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海運・造船の専門紙『日刊海事プレス』の公式アカウントです。 海事プレスは、どこよりも早いニュース、専門紙ならではの解説記事、調査報道、データ分析、独自の連載企画を通じて、日本と世界の海事産業の動きを、深く、正確にお伝えします。

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7 months
川崎重工の神戸工場できょう、3000トン型潜水艦の命名・進水式が行われ、“らいげい”と命名されました。潜水艦進水式として初めて、従業員の家族や近隣の小学生などが招待され、約1400人が参加しました。 たいげい型潜水艦の4隻目にあたる本艦は、川重製の新型ディーゼル主機を初搭載したのが特徴です。
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1 year
三菱重工、防衛省向けに海洋観測艦、音響測定艦、護衛艦2隻を受注。契約額は4隻で888億円。長崎造船所と三菱重工マリタイムシステムズ玉野工場で建造見通し。 海洋観測艦は“しょうなん”以来15年ぶりの建造。音響測定艦は「ひびき」型4番艦。護衛艦は「もがみ」型9・10番艦。
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2 years
三菱重工、護衛艦2隻と潜水艦1隻を受注。「もがみ型」護衛艦の7~8番艦と、「たいげい」型潜水艦の5番艦。契約額は合計866億円。
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2 years
風を船の推進に活用する 日本独自の「ウィンドチャレンジャー帆」が完成し、本日大島造船所で実機のデモが行われました。世界初の全自動制御で伸縮・回転する軽量硬翼帆で、風向に合わせて推進力を最大化できる角度に回転し、状況に応じて伸縮します。商船三井の石炭船に搭載され、10月に就航予定です
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3 years
三菱重工、防衛省から3900トン型護衛艦2隻を受注。契約額は2隻で462億円。シリーズ建造中の「もがみ型」護衛艦の5~6番艦。
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3 years
ジャパンマリンユナイテッド舞鶴事業所が、最後の新造船を竣工。海軍工廠以来120年の歴史を持つ 新造船の歴���に幕。戦後の建造累計は389隻で、最終船は工場の代名詞といえるパナマックス・バルカーだった。 今後は艦艇を中心とした船舶修繕工場として再出発。
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11 months
防衛省、建造計画中のイージス・システム搭載艦2隻について、1番艦の詳細設計などを三菱重工と、2番艦の詳細設計などをジャパンマリンユナイテッド(JMU)と、それぞれ契約。2027年~28年度の就航計画。
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6 months
栗林商船ら日本の企業・研究所が共同開発した新型舵「ゲートラダー」の検証プロジェクトが、欧州で進んでいる。全長90mの貨物船に搭載し、軽貨状態で試運転を行った結果、約35%の燃費性能向上が確認されたことが国際会議で報告された。世界での採用拡大が期待される。
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2 years
日本発の次世代帆船が ついに出帆です。 商船三井と大島造船所が開発した硬翼帆「ウィンドチャレンジャー」の搭載第一番船となるバルカー「松風丸」が今日大島造船で竣工し、豪州へ出航しました。 帆の技術を復活・進化させてCO2削減につなげる研究が始まったのは13年前。ようやく時代が追いつきました
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1 year
JR貨物、初の内航船を共同保有へ。自然災害で鉄道網が寸断された場合の代行輸送に備え。まず499総トン型1隻を新造発注し、来年4〜5月の就航目指す。鉄道事業の収支改善に向け、国際海上コンテナの鉄道輸送の検討も進める。
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1 year
内海造船、防衛省向けの輸送船2隻を受注。中型級船舶(LSV)1隻と小型級船舶(LCU)1隻で、契約額は2隻合計で95億円。2隻の配備により海上輸送能力を強化し、島しょ部などに陸自部隊や装備品を継続的に輸送できるよう体制を整える。
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3 years
海上自衛隊の新造イージス護衛艦「はぐろ」の引渡式が、ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所で開かれています。
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2 years
本日午前、三菱造船が建造している日本初のLNG燃料フェリー“さんふらわあくれない”が、三菱重工業下関造船所で進水しました。 建造船台ならではの、ダイナミックな進水の様子です。
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1 year
新技術開発ものがたり コンテナ船のカーゴホールド用の消火装置はCO2を用いたガス消火装置が主流だが、消火性能や人命に関わる課題がある。船舶用消火設備を手掛けるカシワテックは「泡」の有効性に着目し、高い消火性能と安全性を持つ固定式高膨張泡消火装置を開発した。
