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増田俊也(作家)

@MasudaToshinari

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小説家。北海道大学中退★★★続編発売『七帝柔道記Ⅱ』(角川書店)★『シャトゥーン ヒグマの森』で「このミス」大賞デビュー。『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)で大宅賞&新潮ドキュメント賞。北海道大学での青春を描いた私小説『七帝柔道記』(角川書店)『北海タイムス物語』(新潮社)『猿と人間』(宝島社)など。

JAPAN/Writer/MASUDA Toshinari
Joined February 2010
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
4 months
【執筆部屋】これが僕の執筆部屋です。コンクリート作りの倉庫を内側から少しだけ改造しました。快適とはいえませんが、洞窟みたいで小説を書くには充分な環境だと思います。
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増田俊也(作家)
5 years
普通の人はヒグマがどれだけ大きいか知りませんが、大きいヒグマはこれくらいあります。爪が凄いです。
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増田俊也(作家)
13 days
作家にとって恐怖の「新潮社クラブ」。いわゆるカンヅメ宿舎です。場所は書けません。問題はここに幽霊が出ることです。川端康成先生や三島由紀夫先生が出ます。
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増田俊也(作家)
1 year
【RT希望】北海道大学で同期だった応援団の瀧波憲二君の雄姿。小樽商科大学応援団との対面式です。ボロい着物に高下駄。長髪に髭。先にエゾシカの角が結わえられた杖。北大柔道部の青春を綴った「七帝柔道記」(角川書店)の続編「七帝柔道記Ⅱ」をカクヨムで連載中です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
【RTよろしくお願いします】『シャトゥーン』でこのミス大賞デビュー以来15年ぶりの動物パニック小説『猿と人間』(宝島社)が11月10日に発売されました。凶暴化した850頭の猿と、高1男子、21歳女子大生、83歳老婆の3人の死闘。雪が舞い、川に氷が張る厳寒の深夜、血まみれになって3人は戦います。
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増田俊也(作家)
5 months
左端が拓大柔道部時代の木村政彦先生です。この体、もちろんプロテインなんて飲んでません。米飯と沢庵、そしてときどき魚のメザシが2本くらいで1日10時間の練習でできました。栄養学なんて完全無視の理不尽な練習でも体ができてくることを、この体が証明しています。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 month
皆さんが見つけたアンドレ・ザ・ジャイアントの凄い写真も見せてください。
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増田俊也(作家)
1 year
畑正憲さん(ムツゴロウ)は、もともと純文学を志していました。しかしをそのために必死に修行していた東京大学時代、大学の文芸誌に、ある短編小説を見てそれを書いた才能のあまりのきらめきに「自分にはこんな能力はない」と愕然とし、純文学を諦めました。それを書いた人物が大江健三郎さんでした。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
11 years
これがヒグマの巨大な爪です。ヒグマに襲われ、この爪でやられると、傷が平行に走るので縫い合わせるのが大変で、傷跡もたいへんなものになります。生きていればの話ですが。。。 http://t.co/cd0JrNay9q
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 months
【柔道とJUDOの違いについて】 長文ですがじっくり読んでください。 マスコミやネット上で「阿部一二三が投げられた技はタックルであり、武道たる柔道ではなく西洋のレスリングだ。柔道が変質してしまった」などと批判が噴出しています。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 month
