生活の延長上に、健康や不健康があるならば、まずは「食事」を充実させることが大切です 日本には日本の食生活があり、日本の気候風土に合った「食養生」があります 食の改善は、非常に大切なことです
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Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
江戸時代の漢方家の言葉です 誰かが間違いや失敗をしても、温かく許すことです。怒ったり、叱ったり、恨んだりしてはいけません 生活に余裕がなくても、他人に理不尽なことをされても、気を病んではいけません この世はこのようなものだと心穏やかに受け入れて、密度の高い人生を楽しむことです
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379
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
健康の鍵は「食事」と「睡眠」と「運動」です 「食事」は体を養います。旬の食材を感謝して食べることで、栄養ある血液が全身を巡ります 「睡眠」は心を養います。夜11時から2時の睡眠時間を確保することで、精神が安定します 「運動」は全身の気を巡らせます。気を停滞させないことで体を守ります
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@Tomoyuki_kanpo
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4 months
健康は日々の食事から作られるものです しかし、毎日の忙しい生活の中で、理想的な食生活から離れてしまう人も少なくありません そこで漢方を日々の生活の中に、上手に取り入れることも方法の一つかもしれません 漢方の一番の目的は「未病を治す」と言って、病気にならないよう予防することです
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
人間の生理的な欲求に「食欲」があります 病気になり食欲がなくなると、より治りにくくなります 生命活動の基本である「食欲」は決して衰えることがあってはいけません 食欲を改善させる漢方に、六君子湯(りっくんしとう)があります この漢方は、衰えた生命活動にカツを入れる働きがあります
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378
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
東洋医学には身土不二(しんどふじ)という言葉があります 住んでいる土地で採れたもの、あるいは季節にできたものを食べるという意味です これは私達は住んでいる土地、環境の中で生かされているという思想です 身の回りで採れたものや、旬のものを食べることが食養生の基本となります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
27 days
「免疫」はどのように作られるのでしょうか 人の体は、食物を「胃腸」が吸収し、栄養を「肺」に送ります 肺は呼吸によって空気を取り入れ、栄養と合わせて「免疫」をつくり、全身に巡らせます 免疫の1つは、体表面を巡り「防衛力」を高めます もう1つは、血管に入り「生命力」を高めます
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@Tomoyuki_kanpo
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1 month
夏ほど「温かいもの」を飲食しましょうと言います。なぜでしょうか? 東洋医学では環境が暑くなるほど、バランスをとるために、体内は冷えていると考えています つまり、夏の胃腸は冷えています 暑いからといって、冷たいものをとり過ぎると、食欲不振や、お腹が張ったような症状がではじめます
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
病気は治りかけが肝心です 病気が回復しはじめたら、より慎重に「養生」をコツコツと続けます。 そうすれば病気はしっかりと治り「再発」することはありません 病気が治りかけると気がゆるみ、生活習慣が乱れはじめる方もいます 再発してもとに戻らないためにも、治りかけこそ肝心です
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
14 days
夏は体調を崩さないためにも、冷たい飲み物はひかえた方が良いといいます では「冷たい」とは、どのくらいの温度を目安にすれば良いのでしょうか? 「井戸水の温度」といいます。16度から18度くらいです ちなみに自動販売機の温度設定は5度前後と言われています かなりの温度差がありますね
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
「食べてすぐ寝ると牛になる」子供のころ、親から言われていた言葉です 行儀作法のことと思っていたのですが、江戸時代の漢方家は、食後「数百歩」歩くことを推奨しています 食後に歩くことは「食べ物の消化」を自然と助けてくれます 時間にして数分のことですから、今日から実行してみませんか?
