@gohstofcain
珈音(ケロケロ)
2 years
“理解のある彼女ちゃん”がいたのに 《“生きづらい人生に現れた救世主”として感謝するのではなく、“生きづらい人生にやっときた報酬”くらいに思っていたんだと思う。》 これ、しっかりした分析だと思った。
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Replies

@gohstofcain
珈音(ケロケロ)
2 years
「理解ある彼くん」より「理解ある彼女さん」の方が現実には多いんじゃないかなぁ?もともと女性の方がケア労働を当たり前にさせられてきたせいで目立たないってだけで。
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@gohstofcain
珈音(ケロケロ)
2 years
病院に行っても女性に付き添われてる男性の方が逆よりも圧倒的に多いし。
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@gohstofcain
珈音(ケロケロ)
2 years
「同じ条件でも女だったらイージーだったのに」って言ってる男性は多分「女性」を誤解してる。
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@gohstofcain
珈音(ケロケロ)
2 years
《「懸命に生きている自分の人生にはそういう女がずっと現れるべきなのになかった。やっと“当然の権利”を手に入れた」みたいな。》 男性は、「男性=与えられる人間」は「女性=与える人間」から愛情やケアを受けとる権利があると思っていて、それを得られないと不当に権利を奪われている、と感じる。
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@gohstofcain
珈音(ケロケロ)
2 years
ケイト・マン『ひれふせ、女たち』の「ミソジニー」の分析がまんま当てはまっている。
@gohstofcain
珈音(ケロケロ)
2 years
もう少し補足しておくと、女性は「与える義務」を負っていて、男性は「受取る権利」を持っている、という感じ。だから、弱者男性とやらは「セックスする権利」みたいなバカなことを大まじめに主張してしまうし、モテない=権利を剥奪されている、と感じてしまうということ。
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