木村政彦vsエリオ・グレイシーです。木村先生はエリオに好きなところを持たせてから適当なところを持って大外刈りをかけています。「ここを持ったら反則」とか木村先生には関係なく「どこを持っても技をかけることができる練習をした」です。これが木村政彦先生の「正しい柔道」でした。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
日本国土の500分の1は北海道大学の土地です。日本一広いキャンパスに雪が積もると、その照り返しの眩しさで眼を開けていられないほど。北海道大学柔道部の青年たちの青春を描いた「七帝柔道記」(角川書店)の続編「七帝柔道記Ⅱ」をカクヨムと野性時代で同時連載中です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【七帝柔道記の世界】北海道大学柔道部4年目の竜澤主将(右)と増田副主将(左)は「カンノヨウセイなんてもうやめろ!試合が近いんだ!」と怒っておきながら準備が進むや「俺たちにもやらせろ」と最前線へ出て「おい、写真撮れ」と(笑)。この年にカンノヨウセイを受けた1年目のなかに中井祐樹も。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
「七帝柔道記2」(角川書店)が近く2つのメディアで連載同時スタートします。この写真は北海道大学3年目時代の僕です。道着のメーカーはもちろん岩崎です。若い人は岩崎の名前を知らないでしょうね。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
今も北海道大学柔道場に残る僕たち同期の名札です。陽に灼け、汗が沁みてます。「平成二年」となっていますが今では入学年度になり、僕らは昭和61年入学の札の後ろに名前があるはずです。『七帝柔道記』(角川)の続編『七帝柔道記Ⅱ』をカクヨムと野性時代で連載中です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【RTお願いいたします】北海道大学を舞台にした青春小説「七帝柔道記Ⅱ」が「小説野性時代」と「カクヨム」で連載スタートします。野性時代は5月25日発売の6月号から、カクヨムのほうはそれを4分割して細かくし、少し遅れて掲載されていきます。登場人物たちと一緒に七帝戦優勝を目指しましょう。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
北海道大学柔道部3年目時代。高校柔道大会の審判をしたあとの記念写真。僕は右側です。左にマイケル・コルレオーネみたいな目付きの悪い人がいますが若き日の和泉唯信先輩です(当時5年目/理学部数学科)。「七帝柔道記」の続編「七帝柔道記Ⅱ」がカクヨムで始まりました。ぜひ読んでください。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
北海道大学柔道部同期の工藤飛雄馬君が学部へ進学し函館へ引っ越し。これはその見送り。当時5時間かかりました。飛雄馬は水産学部を卒業後、東北大学農学部の大学院へ進み、博士号をとってイワナの研究者になりました。カクヨム連載中の「七帝柔道記Ⅱ」を中高校生はぜひ。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
高校時代に購入した『北の海』(井上靖)はボロボロになっています。高専柔道や七帝柔道、ブラジリアン柔術に興味がある方、とくに高校生! 読んでください。七大学のどこでもいいから入部して寝技の柔道をやってみてください。大学時代は1度しかありません。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
「七帝柔道記」金澤主将の同期の副主将・斎藤トラさん。僕が1年のときの4年でした。札幌を去るときの見送りの写真。風貌どおりのパワフルな寝技。山男のような髭に憧れて僕も真似しようと思ったのですが、こんなに格好よく生えませんでした。カクヨムで続編を連載中です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
3 months
【動画】木村政彦の大外刈りの威力。エリオ・グレイシー戦。投げてからのパスガードの速さ。このとき既に35歳。全盛時の天覧試合制覇から11年が経ち、そのあとは戦争へ駆り出されていたが、この強さ。現役時代の強さは想像もつかない。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
先月、大江健三郎さんが亡くなって畑正憲さん(ムツゴロウさん)が落ち込んでいると思い、手紙を送ったけれど返信がなかなか来なかった。体調を崩されていたのか、あるいは大江さんのことで体調を崩されたのか。でも畑正憲さんの評伝は必ず書きます。畑さん、長いあいだお疲れさまでした。合掌。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
