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太陽の重さの何十倍もあるブラックホールどうしが衝突する事象が、重力波の観測によって確認された。過去最大規模の衝突で、合体前のブラックホールは理論上「ありえない」重さだった。
最新の研究で、ネズミが仲間に危害を及ぼす行動を避けることが判明した。人間が同様の行動をする場合と同じく、脳の前帯状皮質という部位の働きによるものだ。
専門家が「到底ありえない」と驚く化石がインドネシア、ジャワ島で見つかった。今後、詳しい分析や形成過程の解明が期待されている。
「カニの定義の見直しを迫るようなもの」「カニの世界のカモノハシ」「まるで空を飛ぶイルカ」と、研究者が口々に驚くカニの化石が発見された。9000万年前の海を活発に泳いでいた可能性があるという。
ネコが人間のそばで暮らすようになってから数千年間、その遺伝子はほとんど変化していないことを示す新たな研究が発表された。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状であるフラッシュバックを減らすのに、コンピューターゲームの「テトリス」を活用する研究が行われている。
2017年の「人間とブタのハイブリッド胎児」に続き、2例目となるヒトと動物のハイブリッド胚の作製に成功したと、米国の科学者チームが発表した。
原始的な海の生物カブトガニはクモ綱(こう)に属するらしいことが最新の遺伝子解析によって分かった。これまでの進化のストーリーが書き換えられるかもしれない。
芸能界きっての昆虫好きとして知られる俳優の香川照之さん。一度話し出したら止まらないという深い昆虫愛、原点はあの昆虫でした。
長崎大学の研究者がコオイムシの仲間の詳しい生態を発表した。捕食するときの恐れ知らずの姿や、オスが卵を守り、メスは卵を殺すなど、驚くべき生態が浮かびあがる。
中央ヨーロッパで最古のイエネコの祖先の骨を分析したところ、すでに人の周りにすみついていたことが明らかになった。イエネコの誕生の物語に新たな1ページが加えられた。
「生きているとわかっただけで素晴らしい」と専��家。アマチュア植物学者がニューギニア島の山岳地帯で90年ぶりに目撃し、しかも初めて写真の撮影に成功した。
ヒグマと鮭と、ほとばしるイクラカムチャツカ半島のクリル湖で、ヒグマに捕らえられたベニザケ。飛び出た卵が、赤い軌跡を描いた...
フエコチドリの脚は何本?米国マサチューセッツ州のプラム島で、フエコチドリの親が、生まれたばかりのヒナたちを抱いて羽毛で温...
水深3200メートルの深海底を無人探査機で調査していた科学者たちが、これまで誰も見たことのない驚きの光景に出くわした。
恐竜時代のアンモナイトを閉じ込めた9900万年前の琥珀が見つかった。琥珀から海の生物が見つかるのは異例で、おそらく初めての発見だ。
ティラノサウルス類の赤ちゃんの化石が初めて確認された。生まれる時は、チワワくらいの大きさしかなかったようだ。
フラミンゴからゾウまで、「動物は友達をつくる」ことが研究で明らかになりつつある。今回、ヘビでも一緒に過ごす仲間に明確な好みがあることが明らかになった。
ヌー、ケニア毎年150万頭ものヌーが草原を求めてアフリカの大地を移動する。シマウマやガゼルなども合流して膨れあがったその...
隕石衝突によって恐竜が大量死した「その瞬間」の化石がついに見つかったという。これは本当に決定的な発見だ。
唯一外洋性のウミヘビであるセグロウミヘビ。野生下での水分補給や水源について、このたび新たな研究結果が発表された。
母乳による子育てから厳しい冬の過ごし方まで、歯を分析することで、25万年前のネアンデルタール人たちの生活が驚くほど詳しく明らかになった。
グーグルやアップルも利用する世界磁気モデルも急きょ更新された。なぜ移動が速くなったのかは誰にもわからず、専門家らが注視している。
普通は海辺にしかないマングローブ林が、170kmも内陸の、しかも滝の上流で見つかった。慎重に分析した結果、驚くべき事実が明らかになった。
マッコウクジラが発するクリック音(コーダ)の研究が進んでいる。コーダ同士の関連性、リズムやテンポなどを分析し、「音声のイロハ」が新たに導き出された。
ちまたで「ヒョウウナギ」と呼ばれていた謎の生物が、新種として記載された。体長60cmもある、両生類サイレンの新種だ。
世界有数の多雨地帯であるインドのメガラヤ州には、完成まで15年から30年がかかるという木の根でできた「生きている橋」が存在する。
絶滅が危惧されていたウシ科の動物サイガが驚異的な回復を見せている。国際自然保護連合(IUCN)は、レッドリストの分類を野生での絶滅の一つ手前である「近絶滅種」から「近危急種」に変更した。
マダガスカルで見つかった新種のカメレオンは、ヒマワリの種ほどの大きさしかない。この新種発見で、動物はどこまで小さくなるのかという声が相次いでいる。
貴重な新石器時代の石仮面がイスラエルで見つかり、考古学者たちを大いに沸かせた。同時に、この謎めいた遺物の真贋についての議論も再燃している。
ロンドン自然誌博物館による世界最高峰の野生生物写真コンテスト「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」。2019年の受賞作品を紹介する。
1959年にロシアの雪山で9人が奇怪な死を遂げたディアトロフ峠事件をめぐっては陰謀論が渦巻いていたが、新たな研究が1つの答えにたどり着いた。
アメリカ手話を使って会話する心理学者フランシーン・パターソン氏とローランドゴリラの「ココ」(1976年5月21日撮影)。「空腹か?」というパターソン氏の質問に対し、ココは「空腹だ」と答えている。
