戦争なんてろくな事がない😡。それがよく解る絵画です。
南北戦争に兵士として志願した左の男性。いかにも田舎から出てきたばかりの素朴な恰好です。そして右は入隊した後の男性。青い上等な制服が支給され、銃を担いだ彼の表情は誇らしげです。では、戦場に行った後彼はどうなったでしょう？→続
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こうなりました。
彼はもう戦場に行くどころか、肉体労働をすることも困難です。事務所内で敬礼している所を見ると恐らく年金を貰いに来ているのでしょうが、彼の未来は明るいとは言えません。
画像はトーマス・ウォーターマン・ウッドの（米）の「A Bit of War History」（1865～66）です。
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いいねが伸びそうなので宣伝します。
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@LfXAMDg4PE50i9e
彼は多くの人の自由を守ったのではないのか？
彼が守らねばより多くの犠牲や不幸が生まれたのではないか？
この絵にその説明では彼はただの騙された哀れなヒガイシャと矮小化されて人格さえも否定されているように思う
このような偏った解釈はよろしくない
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