北海道大学柔道部で2期上の和泉唯信先輩(左)と僕の同期の竜澤宏昌君。これはおそらく和泉先輩の広島の実家近くの海だと思います。僕たちの北大柔道部の青春時代を描いた「七帝柔道記」の続編「七帝柔道記Ⅱ」をカクヨムと小説や生時代で連載中です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
「七帝柔道記2」のワンシーン。4年目の七帝戦後の写真です。右側の写真が竜澤宏昌主将。左の写真が副主将だった増田俊也。引退試合となった1989年の七帝戦、6年ぶりに北海道大学柔道部は最下位を脱出します。しかしその1勝は死闘につぐ死闘、ようやくつかんだ勝利でした。#七帝柔道 #水資源機構
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増田俊也(作家)
1 year
『シャトゥーン ヒグマの森』以来の動物襲撃小説『猿と人間』(宝島社)が出ました。850頭の日本猿が女子大生と83歳のお婆ちゃん、高校1年男子に襲いかかります。850頭vs3人の戦いは雪の降る深夜まで続きます。最後に勝つのは。。。
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増田俊也(作家)
1 year
北海道大学柔道部2年目、7月の七帝戦のときの写真。主管の東北大学キャンパスで同期の宮澤守君(左)と増田俊也(右)。2人ともまだ2年目なので身体が細い。この七帝戦が「七帝柔道記」(角川)のラスト。続編の「七帝柔道記Ⅱ」はカクヨムと野性時代に同時連載中です。
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増田俊也(作家)
1 year
【七帝柔道記の世界】5年目の和泉さんが徳島大学医学部に合格して札幌を離れるときの秘蔵写真。和泉さんの引越で下宿をかたづけてそのベッドで記念撮影。誰がシャッターを押したのか? 『七帝柔道記』(角川)の続編『七帝柔道記Ⅱ』がカクヨムでも連載されてます。ぜひフォローして読んでください。
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増田俊也(作家)
1 year
4月から「七帝柔道記2」が「小説野性時代」と「カクヨム」2つの角川のメディアで同時連載スタートします。北の果てに集った学生たちの北海道大学柔道部の物語です。七帝柔道とは戦前から旧七帝大に伝わる寝技中心の柔道で、白帯から徹底的に鍛え7月の15人対15人の抜き勝負による七帝戦を戦います。
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増田俊也(作家)
3 months
木村政彦先生の拓大時代の写真。こんな格好いい佇まいをもつ人間が今いるだろうか。相撲界だと千代の富士の現役時代がこんな感じでしたね。百獣の王です。……『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)の世界。
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増田俊也(作家)
1 year
北海道大学柔道部には「留年掲示板を見て留年者を笑おう」という妙な行事があって、これは僕が1年目の終わりのもの。教養部の留年掲示板を見に行って同期の竜澤宏昌君と撮った記念写真。「七帝柔道記」の続編「七帝柔道記Ⅱ」をカクヨムで連載中です。
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増田俊也(作家)
10 months
これが僕が小説を書く仕事場です。倉庫を内側から改装した部屋です。
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増田俊也(作家)
2 years
11月10日発売の小説『��と人間』(宝島社)のポスターが上がってきました。850頭の人喰い猿と3人の人間の戦いを描いています。『シャトゥーン ヒグマの森』(宝島社)以来、久しぶりの動物ものです。
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増田俊也(作家)
3 years
大道塾の東孝先生が逝去されました。東先生は携帯電話の待受画面に夭折した息子さんの写真を使ってました。そのことを聞いたら「俺の会話は正哲がぜんぶ聞いてるから、俺、嘘は言えないんだ」と仰ってました。いまごろ天国で正哲君と再会していると思います。合掌。
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増田俊也(作家)
3 months
バーリトゥードジャパンオープン1995。日本武道館内のプロレスファンは延々と続く中井祐樹とジェラルド・ゴルドーの試合にブーイングを浴びせていた。寝技に誘う中井の右眼はこの時点で失明していたが、最後はヒールホールドで勝利した。中井祐樹は世界格闘技史のなかでも傑出した精神力を持つ。