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3 years
タイヤメーカー大手ミシュラン、船舶用の新型帆を開発。自動伸縮・空気注入式で、船舶の燃料効率を最大20%向上。2022年に商船への初搭載を予定する。
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10 months
海上自衛隊、初めて海外造船所で艦艇を整備。尾道造船が51%出資するスリランカのコロンボ・ドックヤードで実施。海外での艦艇整備を検討する中、実地にて検証を行った。
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1 year
船員手帳、カード型の「船員証」に。国土交通省が船員行政デジタル化の方向性。
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2 years
佐世保重工で先ほど、8万重量トン型バルカーTOLMIの命名式が開かれました。 佐世保重工はこの船を最後に新造船事業を休止、約70年の船舶建造の歴史に区切りをつけて今後は船舶修繕を柱とした事業に転換します。 このため命名式に続いて、新造船ドックを修繕ドックに改修する工事の起工式も行われました
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1 year
その年に竣工した最も優れた船に贈られる「シップオブザイヤー」。今年は、商船三井と大島造船所が開発した硬翼帆「ウィンドチャレンジャー」を初搭載した“松風丸”が選ばれました。 環境保全の流れの中、再び風を推進力に活用しようと10年以上かけて帆走技術を開発し、実用化したことが評価されました
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4 months
2024年のコンテナ船マーケットは、東西航路の運賃が上昇する形で始まった。パナマ運河の水不足の影響や、紅海情勢の悪化によるスエズ運河から喜望峰経由への航路迂回で、船腹需給が引き締まっている。今月中旬には再度の運賃値上げを目指す動きも。
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4 years
川崎重工、救難病院船を提案。患者や被災者の収容用のほか、ドクターヘリや非常用発電など自社技術をフル動員。独自の医療ロボット技術を活かし、遠隔医療も可能に。病院船は平時運用が課題とされるが、陸上から医師が遠隔で支援できる船とすることで運用の柔軟性を高める。
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2 months
先ほど、下関市の旭洋造船で、共同船舶の捕鯨母船「関鯨丸」の引き渡し式が開催されました。 電気推進システムや冷凍倉のコンテナ化など最新設備を導入した新造船として建造しながらも、旧母船「日新丸」から大型の加工設備を移設するなど、建造プロジェクトは造船所にとっても大きなチャレンジでした
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6 months
国際海上コンテナの国内輸送で貨物鉄道利用への注目が高まる中、今月から40フィート型ハイキューブコンテナを積載可能な低床貨車を活用した実証輸送が始まった。海上コンテナを横浜本牧駅や東京貨物ターミナル駅から新潟貨物ターミナルや秋田県の大館駅まで低床貨車で輸送。
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21 days
大島造船所が本日、香焼工場の開所式を開催しました。 三菱重工から取得したこの工場では、今年7月に1番船を竣工し、当面は年3〜4隻を建造しながら、その後の大型バルカーや洋上風車用浮体の製造を模索します。 新造船需要拡大が見込まれる中、開所式でも香焼工場への期待の声が寄せられていました。
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11 months
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の2万4000TEU型コンテナ船“ONE Innovation”の命名式が、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)呉事業所で開催された。今治造船グループの正栄汽船と15年の長期用船契約を結ぶ6隻シリーズの1番船で、世界最大規模の船型。
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2 years
清水建設が建造を進めてきたSEP船が完成し、今日、兵庫県相生市のJMUアムテックの工場でお披露目されました。 SEP船とは、目的地で船舶が脚を海底に着床させて船体を昇降させる作業台船で、洋上での風力発電設備建設工事に欠かせない船です。本船は、クレーン能力が2500トンと世界最大級を誇ります。
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2 years
日本郵船、ナカシマプロペラ、流体テクノが提携。船尾部の水の流れを改善し、燃費効率を向上させる省エネ装置の効果を検証し、最適な組み合わせを選定したうえで、今後3年で日本郵船が運航するドライバルク船のうち約50隻にそれぞれ最適な省エネ付加物を導入へ。
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7 months