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
春はポカポカとして眠気を催します 寒さが緩んで緊張が解けることが原因ですが、これ以外に栄養分のバランスの崩れも原因です 昔の人は、春に必要とする栄養物を補うために、野山に出た「若芽」をいち早く摘んで食べていました これからの季節は、春が旬の「春野菜」を努めて食べましょう
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
人はいくつまで生きられると思いますか? 最古の医学書「素問」には、人間の寿命は120年と書かれています そのためには次のことが必要のようです ①飲食に過不足がないこと ②心身共に過労を戒めること ③自然と調和した生活をすること これらは、現代の私達の生活にも大切なことですね
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
東洋医学の立場でいうと「水分」は、とり過ぎてはいけません 年をとると「腎臓」の働きは低下します。飲んだ分だけ尿として排出できなくなります 余分な水分は、体中の組織にたまります まずは顔や手足が「むくみ」はじめます。水分で体が重だるく感じます 人によっては、異常な汗かきとなります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
3 months
春にお勧めの食材です 気分が落ち込んだり、やる気が出ないときは、「春野菜」で上昇するパワーをもらいましょう 春の「うつ予防」にもお勧めです また、大豆などの豆類や、玄米などの雑穀類は、不足したエネルギーを補ってくれます 春の食材を美味しくいただきながら、体調を整えていきましょう
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
1 month
暑くなってきましたね。5月から7月の3ヶ月間は、じめじめした梅雨や気温が高い季節です この季節は適当に体を動かして「発汗」するように心がけます 汗をかいて発散させないと、体の中に「熱」がこもりやすくなります 熱がこもると「不眠」の原因になったり、「心臓」に負担をかけてしまいます
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
私達の体は、住んでいる土地の環境の影響をうけています 北極のように極寒の地域では、体を温める作用の強い肉を主食とします インドのように極暑の地域では、体を冷やす作用の強い果物を多く食べます 人は環境に適合するために、食べ物によって、陰陽のバランスを整えています
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370
@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
6 months
東洋医学でいう「肝臓」には「気」をコントロールする働きがあります 物事に動じないことを「肝がすわっている」と言いますが、肝臓の働きが正常なら、嫌なことも受け流すことができます 逆に怒りやすく、いつもイライラしている人は、肝臓の機能に問題があり、気のめぐりが悪いことも多いようです
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
「気」は身体全体に広く行き渡るようにしなければなりません 怒りや悲しみや憂いという感情が過度になると、「気」が胸に集まり、流れが滞ります 心療内科では「ノドにつかえた感じがする」と訴える方が多いと聞きます 原因は胸に集まった気の滞りです 身体全体に流し取り去らなければなりません
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
現代医学と東洋医学では病気のとらえ方が違います 漢方では、皮膚、大腸、肺の症状は「発生のもと」が同じと考えます 不思議ですよね… そのため、これらの部位の疾患には、同じ漢方が使われることがあります たとえば、アトピー性皮膚炎、床ずれ、過敏性大腸炎、喘息は、同じ漢方で治療します
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
寒くなると「肌が痒くなる」方がいます 太平洋側に住んでいる方に多く、空気が乾燥することで、皮膚がカサカサになります また高齢者で、体液が不足し、肌の潤いが少なくなり、皮膚がカサカサになる方もいます このような方は、日頃から「黒ゴマ」と「ハチミツ」を愛用されることをお勧めします
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
15 days
夏は水分補給が大切な季節です 日頃の水分補給と疲労回復や滋養強壮をかねたお茶があります むかしは結核患者の栄養補給に用いられた「ハトムギ」です ハトムギはタンパク質、脂肪、カルシウム、ビタミンなど「栄養が豊富」です また、暑いために飲み過ぎた「水分の排泄」も助けてくれます
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
下半身は冷えて、上半身はほてるという人はいませんか? 下腹部にたまったドロドロの血液が原因かもしれません 下腹部にドロドロの血液がたまると、心臓から出た血液は下半身に流れにくくなります その分だけ上半身の血行が増えることになり、下半身は冷えて、上半身はほてり、顔は赤みを増します
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
私達の体には、たえず「気」が流れています 気が滞ると、イライラしたり、落ち込んだり、精神の失調状態が生じます 気がすこやかに働くためにも、春は体をよく動かし、活動的な生活をすることが大切です ストレスをため込まず、うまく気分転換できると、精神的にも良い状態を保つことに繋がります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