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増田俊也(作家)
1 month
【柔道vsプロレス(1921年)】あるメディアにアド・サンテルが講道館に挑戦した1921年の事件について書きました。靖国神社で戦ったあの大試合です。嘉納治五郎館長はこの挑戦に「受けて立て!」と、講道館最強の徳三宝をぶつけようとしていました。これに慌てたのが高弟たちで、必死に抑えます。
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増田俊也(作家)
1 year
【RT希望】「七帝柔道記」の続編「七帝柔道記Ⅱ」を野性時代とカクヨムで同時連載中です。雪の北海道大学を舞台に弱小柔道部の青年たちが復活へ向けて必死に努力を続けます。この写真は冬の北海道大学のメーンストリートです。「カクヨム」フォローよろしくお願いします。
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増田俊也(作家)
2 months
パリ五輪柔道60kg級、永山竜樹選手とガルリゴスの試合は確かに審判ミスだが、永山選手も失態。思い出したのは1984年のロス五輪の野瀬清喜vsサイゼンバッハ。これほどの大舞台で「自己審判」してはいけなかった。「待て」が聞こえたかどうかという問題ではなく相手が技を解くまで緊張し続けるべき。
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増田俊也(作家)
3 months
木村政彦の師匠、牛島辰熊。中国相撲シュワイジャオの衣を着て。その立ち姿だけで強さがわかる。『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)の世界
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【RT希望】一番先に出るのは講談社の警察小説です。これまでにないタイプの警察もので、小説現代に連載していたものです。僕が作家になって最も書きたかったのが警察小説ですのでかなり力が入っています。ミステリーファンの方はぜひ読んでください。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【七帝柔道記の世界】和泉唯信先輩と北海道大学の正門前で撮った写真です。雪がないのと手前の樹々の葉がないので和泉さんが5年目、僕が3年目の雪が降る前の秋くらいでしょうか。正門は柔道場からかなり離れているので、なぜここにいるのか。このあと「みちくさ」という飲み屋へ行ったのかも。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【RT希望】「七帝柔道記」(角川)の続編「七帝柔道記Ⅱ」がカクヨムに。和泉先輩の説教「あんたら二人については入部んときから問題になった。じゃがあんたらが将来の北大には必要じゃいう者もたくさんおった。北大がかつての栄光を取り戻すとしたら、それはあんたらの学年が上級生になるときじゃ」
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増田俊也(作家)
7 years
【RTよろしくお願いします】「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の続編の連載が始まります。「続・木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」が「小説新潮」2月21日発売号から始まります。頑張って書きますので、応援よろしくお願いします。m(_ _)m
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増田俊也(作家)
4 months
牛島辰熊先生の眼光炯々の顔。史上最強のあの木村政彦先生の師匠で、ライオンやトラも怖れない木村先生が地球上で唯一怖れた生物です。試合前夜にはスッポンの生き血をすすり、試合当日にはマムシの粉を口に含んで唸りをあげて猛然と相手に襲いかかる。得意は立っては内股、寝ては絞めです。
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増田俊也(作家)
1 month
【五輪柔道への疑問と回答】「あの技はレスリング技術。柔道じゃない」といった批判をよく耳にした。でも禁止でなければどんな技だっていい筈。相手の背中を巧みに激しく畳に叩きつけたら一本なんだから。嫌なら「この紙に書いてある技だけを使って美しさを採点します」という審美大会にしたらいい。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
5 months