内海造船、防衛省から小型級船舶(LCU)2隻を受注。契約額は81億8400万円。南西島嶼部などに必要な部隊・物資を輸送する船舶として建造。前年度の中型級船舶(LSV)とLCU1隻に続き、自衛隊の新部隊「海上輸送隊」に配備される船を内海造船が受注した。
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6 months
日本造船所の受注残が最長4年以上先まで進んでいる。最も早い造船所は2028年はじめまで確定。27年納期にめどを付きる造船所や建造工場も多い。一方、26年後半納期の竣工船に希少価値が高まり、この時期の納期の一部を戦略的に残している造船所もある。
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5 months
名村造船所、将来的な建造需要拡大をにらみ生産量拡大へ。「新造船事業は大きな転換点を迎え、新たな成長局面」と名村社長。人材確保とスマートファクトリー化による効率化を通じて、伊万里事業所と函館どつくで建造量拡大。設備投資も増額。船舶修繕事業も計画以上で進捗。
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2 months
日本郵船、コンテナ船の基本設計で3D図面をもとに設計認証取得。平面の設計図で行われる船級承認を3Dモデルで行うのは外航船で世界初。また新造船の基本設計を海運会社が自前で行った点も特徴で、造船所の設計負荷が増加する中、「造船所との新たな共創の在り方を探った」。
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7 months
東京海洋大学、墨田川造船に実習艇1隻を発注。価格は3億5090万円。
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2 months
米海軍カルロス・デル・トロ長官、日本と韓国の造船所を訪問。日本の三菱重工とジャパンマリンユナイテッド、名村造船所、韓国のHD現代とハンファのトップと相次ぎ会談。米国の造船業強化が重点政策となる中、日韓造船に米国造船への投資や連携呼びかけ。
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3 years
内航貨物船〝大峰山丸”の船長を務める「大吟醸船長」、拓殖大学で講演。学生に対し、内航海運の仕事や船内での生活などについて、写真を使いながら分かりやすく解説。
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8 months
日本造船業で、今年度に主要造船所のほとんどが黒字の可能性。鋼材価格は引き続き収益を圧迫しているが、船価上昇後の受注船の建造が本格化するため採算改善。前期赤字だったジャパンマリンユナイテッドと大島造船所も今期は黒字化見込む。
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4 months
国内の舶用ディーゼル主機メーカー10社の2023年の生産実績は、7%増の573台・599万馬力で、4年ぶりに増加に転じた。日本造船所の新造船建造量の回復反映。トップの三井E&Sが21%増加し、マキタ、三井E&S DUも増加。受注残も8%増に盛り返した。本紙調べ。
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2 months
三井E&S、大型舶用2サイクルテストエンジンで世界初の水素燃焼運転に成功。ライセンサーのMANエナジーソリューションズと共同で、玉野工場内にあるシリンダ径50cmのテストエンジンで実施。水素漏洩など不具合なく100%負荷運転成功。水素燃料の舶用推進システム開発に前進。
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2 years
上海港で沖待ちする船舶が急増。2週間半で約5倍の300隻前後に。特にバルカーの増加顕著で、次いでタンカーが多い。コンテナ船は減少傾向にあるが、コンテナを搬出入するトラックの著しい減少で、ヤード内混雑が危機的な状況になっている。
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1 month
マースクが先ほど、横浜港大黒ふ頭で、グリーンメタノール燃料対応の1万6000TEU型コンテナ船の命名式を開催しました。ヴィンセント・クラークCEOのあいさつの後、新造船は“Astrid Maesk”と命名されました。明日5日には、一般参加の船内見学会も行われる予定です。
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8 months
内海造船、新開発の4万重量トン型バルカーを国内外の船主から受注。5隻以上の受注を決めたもよう。ここ数年はフェリーやRORO船、コンテナ船を中心に建造していたが、新船型を市場投入してハンディサイズ・バルカーの建造を再開する。
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1 year
「シップ・オブ・ザ・イヤー2022」の「海洋構造物・海洋機器部門賞」には、三菱重工が建造した防衛装備庁の水中無人機(UUV)が選ばれました。将来的な実用化に向けて開発され、船体・機器はモジュール化され、AIによる自律航行機能も持ちます。民生品への開放も視野に入れていることが評価されました。
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3 years
簡便な船舶を小型ユニットに分割して製造し、コンテナで輸送して現地で組み立てる「シンプルシップ」コンセプトが、初めて実用化。南スーダンのナイル川横断船に採用。日本海洋科学が受注、みらい造船が建造。適切な建造・修繕施設がない途上国用の輸送インフラとして開発した