有名なダイエット漢方に「防風通聖散」があります。商品名を変えて販売されています この漢方はほとんどの女性の体質に合いません 内蔵をどんどん「冷やす漢方」です。冷え性が加速し、下痢が続き、膀胱炎になりやすくなります 防風通聖散は、男性の典型的な肥満や、痛風によく効く漢方です
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
漢方に「副作用」はあるのでしょうか? あります。その頻度は「1%」ほどと言われています また、病気と漢方が合っていない場合にも、副作用のような症状が現れます。 漢方を服用してから「1週間以内」に現れることが多いようです このような時は、服用を中止することで、症状は��失します
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
6 months
ヨーグルトがいいとか「一つの食品」に焦点を当てて話題にされがちです 何か特別の一品を求めたがりますが、この考えは「薬」にたよるのと同じです いろいろな栄養が調和されて、初めて人間は健康になります 食べものは全体としてバランスがとれていることが大切です
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
9 days
夏は疲れやすいといって、栄養ドリンクを飲んだり、精がつく食事をします しかし、一番大切なことは、日常の生活改善を行い、生活習慣病といわれる「病気の原因」を避けることです 新しく開発された健康法も良いですが、昔から伝わり続けている養生法を試すことが、一番の健康の近道と考えています
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
花粉症は「スギ花粉」の飛散が原因と言われますが、それだけでしょうか 日本には、昔からたくさんの天然スギがありますが「花粉症患者」はいませんでした 花粉症は、都市化による生活環境の悪化や、食生活の変化も影響しています 私達の「体質が変わった」ことも原因の一つと考えます
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
「花粉症」で苦しんでいる方も多いと思います 西洋薬では抗ヒスタミン剤、漢方では小青竜湯などが良く使用されます ただ、そのクスリはあくまで症状を抑えるだけのものです。効果がきれると、また症状が現れます 根本治療をするためには、体質改善が必要となります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
「痛み」はなぜ起こるのでしょうか? 東洋医学では「気」と「血」の滞りが、痛みを発生させると考えます たとえば、お腹で「気」が滞ると、お腹がはって腹痛を感じます 打撲で「血」が滞ると、内出血が起こり痛みを感じます 気のめぐり、血のめぐりを改善することができれば、痛みは改善されます
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
漢方薬には修治(しゅうじ)という言葉があります これは「薬草」を炒めたり、蒸したりすることで、薬効や性質を変えるという意味です 食材も一緒です 「葉野菜」は体を冷やしますが、炒めたり、蒸したり、茹でたりと「熱を通す」ことで、体を温める食材に変わります 薬草も食材も一緒なんですね
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
7 months
東洋医学では、体の若さは「腎臓」の働きに起因すると考えます 腎臓が十分に機能すれば若々しく、機能しなくなると老化します 腎臓を働かせるためには、食物からの栄養が必要です。そして、栄養を腎臓に定着させるには、運動が欠かせません 運動の基本は歩くことです。歩ける人は腎臓が丈夫です
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
12 days
日本には、有り難いことに四季があります 私達はどんな理想的な家に住んでも、自然の中で生活していることに変わりありません 真夏に拡張する血管や、真冬に収縮する血管のように、四季の変化は、必ず人体に影響を及ぼします 健康的な体づくりの秘訣は「自然の法則に従って生活する」ことです
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
13 days
東洋医学の中には、古くから「養生法」があり、すでに確立されています 養生法の目的は「体質の強化」であり、人体の「免疫力を高める」ことです そして私達は地球に生かされているという現実があります 自然の法則に従い生活することが、養生法の基本となります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
少しずつ暖かくなってきましたね 春は万物のエネルギーが外に向かって発散し始める時期です 東洋医学では、この時期に「肝臓」が一番働き始めと考えています 肝臓は精神的にリラックスした状態を保つことに関与しています 西洋医学でいう「自律神経系」に深くかかわっています
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
2 months
「ダイエット」を考えている人は、まずは体温を正常にすることに専念すべきです 体温が低いと「代謝が低下」するため、何を食べても痩せることができません 痩せることができないと、ほとんどの方は、食事の量を減らします 食事を減らすと、さらに代謝が落ちるという、悪循環に陥りやすくなります
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@Tomoyuki_kanpo
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6 months
「食べてすぐ寝ると牛になる」と昔の人は言いました。こんな言葉も長い年月に培われた日本人の知恵でしょう 食後に歩くことは、食べ物が消化するのを自然と助けてくれます 夜に食べすぎたり、飲みすぎたりした時も、歩いて腹ごなしをするのはお勧めです 体は「滞り」が起こることで病が生じます