木村政彦先生の師匠、牛島辰熊先生です。第3回明治神宮大会優勝後の写真。間違いなく当時世界一強く、世界一格好いい男でした。この牛島先生の得意技は立っては内股などでしたが寝技こそが本当の武器でした。当時、高専柔道で最強だった六高へ出稽古へ行っては野上智賀雄選手と激しい寝技乱取りを繰り
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
4 months
木村政彦vs力道山の流血試合の動画を見せ、その後の木村先生の怒りや哀しみ、9年後に力道山がヤクザに刺し殺されたこと、そういったことを僕が話している間、ヒクソン・グレイシーは僕の眼をじっと見て聞いていました。この取材は14年前、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(新潮社)でのも
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
11月10日に発売される「猿と人間」(宝島社)の見本が送られてきました。こうして本ができる時は新人のようにドキドキします。動物ホラー、動物ミステリーです。850頭の猿の群れと戦う人間たちの物語です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
3 months
バーリトゥードジャパン1995の試合後、控室で撮影された中井祐樹。他社の記者たちがヒクソンの控室に殺到するなか、この写真を撮影した記者ひとりだけが中井の控室へ。そしてこの歴史的な一枚を撮影した。「七帝柔道記」「七帝柔道記Ⅱ」(角川書店)を読み終えた方は「VTJ前夜の中井祐樹」をぜひ。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【七帝柔道記の世界】4年目の七帝戦。北大は6年ぶりに最下位脱出、閉会式を終え着替えていると東北大学7年目の増田浩司さんが来て「増田選手と竜澤選手と記念写真を」と真ん中に(同じ増田姓ですが親戚ではないです)。東北大学理学部数学科を8年かけて卒業した凄い人です。現在は朝日新聞社勤務。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
北海道大学柔道部3年目のころ同期達と。後列左から工藤飛雄馬、松井隆、増田俊也、宮澤守。前列左から森(小樽商大)、竜澤、藪下(小樽商大)。宮澤と藪下の大きさがわかります。『七帝柔道記』(角川書店)の続編『七帝柔道記Ⅱ』をカクヨムと野性時代で同時連載中です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【七帝柔道記の世界】これは下のツイートの写真(北海道大学同期の竜澤君と東北大7年の増田浩司さんとの写真)の21年後のヒクソンと僕の対談写真。「七帝柔道記Ⅱ」は最後の七帝戦を戦ったこの愛知県スポーツ会館での試合がクライマックス。5月25日発売の「小説野性時代6月号」連載スタートです。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 month
「本来の柔道」というのがどの時代のものをさしているのかわかりません。嘉納治五郎先生の考えるものなら打撃ありだし、前田光世のころならバーリトゥード、岡野功先生のころなら双手刈りOKです。僕は様々な年代の柔道家に取材するのでそれぞれの世代で本来の柔道が違うのがわkります。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
12 days
中井祐樹と井筒監督がなぜ隣で喋っているのか。もしかして「七帝柔道記」(角川書店)が映画化? そのとおりです。10年前に脚本・キャスティングまで済んでいました。主役も●●●●に決まり中井のジムで練習をしていました。が、諸々あって白紙。11年ぶりに具体化するため新監督、新俳優を募集中!!
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
25 days
木村政彦先生がご存命のころ専門誌『近代柔道』で山下泰裕との新旧最強柔道家対談が実現した。木村先生も山下先生もとにかく言葉が優しいです。もちろん柔道の技術論や精神論になると厳しいですが、人に対する眼差しがとにかく優しい。柔道家にとって神対談ですのでぜひ古本で探して読んでください。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
木村政彦先生の師匠、牛島辰熊先生。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 months
柔道家同士、爽やかでいいですね。世界中の柔道家にこの写真が届きますように。
@Ryuju_60
永山竜樹
2 months
ガリゴス選手が会いに来てくれました! 彼から謝罪の言葉がありましたが、彼にとっても不本意な結果だったと思います。 オリンピックの舞台で彼と全力で戦えた事を幸せに思います。 誰がなんと言おうと私たちは柔道ファミリーです!