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4 months
共栄海運、ドローンによる船舶への攻撃に対応するシステムを販売。無人航空機(UAV)の周波数帯域をリアルタイムで検出。UAVの画像伝送、遠隔制御、測位を妨害することで、船舶を攻撃から守る仕組み。
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3 months
住友重機械、一般商船の新造船事業から撤退。受注残7隻を2026年1月までに竣工した後、修理船や洋上風力発電用浮体に事業転換。東京湾に面した都市型造船所で、日本で数少ないアフラマックス・タンカーに特化した新造事業を展開したが、鋼材高騰や競争激化で事業転換を決断。
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6 months
フィリピン沿岸警備隊が多目的対応船(大型巡視船)5隻を追加で取得。日本のODA・円借款により供与。日本造船所での建造が想定される。
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3 months
オーシャン・ネットワーク・エクスプレスがエコノウインド社のコンテナ型風力推進支援装置を活用したトライアル運航を開始しました。23日に横浜港・南本牧ふ頭で公開しました。 ハワイ航路に投入するコンテナ船"Kalamazoo"に2基搭載し、風力エネルギーの活用で燃料消費量最大約5%の削減を見込みます
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1 month
東京ビッグサイトで国際海事展「Sea Japan 2024」が開幕しました。 今年は展示会場面積が1.5倍、出展企業も過去最大の600社超とのこと。船舶のDX関連技術や省エネがいつも以上に多い印象です。 海事プレスブースは「2C-43」。増刊号などを配布していますので、ぜひお立ち寄りください。
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2 years
【速報】日本郵船、日本海運史上初の経常利益1兆円突破。22年3月期の経常利益は前の期比4.7倍の1兆32億円、純利益は6.2倍の1兆91億円。旺盛な需要が続く定期船・航空運送・物流事業で大幅増益。不定期専用船事業もドライバルクの好市況と自動車輸送回復で増益だった。期末配当予想は1250円に上方修正。
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5 months
日本郵船と名村造船所/佐世保重工は、老齢LNG船の主機を蒸気タービン機関から高効率の二元燃料低速ディーゼル機関に換装することを目指し協業。日本郵船が、主機換装に関する基本設計承認を日本海事協会(NK)から取得した。今後、詳細設計を実施。
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8 months
名村造船所、中国系船社の洲際船務集団(シーコン・シッピング)から4万重量トン型バルカー2隻を受注。
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8 months
本日午前、広島県の本瓦造船で旅客船の進水式が行われました。水素燃料電池とリチウムイオン電池、バイオディーゼルを動力源とし、CO2排出を53〜100%削減する環境対応船です。 定員100人で、卵を思わせる独特のフォルムも特徴。来年2月に竣工し、MOTENA-Sea社が観光船などとして活用します。
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2 years
シップオブザイヤーの「漁船・調査船部門賞」には、東京海洋大学の練習船“汐路丸”が選定されました。「動くキャンパス」「動く研究室」として、船舶職員の養成だけでなく、海洋開発人材の養成も担う多機能船との特徴がある本船。「新しい海洋系大学の練習船にふさわしい」と評価されました。
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2 years
商船三井、ノルウェー企業エンバイロノールと海水淡水化専用船の事業化検討。水以外の不純物を透過しない逆浸透膜を利用した海水淡水化装置を搭載し、海水から淡水を製造して陸側に給水。世界の水不足問題を解決する新たなソリューションの提供目指す。
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5 months
防衛省の艦艇と海上保安庁の巡視船艇の新造整備予算が記録的高水準。23年度補正と24年度予算で、防衛省は10隻・7687億円(イージスシステム搭載艦2隻・護衛艦2隻・潜水艦1隻・新型補給艦1隻・掃海艦1隻・機動舟艇3隻)。海上保安庁は16隻・290億円。
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5 months
【2023年に読まれた記事10本①】 「名村造船所、生産量拡大へ」 新造船の需要拡大が予想される中、今年は造船所の建造能力がテーマとして浮上しました。名村造船所は12月に開いた記者会見で、今後の生産量拡大の方針を示し、話題を呼びました。(記事無料公開中)
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11 months
日本シップヤード(NSY)、エバーグリーン向けにメタノール燃料の1万6000TEU型コンテナ船を受注。エバーグリーンは24隻の新造整備で国際入札を実施しており、NSYとサムスン重工業の2社での受注が確定。NSY受注分は今治造船が建造へ。