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
5 months
人工的に作られた「薬、サプリ、食品添加物」などは、本来自然界に存在しないものです 昔は「血圧を下げる薬」を何の疑いもなく服用していましたが、あるとき「グレープフルーツ」と一緒に摂取すると作用が増強すると分かりました 現在流通している薬でも、まだまだ分からないことも多いようですね
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
1 month
「白砂糖」はたくさん食べると急速に吸収されます。しかし分解が悪いという特徴があります ちょうど「焚き火」にたくさん薪を入れた状態に似ています。くすぶり、煙がでて燃えにくくなります 白砂糖は少しずつ食べると良いですね 甘味は、煙のあまり出ない「自然の甘味」がお勧めです
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@Tomoyuki_kanpo
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4 months
漢方は「体質」や「体力」で選び分けると言われますが、風邪の場合も当てはまります 風邪の引き始めに、ゾクゾクして熱っぽく、「脇の下」にじんわりと汗をかいている状態なら桂枝湯(ケイシトウ)を選びます 反対に「脇の下」が汗ばんでいなく、サラッとしている状態では葛根湯を選びます
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@Tomoyuki_kanpo
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3 months
「予防は治療にまさる」といいます 病気になると、辛い症状だけでなく、治療の苦痛にも耐えなければなりません 食べ物も、飲み物も制限され、心も体も苦痛になります 病気になる前に、生活習慣の改善に取り組みませんか 病気の苦しみや、治療の苦痛を味わわないことは、とても幸せなことです
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5 months
「アレルギー性鼻炎」や「鼻水」に、小青竜湯(ショウセイリュウトウ)という漢方がよく効きます ただ、体がよわく、風邪をひいても熱が高くならない方の体質には合わないかもしれません そのような方には、麻黄附子細辛湯(マオウブシサイシントウ)という漢方をお勧めします 是非試してみて下さい
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@Tomoyuki_kanpo
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6 months
人は生きてゆくために、毎日食事をしてエネルギー補給をしています しかし、毎日の食事が、私達の健康に大きな影響を与えていることに、気づかない人も多いようです アレルギー疾患や糖尿病、ガンの多発は、食事の誤りに起因することを、真剣に考えなくてはなりません
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@Tomoyuki_kanpo
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3 months
お酒を飲む時に、何も食べず飲まれる方がいます 「空きっ腹」でお酒を飲むと、アルコールが急速に吸収され「肝臓」に負担がかかります そして「胃腸」を刺激し、粘膜を荒らします  お酒を飲むときは、胃腸や肝臓の負担を減らすためにも、しっかり食事をとりながら楽しみたいですね
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@Tomoyuki_kanpo
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4 months
春になると冬の寒さから開放され「新陳代謝」が盛んになります それにともない、人の体はビタミン、ミネラルなどの「栄養物」を多量に要求します 春はしっかり食物から栄養物をとらないと、体の要求量と栄養分のバランスが崩れやすくなります 「春の倦怠感」が生まれる理由の一つです
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@Tomoyuki_kanpo
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5 months
1月20日(土)は「大寒」といって最も寒い時季です 小寒から立春までの30日間を「寒の内」といい、大寒はその真ん中にあたります 「寒の内」に汲んだ水を「寒の水」といい、雑菌が少なく体に良いと言われます 長期保存に向いており「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒は腐らないとされています
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@Tomoyuki_kanpo
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7 months
空腹や満腹のときは、湯船につからないほうが良いといいます 空腹で湯船につかると、脱水症状が出やすく、めまいやだるさが現れやすくなります 逆に満腹で湯船につかると、血液がカラダの表面に集まり、消化がとどこおります 気持ちよく入浴するには、ほどほどの状態がよさそうですね
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@Tomoyuki_kanpo