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
5 months
木村政彦先生の師匠、牛島辰熊先生です。この写真もエッジの効いたパワフルな写真です。日本人とは思えない彫りの深い顔、鋭い眼光。当時の身長体重を今のものに換算すると182センチ100kgといったところでしょうか。井上康生や鈴木桂治と同じくらい、パワーもスピードもある柔道家としてはベストの体型
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 months
柔道はかつて世界最強の格闘技だった。だからこそ世界中に拡がった。日本国内では嘉納館長を中心にインテリ柔道家たちが政治的にがっちり地盤を固め、強豪柔道家たちは海外へ雄飛してその国々の土着格闘技と戦って破っていく。この両輪が���道が拡がった理由。海外で柔道が盛んなのは強かったからだ。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
ネズミやウサギを抱いてみるとわかるが体全体が柔らかくてふわふわしている。彼らを捕食する肉食動物は多い。実際に美味しいのだろう。でも食べられるために柔らかい体なのか。断じて違う。ネズミもウサギも、たまたま柔らかいだけだ。人間も同じ。優しい人は裏切られるために生を受けたわけではない。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 months
柔道と空手の道衣はそっくりです。理由を御存知ですか? 沖縄から松濤館空手の開祖船越義珍が、1922年(大正11年)、柔道の総本山である講道館に招かれて空手の型を披露しました。このとき船越は柔道衣を着せられて演武したのです。このときに着せられた柔道着をモデルにして空手着が作れたのです。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
6 months
1989年の七帝戦。表彰式で並んだ柔道部の幹部たち。手前から京大の栗山主将、2人おいて阪大の本田主将、東大の阿部主将、そして北大の竜澤主将。この写真は閉会式です。ここに至るまでの彼らの激闘は『七帝柔道記』(角川書店)とその続編『七帝柔道記Ⅱ』(角川書店)でぜひ確かめてください。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
北海道大学は想像以上に広い。研究林など含めると日本の570分の1は北大の土地で、これは東京23区以上の広さ。キャンパス外れに札幌五輪時に建設されたトレーニングセンターがあるが、北海道大学柔道部時代、吹雪の日に早朝トレーニングがあって、そこへ歩きながら遭難しそうになったことがある。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 month
Yahooニュースで配信されました。 増田俊也「柔道はJUDOに変わってしまった」と憤る人たちがしている「大きな勘違い」(現代ビジネス)
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
この「七帝柔道記」(角川書店)の続編を現在「小説野性時代」とカクヨムで同時連載中です。万年最下位だった北海道大学柔道部で青春を過ごす青年たちの成長物語。彼らはいかにして最下位を脱出するのか。ぜひ読んでください。ちなみに表紙のこの道衣の写真、七校すべて本物を使っています。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
【小説創作講義】この1月から小説創作講義をNHK文化センター名古屋教室でやっています。隔週で3カ月全6回の予定です。既に1回目は終わってますがまだ数席空きがありますので名古屋近郊の小説家志望の方はぜひ。遠方の方はリモート聴講することもできます。詳細はNHK文化センターのHPに。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
3 years
【RT希望】亡くなった古賀稔彦を追悼して短編ノンフィクション『超二流と呼ばれた柔道家』をアップしました。古賀を追って五輪を目指したライバルたちの死闘を描いた作品で当時の柔道界の頂の高さを多くの方々にも知ってもらえればと思います。古賀さん本当にありがとう。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
竹内結子さんが亡くなったとき女友達と電話でテレビドラマ「白い影」の話になりました。でも僕も彼女も意見は一致したんだけど原作の無影灯ではまったく違う話だった。主人公の男は原作ではひどく身勝手な人物だった。テレビドラマであれだけ美しく変貌したのは演じた中居正広さんの人柄が与ってある。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
12 days
いま作家の友人から電話があって「夜、中島らもさんが廊下に座っていた」ということです。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
3 months
世界の格闘技史上、最も偉大なファイターの1人です。
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増田俊也(作家)
3 months
バーリトゥードジャパン1995の試合後、控室で撮影された中井祐樹。他社の記者たちがヒクソンの控室に殺到するなか、この写真を撮影した記者ひとりだけが中井の控室へ。そしてこの歴史的な一枚を撮影した。「七帝柔道記」「七帝柔道記Ⅱ」(角川書店)を読み終えた方は「VTJ前夜の中井祐樹」をぜひ。
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増田俊也(作家)
1 year
『七帝柔道記』(角川書店)に出てくる北海道大学応援団の瀧波憲二君。彼ら北大応援団員はいつもこんな格好で歩いています。代々伝わるボロい着物、長い樹の枝の先にエゾシカの角。これは2年目のときですね。続編『七帝柔道記Ⅱ』をいまカクヨムと野性時代で同時連載中です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
優勝大会で194センチ145kgの道都大のA選手(左)と戦う和泉唯信先輩。和泉さんのほうが手前にいるので体格差が分かりづらいのですが和泉さんは160cm60kgの軽量級、体格差は倍以上なのに軽く引き分けてしまいます。「七帝柔道記」の続編「七帝柔道記Ⅱ」はカクヨムで連載中。
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増田俊也(作家)
3 months
アンドレ・ザ・ジャイアントをテーマにした連載企画が進んでいますので期待してください。「いつか必ずやりたかった」企画です。何としても実現できるよう頑張りますので応援してください。
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増田俊也(作家)
2 months
左が牛島辰熊(木村政彦の師匠)。右が牛島が寝技の教えに通った旧制六高柔道部の超弩級、野上智賀雄。つまり木村政彦の寝技には六高の血が流れている。一方、エリオ・グレイシーは六高師範の金光の町道場出身の渡伯者と戦って技術を盗んでいた。つまり木村政彦VSエリオは六高の寝技対決であった。
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増田俊也(作家)
3 years
牛島辰熊先生(木村政彦先生の師匠)。中国相撲シュワイジャオの道衣を着た姿です。どんな格好をしてもさまになります。
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増田俊也(作家)
2 years
「シャトゥーン2 ヒグマの逆襲」(宝島社)近々刊。巨大ヒグマが次々と人を襲う!