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5 months
武装組織フーシによる商船への攻撃を受け、コンテナ船社が紅海・スエズ運河ルートの利用を一時停止し、喜望峰経由など代替ルートに切り替え始めている。スケジュール維持のため追加船を投入する必要があり、船腹不足の懸念。船腹供給過剰から潮目が変わったか。
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2 months
造船業の業績が想定を上回るペースで回復。船価上昇後の船の建造による収益改善は予想されていたが、造船各国の想定以上の通貨安が収益を押し上げ。中国は鋼材価格下落も増益要因に。一方、人手不足と資機材遅れのコストアップが膨らむ造船所もあり、回復に差。
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23年度の新規整備予算、防衛省はもがみ型護衛艦2隻、1900トン型哨戒艦4隻、たいげい型潜水艦1隻の計7隻。小型級船舶2隻の取得も盛り込む。 海上保安庁は22年度補正含めて、ヘリ搭載型巡視船1隻、 大型巡視船2隻、練習船1隻、小型巡視艇2隻、小型測量船1隻の7隻。
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5 months
中国国営の江南造船、原子力推進の2万4000TEU型コンテナ船を開発。小型原子炉の一種である溶融塩炉(MSR)を搭載し、MSRで発電した電力を推進などに用いることで、完全ゼロエミッションを実現。
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11 months
海運大手3社、持分法適用会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)から配当金を受領。配当額は日本郵船が約7億5500万ドル、商船三井と川崎汽船が約6億1600万ドル。
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11 months
今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、三菱造船という、日本を代表する造船3社が技術連携。今治造船と三菱重工の合弁会社MI LNGカンパニーが、今治造船とJMUの合弁会社の日本シップヤードから新燃料船や液化CO2運搬船などの設計受託。脱炭素時代に技術総力戦へ。
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6 months
国内舶用エンジンメーカーのダイハツディーゼル、阪神内燃機工業、ジャパンエンジンコーポレーション、三井E&S(舶用推進システム部門)がそろって2024年3月期の利益予想を上方修正。新造船建造量回復でエンジン販売が拡大し、好調な海運市況でアフターサービスも堅調。
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文部科学省、弓削商船高専の練習船“弓削丸”の代替建造を計画。2022年度概算要求で。
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2 months
三菱造船、過去100年以上にわたり蓄積した1200件以上の水槽試験データベースを提供。水槽試験データなどを活用した船型開発支援システム「MiPoLin」を東京大学から受注。東大「MODE講座」が、船舶のシミュレーション共通基盤の構築に向けてデータを活用。
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8 months
世界造船所売上高ランキング(本紙調べ、22年度、億円) 1 HD韓国造船海洋 15605 2 中国船舶工業 9738 3 フィンカンチェリ 9251 4 中国船舶重工 5841 5.サムスン重工 5520 6.大宇造船海洋 4971 7. 今治造船 3764 22年は各国の造船所が増収に転じ、不況から奪しつつある。
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6 months
三菱造船が先ほど、下関造船所で液化CO2(LCO2)輸送の実証試験船を引き渡しました。「えくすくぅる(EXCOOL)」と命名された本船は、今後の普及が見込まれるCO2回収貯留(CCUS)用のLCO2船として世界第一号。舞鶴の火力発電所で回収したCO2を苫小牧に輸送するCCUS大規模実証試験に用いられます。
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オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)、長崎市に新会社「ONE DEJIMA」設立へ。シンガポール本社から、現地法人管理業務や市場調査・情報分析などの業務を引き継ぎ、グローバルネットワーク拡充と地域創生の両立目指す。
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6 months
神戸製鋼、疲労亀裂の発生を抑制する新型鋼板「EX−Facter」を開発。新来島どっくが建造した一般貨物船に初適用。計25隻での採用が決まった。従来鋼に比べて繰返し数1000万回における疲労強度が36%向上。
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2 years