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1 month
胃腸は「せん動」と言っていつも働いています。その働きで食べたものを腸に送っています ところが「白砂糖」を吸収すると、胃は働きを止めて休息状態に入ります お菓子を食べて、食事のときに食欲がなくなったり、甘いもので胃もたれを起こした経験はありませんか? これが胃の休息状態です
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@Tomoyuki_kanpo
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25 days
江戸時代の漢方家の言葉です  若いうちは衝動にかられやすく、あとになって悔やむことも多い 長生きすれば、新たな発見があり、できなかったことができるようになる だからこそ養生に努め、長生きをしなければならない 養生することを固く心に誓えば、寿命は延ばすことができる
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@Tomoyuki_kanpo
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3 months
現代に多いアレルギー疾患、糖尿病、癌などは、生活習慣の1つである「食事の誤り」に起因することを、真剣に考えなくてはなりません 食べるという行為を、空腹を満たす為だけに行い、好きな物だけ偏って食べる人も多いと思います このような食事の摂り方が、健康を損なう根本原因となっています
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@Tomoyuki_kanpo
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6 months
腹が立つことを「頭に血が昇る」といいます カーッとなり、顔が赤くなり、目が血走るのは、顔や頭に「血液」が集まるからです この血液を頭のほうに引っ張っているのは「気」の仕業です そして、気をめぐらせたり、コントロールしているのは「肝臓」の働きと、東洋医学では考えています
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@Tomoyuki_kanpo
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2 months
明日からゴールデンウイークですね。長距離移動される方も多いと思います 乗り物酔いをしやすい人で、何を飲んでも効かない人は、是非試してみてください 「梅干しの果肉」2個分に、果肉の2分の1の「生姜のみじん切り」を混ぜます これをラップに包んで、時々少量ずつ口に入れると効果的です
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@Tomoyuki_kanpo
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5 months
風邪はウイルスや細菌が原因です ウイルスは「熱」に弱く、体は戦うために熱を上げます しかし「解熱剤」で熱を無理やり下げると、熱は下がってもウイルスは残ったままです 解熱剤を服用すると「熱の再発」が多いといいます 体内に残っていたウイルスが再び活性化し、体が戦い始めた証拠です
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@Tomoyuki_kanpo
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2 months
東洋医学には一物全体(いちぶつぜんたい)という言葉があります これは食べ物は「丸ごと」食べましょうという意味です 丸ごと食べた方が栄養のバランスが崩れないといいます この考え方の代表が「玄米」です 日本には、日本の気候風土で育つお米が主食となっており、食べるには玄米が良いようです
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@Tomoyuki_kanpo
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7 months
デスクワークのみなさんは、長時間座りっぱなしでいることが多いと思います 同じ体勢でいると血流が悪くなり、足がしびれたり、だるくなったりするものです 座りながら「足の親指」を何度も曲げ伸ばしてください 足の親指を動かすと血流が良くなり、血液が全身をめぐるようになります
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@Tomoyuki_kanpo
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6 months
食生活の考え方です エスキモー人はアザラシの肉を食べます。極寒の地域では、体を温める作用の強い「肉」を主食とします インドのように極暑の地域では、体を冷やす作用の強い「果物」を食べます 食生活により、体の陰陽のバランスを整えることが大切だと考えています
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@Tomoyuki_kanpo
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3 months
花粉症は予防できないのでしょうか? 花粉症はスギ花粉の飛散が急増したことが原因です しかし、それだけではありません。私達の体質が変わったことも原因の1つです やたらと冷たい飲食物を摂取したり、足腰を使わなくなったり、睡眠時間が昼夜逆転したりと、問題点が多いのも事実です
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@Tomoyuki_kanpo