カマキリが鳥やネズミを捕らえることがあるのは知られていたが、このほど、魚を捕まえて食べる姿が、自然の状態で初めて確認された。
オーストラリアの海岸で口からタコの触手がはみ出た状態で死んでいたイルカを解剖したところ、タコの吸盤が張り付いて窒息したことがわかった。
カモノハシに紫外線を当てると、青緑色に光ることが判明した。生物蛍光と呼ばれるこの特徴を、カモノハシがなぜ持っているのか、意味はあるのかについてはまだわかっていない。
墓の主である王は何者なのか。新たな発見が、古代マヤ社会を解明する手掛かりになるのではないかと期待されている。
通称ドラゴンスネークヘッド、遠い昔からほとんど姿を変えていない「生きた化石」と呼ぶにふさわしい魚が新たな科として分類されることになった。ライギョに最も近縁なグループだ。
ふつうは黄土色の地に黒い斑点のあるサーバルだが、非常に珍しい真っ黒なサーバルがケニアで目撃された。
急速に種分化を続けているサメが見つかりました。「歩くサメ」です。進化がゆっくりなサメの仲間としては異例だと研究者は言います。
「生きた化石」シーラカンスの寿命は20年程度と考えられてきたが、新たな研究によれば1世紀ほど生き、妊娠期間は5年、成熟に55年かかり、最もスローペースな魚類かもしれないという。
「とにかく謎だらけ」「この結果にはとてもわくわくしています」「できるなら、私も早く研究を始めたい」など、研究者の好奇心をますますそそる論文が発表された。クレーターの形成と何らかの関りがあるとみられているが、詳しいことはわかっていない。
亜鉛やマンガンなどの元素がたんぱく質と原子レベルで均一に結びつくことで、硬くて丈夫な針や爪、あごが作られていることが、新たな研究でわかった。
ニューギニア島の森で見つかった奇妙なアマガエルが正式に新種として報告された。オスの鼻先が角のように飛び出していることから、「リトリア・ピノッキオ(Litoria pinocchio)」と名付けられた。
2024年の4月下旬から6月にかけて、米国の南東部から中西部で、200年の時を超えて大自然の交響曲が奏でられる。周期ゼミの2つの集団が221年ぶりに同時に姿を現しはじめるのだ。
推定15トンと、巨大な首長竜(海の爬虫類)の化石が発見された。恐竜が絶滅する直前まで、海中に豊かな生態系があったことを示しているという。
「出る」と噂の絶えない世界の20カ所を紹介。我こそはと思うなら、足を運んでみては。
南米エクアドル沖に浮かぶガラパゴス諸島で、絶滅したと考えられていたゾウガメが100年ぶりに見つかった
米国ペンシルベニア州で、雌雄モザイクのショウジョウコウカンチョウが見つかった。民家の庭に定期的にやってくるという。
絶滅と考えられていたニューギニアの犬が50年以上ぶりに確認された。
スイスの街ではアパートの壁に奇妙なはしごを見かける。ネコが自由に出入りできるようにと設置されたネコ専用はしごだ。写真12点。
全人類の3分の1以上が感染している寄生虫。宿主の行動に与える影響は予想をはるかに超えているかもしれない。
ナショジオの写真家たちがとらえた、さまざまなペンギンの姿。
プリンシペ島のごく狭い地域だけにすむ鳥は、すでに絶滅の危機にさらされているとの指摘も。
2018年12月末からメスが218個の卵を産み、52羽のひなが孵った。前回の繁殖期の記録を既に上回り、「近年では記録的な数です。これほどの成功は今までありませんでした」という。
成長するにつれて4足から2足歩行に移行した恐竜が新たに確認された。恐竜と人間以外に、そうした動物はほとんどいないという。
南米にすむオオアナコンダに、見た目はそっくりだが遺伝的には大きく異なる新種が隠れていたことが最近の研究でわかった。
永久凍土にできた巨大なクレーターは、地下のガスと氷と泥が爆発してできた可能性が高い。地球温暖化により、今後、こうした爆発は増えていく可能性がある。
大きな緑色のカエルにヘビがのみ込まれるという、自然界の条理が逆転したかのようなワンシーンが撮影された。
2400年前、古代ギリシャの歴史家ヘロドトスが記述した、人の皮から矢筒を作る騎馬民族、スキタイ人。新たな研究で、それが事実であったことが確認された。
チャールズ・ダーウィンが1859年に「生きた化石」という言葉を作って以来、多くの種がこの称号を手にしているが、481種の脊椎動物の分子進化のスピードを調べた結果、ガーが最も遅いと判明した。
約1億6300万年前、コウモリのような皮状の翼を持つ小さな恐竜の化石が新たに発見され、5月8日付けで学術誌「ネイチャー」発表された。飛行能力の進化の多様性示すと注目されている。
胸を裂かれて肝臓だけ取られたサメの死骸が南アフリカの海岸に流れ着くようになった。死骸を調べたところ、犯人の決定的な証拠が見つかった。シャチの歯型だ。
黄色い目をもつミツバチが発見された。それだけでも珍しいが、このハチはオスとメス両方の特徴をあわせもつという。
「本誌の恥ずべき過去をさらけだすのは心が痛むが、2018年4月号で人種を特集しようと決めた時、他人を取材する前にまず自分たちの過去を振り返るべきだろうと考えた」。ナショナル ジオグラフィック英語版編集長のスーザン・ゴールドバーグは人種問題に取り組むにあたり声明を発表した。
「不沈船」と呼ばれた豪華客船タイタニックが、大西洋に沈んでから100年。最新技術によって、沈没現場の全貌と、船の壮絶な最期が浮かび上がってきた。
淡水の環境には、1万種を超す魚が生息しているが、現在、その多くが絶滅の危機に瀕している。人々に淡水の生き物たちに目を向けてもらおうと、写真家が奮闘した。