世界初のゼロエミッション完全電化タンカー“あさひ”のお披露目会が本日、有明多目的ふ頭で行われました。 本船はリチウムイオンバッテリーから供給される電力で推進し、主機関を持たないため、船内はとても静か。振動もほとんど感じません。 操船もワンマン操船仕様で、ジョイスティック操船が可能です
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2 years
三菱重工、長崎造船所長崎工場で新型護衛艦“もがみ”を引き渡し。「もがみ」型護衛艦のネームシップで、今後3番艦“のしろ”、4番艦“みくま”などシリーズ艦の引き渡しが順次続く予定。
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18 days
IHI原動機の船舶用エンジンで試運転時にデータが改善されていた問題で、規制遵守が確認されるまで国土交通省が関連証書を交付しない方針を示したため、エンジン出荷が事実上停止する見通し。同社製エンジンを搭載予定の新造船の工程に影響が及ぶ可能性。代替品手配も困難か。
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29 days
商船三井さんふらわあが内海造船で建造中のLNG燃料フェリー2隻シリーズの1番船が進水。“さんふらわあ かむい”と命名された。大洗/苫小牧航路の深夜便に2025年初めに就航する予定。商船三井グループとしては3隻目のLNG燃料フェリーに。
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10 months
名村造船所、岩谷産業向けに日本初となる水素燃料電池を動力源とする軽合金製双胴型旅客船1隻を受注。瀬戸内クラフトで建造開始。2025年開催の大阪・関西万博に合わせて、岩谷産業が中之島と万博会場の夢洲間の航路で運航する予定。
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1 year
今治市で海事展「バリシップ2023」が先ほど開幕しました。 4年ぶりとなる今回の展示会のテーマは、「未来の船が、ここにある」。国内外の350社が、船舶の脱炭素・環境対応やDX化、船員の労働環境改善などを目指した最新の製品・技術を展示しています。
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3 months
日本通運と商船三井さんふらわあが連携し、九州/関西で海上輸送と鉄道を組み合わせた複合輸送サービス「シー&レール東九州ルート」を開始。大分/神戸、別府/大阪の2航路で。トラックドライバーの2024年問題を前にモーダルシフトを推進し、CO2排出量削減にも貢献。
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3 months
ENEOSオーシャン、三井E&S造船、三井造船昭島研究所が共同開発した離着桟支援装置、ENEOSオーシャン運航のVLCC全船に搭載へ。VLCCに必須の一点係留ブイへの着桟に対応する新機能を追加。リスクの高い離着桟作業の事故防止、操船者の作業負荷軽減へ。
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1 year
電波法改正で鋼船内でも利用可能になった、電力線による高速通信技術(HD-PLC)。既存船にLANケーブルを敷設するよりも工事が簡便として期待がかかるが、日本船舶電装協会がこのほど練習船“汐路丸”にPLCを設置して実証を行い、十分な通信性能を得られることを確認。
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5 months
三井E&Sのグループ会社の三井E&S DUが、LNG焚き次世代エンジン「7X62DF-S2.0」型エンジンを世界初受注。日本郵船が新来島どっくで建造する7000台積み自動車運搬船向け。燃費を改善するVCR機構やメタンスリップ削減技術も装備。
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1 year
不稼働状態にある待機コンテナ船が大幅に増加。アルファライナー調べ。今月2日時点での待機コンテナ船は257隻・142万TEUで、1年前に比べて隻数は65%増、船腹量は2.6倍。輸送需要が落ち込み需給環境が軟化したことで、船社が欠便などを増やし、待機コンテナ船も急増。
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10 months
三菱重工業、鳥羽商船高等専門学校から練習船1隻を受注。三菱重工マリタイムシステムズ玉野工場で建造。現行“鳥羽丸”の代替船で、女性に配慮した環境整備や感染症対策、災害支援機能を充実。
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9 months
三井E&Sのグループ会社となった三井E&S DU、舶用エンジン関連機器の「世界初号機」を相次いで受注。可変圧縮比機構(VCR機構)の世界初号機と、世界初の組込型脱硝装置(SCR)搭載エンジンを受注。環境対応の新技術で世界に先駆け、技術力示す。
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8 months
名村造船所、初の大型LPG船が竣工。伊万里事業所で建造していたMOLエナージア向けに大型LPG・アンモニア運搬船の1番船“Phoenix Harmonia”を9月29日に引き渡した。これまでの中小型LPG船の建造経験と、三菱造船との技術提携を生かし、市場参入を果たした。
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3 years