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増田俊也(作家)
4 months
ソ連のサンボ世界大会へ単身乗り込み、師匠の木村政彦先生ゆずりの大外刈りを駆使して優勝した岩釣兼生。「脚関節には苦しめられた」というのと「ずっとKGBに尾行されていた」という話が印象に残っています。
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増田俊也(作家)
2 months
もうひとつはやはり、試合場が日本ではなく外国だということです。野瀬vsサイゼンバッハのときも篠原vsドゥイエのときも抗議がうまくできずに向こうの思うがままにされてしまった。だから本来なら日本チーム内に英語とフランス語ができる柔道経験者の弁護士を入れて、そのときのために抗議の訓練をする
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
6 months
左が北海道大学柔道部の主将に就いた頃の竜澤宏昌君。右が引退後、土木作業員となった増田俊也。「こんなのが主将と副主将やってたら後輩は嫌だよね」と2人は最近話します(笑)。後輩たちに感謝します。続編『七帝柔道記Ⅱ』(角川書店)ぜひ読んでください。七帝戦最下位脱出へ北大が死闘します。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
2 years
近く「七帝柔道記」(角川書店)の続編が2つの媒体で同時連載が始まります。メディアがどこかは近々お伝えします。写真は4年目の七帝戦1日目に宿敵の東北大学を破って6年ぶりに最下位を脱出した夜、名古屋のワシントンホテルのロビーで。左が竜澤宏昌主将、右が増田俊也。#水資源機構 #七帝柔道記
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
8 months
【書店員さん募集】北海道大学舞台の青春小説『七帝柔道記』(角川書店)の続編『七帝柔道記Ⅱ 立てる我が部ぞ力あり』のゲラを読んでくださる方をWHLで募集中です。『七帝柔道記』で泣いた方はぜひ。2年生の大会まで書いた前作の続き、主人公が3年生と4年生の夏を描きます。写真は当時の岩崎柔道衣。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
「七帝柔道記」みねちゃん夫妻の間に立つ和泉唯信先輩。おそらく5年目のとき。みねちゃんは元アマレス選手で和泉さんはみねちゃんからレスリングの特訓を受けていました。カクヨムで続編「七帝柔道記Ⅱ」を連載中。第7話までアップされました。
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増田俊也(作家)
4 months
57歳の木村政彦先生の背中の筋肉。史上最強の柔道家ということは、この歳になってこれだけの筋肉が残っているということが証明のひとつになってるかもしれません。
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増田俊也(作家)
2 years
【RT希望】「七帝柔道記2」ですが「続七帝柔道記」の題名になるかもしれません。連載媒体は「小説野性時代」と「カクヨム」、ペーパー文芸誌とネット、角川書店の2メディアです。来月4月から始まります。よろしくお願いいたします。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【七帝柔道記の世界】北大柔道部同期の宮澤君が新しい写真を発掘。1990年2月。柔道部の「追いコン」のあとの卒部生の写真です。後列左から増田、松井隆、竜澤宏昌、宮澤守、工藤飛雄馬。前列は松浦さん、岩井監督、佐々木コーチです。竜澤元主将はなぜか(?)減量してほっそりとしています(笑)。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
「七帝柔道記Ⅱ」の連載が「小説野性時代」でスタートしました。北海道大学柔道部は七帝戦4年連続最下位という泥沼から抜け出せるのか。和泉唯信先輩は数学科で留年しているので5年目になっても登場。増田君と竜澤君のバッドボーイズはますますハチャメチャに暴れます。飲み屋なども実名で登場。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
4 years
