多くのTwitterの人はちょうど「日本語のよくある誤用20選」みたいなまとめサイトに載ってる「誤用」を指摘できるくらいの語彙力があり/くらいの語彙力しかなく、かつそれを「教養がある」と考えているので、ギリギリそこから外れるくらいの日本語をもってくると多分バグを起こしていっぱい釣れる。

例えばツイートのなかに「当たらずといえども遠からず」くらいの表現を紛れ込ませるとよい。「『当たらずとも遠からず』ですよ‼️」というご指摘をたくさん頂戴できます。あまりまとめサイトには載っていないので。

ここで注意すべきは、より『大學』の原文に忠実に「中らずといえども遠からず」と書いてしまうと、多くのTwitter民は「中（あた）る」が読めないので「なから……何だこれ？🤔まいっか」とスルーされてしまう。程良いえんばいで料理しましょう。

@amapichannel これはもう釣りのレベルを超えてるのよ

@amapichannel あんばいって言わせたい罠だな

@amapichannel 教養のある人は変なところに罠を仕掛けてくるから嫌ですわぁ…

@amapichannel ←なぜか変換できない定期

@amapichannel ｱｯﾚﾚｪ( ᐕ)？ｵｯｶｼｲｿﾞｰ？？ (気の利いた小説のようなオチが面白かったです🤭) この世には罠がいっぱい(頭蓋骨を解剖学では「とうがいこつ」と読むとか)なので、人様に言葉の誤りを 指摘(m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ)したい時は、よくよく調べてからにしようと思います…

@amapichannel ギャグですか？w