南極の経験を北極でー。歴代の南極観測船建造で知られるジャパンマリンユナイテッド(JMU)が海洋研究開発機構(JAMSTEC)から北極域研究船を受注。砕氷能力を持ち、北極域を中心に気象・海象観測を行える日本初の研究船を、氷海船技術駆使して建造。
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5 months
【2023年に読まれた記事10本⑥】 「日本造船所、最長28年初めまで受注確定」 新造船マーケットは3年連続の好況。この結果、造船所は2〜4年分の手持ち工事を確保しました。造船所の船台状況に関する記事が1年を通じて読者の関心を呼びました。(記事無料公開中)
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27 days
長崎船舶装備、船員の快適性向上を実現する外航船用の次世代居住区を開発。家具の設置や意匠に工夫を凝らした。長崎工場内にモデルルームを設置。
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1 year
「シップ・オブ・ザ・イヤー2022」の「大型客船部門賞」には、大阪-別府航路に就航しているフェリーさんふらわあの“さんふらわあ くれない”(三菱造船建造)が選ばれました。環境負荷の小さいLNG燃料のカーフェリーの日本第1船であることが高く評価されました。
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2 years
名村造船所グループが業績回復。佐世保重工は前期に6期ぶりに最終黒字化し、債務超過も解消。函館どつくも今期7期ぶりの黒字化見込み、グループ造船所が全て黒字化する。構造調整やコストダウンが奏功。社債発行などで資金調達し、成長投資も検討。
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3 years
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)、2.4万TEU超コンテナ船6隻を今治造船とJMUで建造。世界最大船型で競争力強化。 正栄汽船から用船し、2023年から24年にかけて引き渡しを受ける。
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2 years
昨年竣工した最も優れた船に贈られる「シップ・オブ・ザ・イヤー2021」に、川崎重工が建造した液化水素運搬船“すいそふろんてぃあ”が選ばれました。次世代エネルギーとして期待される水素を-253℃で液化して運ぶ世界初の船として建造され、水素時代への大きな扉を開いたことが高く評価されました。
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2 months
造船業の春闘、大島造船所は賃金改善1万8000円の組合要求に満額回答。満額は2年連続。年間一時金(賞与)では名村造船所と尾道造船が組合要求の「5カ月以上」を上回る回答。
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5 months
自動車運搬船、全長200m以上の9000台積み超大型船の新造発注が増加。これまで自動車輸出大国日本の自動車バースの制限に合わせて全長は200m未満、パナマ運河に合わせた幅32mの6500台積みが標準船型だったが、中国の輸出増加などトレード変化で船型が多様化
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6 months
名村造船所、LNG燃料の9万5000重量トン型バルカー“Reimei”を竣工。名村造船所として初のLNG燃料船。9月末に竣工した同社初の大型LPG船と合わせて、伊万里事業所は初の新鋭船を同時並行で建造するプロジェクトを完工。
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4 years
神奈川臨海鉄道、新規コンテナ輸送案件の獲得進む、米国産大豆を宇都宮へ
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2 years
日中国際フェリー、上海/大阪・神戸間の国際定期フェリー“新鑑真”(1万4543総トン)の代替船を中国造船所で建造。就航は2024年予定。
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3 months
LNG燃料化で先行していた自動車船に続いて、バルカーでもLNG燃料船の建造が増加。バルカーを主力とする日本の大島造船所や名村造船所、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)津事業所などでも、各社初のLNG燃料バルカーの竣工が相次ぐ。
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3 years
ジャパンマリンユナイテッド、東京海洋大学向けの練習船新“汐路丸”を引き渡し。「動くキャンパス・動く研究室」として、船員候補生と海洋資源専門家の訓練、海洋生物学や海洋学の研究活動などに対応できるよう設計された最新の練習船。
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6 days
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、2024年3月期の経常利益は49億円。コストダウン進展と円安で、2期ぶりに黒字転換。今期はさらなる収益改善を計画。受注高も過去最高の4881億円。
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