柔道以外のスポーツ関係者も必見です。これが内村直也先生が作成した「あらゆる場面に対応する背負い投げ」の樹形図です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
13 days
最近は野坂昭如さんも出るらしいです。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
4 years
いま編集者から電話があってシバターというレスラーが年末格闘技興行RIZINに参戦するという。別にそれはいいけど、柔道家を馬鹿にしたような発言をしたらしい。そこまで言うなら俺がやってもいいよ。俺で充分。3カ月くれればやるよ。来春、ジムでもどこでもいいので。2分以内に十字で極めます。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【RT希望】カクヨムで連載中の「七帝柔道記」の続編「七帝柔道記Ⅱ」の第2回が掲載されました。東北大学から「札幌には観光に来た」と侮蔑された定期戦。東北大学は七帝戦2連覇、一方の北海道大学柔道部は七帝戦で4年連続最下位という泥沼にありました。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
3 months
【木村政彦とサンボ】ソ連で行われたサンボの世界大会で優勝し、日本のテレビ番組に出演する岩釣兼生。師匠である木村政彦ゆずりの大外刈りを駆使しての優勝だった。このサンボとの出会いは1964年の東京五輪前であった。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
近く小説野性時代とカクヨムで同時連載が始まる「続・七帝柔道記」の扉イラスト。修正版です。もちろん漫画版を描いてくださった女性漫画家の一丸さんの筆です。北海道大学の青春、ぜひ共有してください。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
3 months
木村政彦先生が57歳のときの指導風景。上半身裸になって釣り手について説明しています。それにしても57歳とは思えない背中の筋肉です。肩から上腕、前腕も、まるで太い金属の芯が入っているようです。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
9 months
「七帝柔道記」(角川書店)これは北海道大学2年目の優勝大会北海道予選の後の2人の写真です。左が増田俊也、右が竜澤宏昌。まだ若いですね。和泉主将の時で、ギリギリで日本武道館を逃した時です。「七帝柔道記II」の単行本が出る前に、この前巻をもう一度読んでみてください。何しろ10年ぶりの続編で
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【RT希望】北海道大学柔道部の一期上の主将、後藤孝宏先輩の当時の名刺です。小柄で優しい先輩でしたが内に秘めた闘志で1年間、部を引っ張ってくれました。「七帝柔道記」(角川書店)の続編をカクヨムで連載中です。七帝戦最下位脱出を目指して頑張る青年たちの物語です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
1 year
【RT希望】北海道大学柔道部が舞台の小説『七帝柔道記』(角川書店)の続編『七帝柔道記Ⅱ』がカクヨムで始まり、先ほど第3話がアップされ掲載されました。七帝戦最下位を続ける泥沼の北大柔道部の青春。宿敵東北大学や王者京大に少ない陣容で挑んでいく北大の話です。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
6 months
続編『七帝柔道記Ⅱ』(角川)が出る前に、前作の『七帝柔道記』を読んでおいていただくと、もっと楽しめます。主人公たちの下級生時代の北海道大学柔道部での青春譚です。単行本の帯は井上雄彦さんが書いてくださいました。現在は角川文庫になっています。
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@MasudaToshinari
増田俊也(作家)
3 months
1951年。格闘技史に残る大試合。ブラジルのマラカナンスタジアム。木村政彦vsエリオ・グレイシー。木村はブラジル人のブーイングを浴びながら余裕の表情でマットへ上がっていく。同行したプロ柔道の配下・加藤幸夫がエリオに絞め落とされたため、日本柔道の威信を保つには木村が勝つしかなかった。
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