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5 months
年末年始は「お酒」を飲む機会も多くなると思います せっかく飲むのでしたら、少しでも体にやさしいお酒をのみませんか? 日本人の体質には、日本酒の「純米酒」と、焼酎の「乙類」が合います。醸造用アルコールの入っていないものです お酒の量は、次の日に影響しないくらいがちょうどいいですね
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@Tomoyuki_kanpo
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5 months
花粉症は、日頃から「水分」をたくさんとる人、特に「冷たい水分」をとるような人に多くみられます 年中冷たいものを飲む習慣は、胃腸の働きを低下させる原因となります そして体の中の水分代謝に変調をきたし、くしゃみ、鼻水を生じさせます 心当たりのある方は、ここの改善から始めてみませんか
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@Tomoyuki_kanpo
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7 months
病気になったらまず覚悟を決めましょう。覚悟が土台となります そして回復を焦ってはいけません。早く治そうとして焦ると、かえって病気をこじらせてしまいます 治るとも治らないとも考えず「治療」と「養生」をコツコツと続けます 治すことで頭がいっぱいになると、治るものも治らなくなります
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@Tomoyuki_kanpo
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6 months
冷え込むと「しもやけ」にも注意が必要です しもやけは、手足の指や耳など、冷えやすい末梢部分が赤紫色に腫れあがります しもやけになったら、熱い湯では温めないでください 必ず「ぬるま湯」で温め、強くこすらないようにします 暖房を強くして、足を温めるのも避けたほうが良いようです
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@Tomoyuki_kanpo
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8 months
10月31日はハロウィンですね ハロウィンで飾る「かぼちゃ」は魔除けとして使うようですが、食べると、糖尿病による食欲亢進を予防してくれます かぼちゃは少量でも満腹感を得られます。しかも、栄養豊富で、肝臓や膵臓の働きを助けてくれます 糖尿病の食事にはぴったりです。常食をお勧めします
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@Tomoyuki_kanpo
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6 months
病気になると、辛い症状に耐えなければなりません。将来を思うと、不安でいっぱいになります 好きなものを食べられず、好きなお酒も飲めなくなります 病気になってしまう前に、少しずつでも「生活習慣」を見直しませんか? 病気の苦しみや、治療に伴う痛みや我慢を味わうことは辛いものです
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@Tomoyuki_kanpo
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3 months
食後すぐに寝ると、消化不良を起こしやすくなります 食後は300mくらい、ゆっくり歩くことが理想です しかし疲れたときに、お腹いっぱいになると眠くなります このような時は、食事前に少し休んでおくと良いようです 養生は健康な胃腸から始まります。まずは胃腸の調子を整えることが大切です
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@Tomoyuki_kanpo
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1 month
夏は体を良く動かし「汗をかく」ようにします。体の熱を発散するためです そして、体を冷やす「生野菜」や「果物」を多く食べるようにします 体の熱を十分に発散しないと、体内に熱がこもります こうなると冷房や冷たいものを欲するようになります。これが過ぎると胃腸を壊すもとになります
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@Tomoyuki_kanpo
Tomoyuki@漢方がいいかも?
4 months
血液がドロドロになり、血流の悪い状態を、東洋医学では瘀血(おけつ)といいます 瘀血は「生活習慣病」のもととなります 体質的な特徴を6つご紹介します ① 舌の裏の2本の静脈が黒っぽい ② アザができやすい ③ 目のクマがとれない ④ 唇の色が悪い ⑤ 顔に艶がなく黒っぽい ⑥ 経血に塊がまじる
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@Tomoyuki_kanpo
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6 months
植物に肥料をあげすぎると、葉が変色し、根がしおれます。水をあげすぎると根は腐ります 人も同じです 体に良いからといって、栄養が過剰になると「生命力」が負けてしまいます 食べすぎなければ、本来備わっている「生命力」が養われます 生命力とは自然治癒力のことです
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