母がよく行くボクシングクラブの更衣室にガタイが良くて声が低いどう見ても男性の集団が入ってくるようになって凄く嫌だったって言ってきたこと(母は元々LGBT差別論者でもフェミニストでもない)や、フェミニズムの展覧会行った際、女性差別の経験について来場者が付箋を貼るコーナーの目立つとこに→

「FUCK TERF🖕」って書かれてるの見て、今この場所で言うことがそれか？って違和感を抱いたことで、だんだん考えが変わっていった トランス差別反対の方がリベラルで正しい筈だから、なんとか理解しなきゃって思って色々記事とか読んでみたよ。でも納得いく答えはどこにもない。矛盾ばかり。→

矛先を向けるべきはトランス女性を名乗る性犯罪者であってトランス女性ではない、女性たちが躍起になるべきなのは性犯罪の重罰化でありトランス差別はスケープゴートだ、そういう言説を信じようとしたよ、でも性犯罪が軽視されすぎてる、女性の地位があまりに低すぎるこの国で、女性の権利より先に→

トランス女性の権利を今、推進しなきゃいけない理由って何？ 女性によるMtFへの恐怖心を、「シス・ヘテロによる単なる差別」と同一化するのはシンプルに間違ってない？誰も女装した男がキモいからとかで反応してるわけじゃないじゃん(キニマンスとかいう頭悪い人とかずっと勘違いしてるけど)→

ミソジニーやばい前科ありの美術関係者が急に軒並みトランスアライやってんだもん。女性の権利を軽視してる界隈とトランスアライって見事に被ってんじゃん。なぜ当事者である「トランス女性」は庇護されて、同じく当事者の「シス女性」は無視される？どちらもこの問題の当事者だよね？

MtFスポーツ選手やMtFを偽る性犯罪者のニュースにはすぐデマって言うけど、中にはデマもあるだろうけど、流石に全てがデマとは言えないくらい世界中に事例があるじゃん。女湯や女性トイレに男性が入ったら逮捕されるしそんなこと望んでる当事者は周りにいないって言った議員いたけど、本人の性自認が→

最優先だって言った議員もいれば、既に女風呂に入ってるの公言してるMtFもいるじゃん。ターフは風呂とトイレのことばっかで感情的になってるって言うけど、ターフを犯すだの殺すだの潰すだの脅迫紛いの言説垂れ流してるのは自称トランスアライの方だよね？ターフでそこまで攻撃的なこと言ってる人→

私は見ないんだけど。トランスアライは何もかも矛盾ばっか。ターフの人達の言うことの方がよほど冷静で信頼できる。美術業界で、左翼・リベラル・性的マイノリティが絶対的正義みたいな風潮に流されてきたけど、この問題については私は保守で良い。どちらが先進的かとかどうでもいい

ただ一応付け足すと、「私はトランスジェンダーはハナから存在しない、体の性が全て」とまでは思ってません。実際性自認に悩んできた人達はいると思う。でも性差別と性暴力を受けてきた女性達の不安と恐怖を軽視することは許せない。未手術で自認のみ女性というMtFが女性の領域に入るのは禁止すべき→

だし、簡単な診察で性自認を認めることに反対という立場です。あと結局MtFとFtMどちらが性差別を受けずに生きられるかって言うと絶対的にMtFだと思うので、冷ややかな目を向けてしまいはします。(🐉ちぇるみたいに子供ほっぽり出したり、リリーのすべてみたいに子供はなくても妻ほっぽり出すとか→

元々社会的に男だったから許されたんだろと思って普通に腹立つ。表に出てきて大々的に活動するのもFtMじゃなくMtFばっかだし) LGBTQ全てを敵視している人もいますが、私自身元々バイセクシャルだし、そういうことはないです。異性愛より同性愛の方が妊娠がないぶん自然とさえ思う。MtFをめぐる一連の→

問題にだけ怒っています。 あとこれは論外と思ってるんだけど、元々違和が無い子供に対し、こういう特徴があれば心が女性寄り、男性寄りなどという刷り込みをするのは完全に性役割の強化でしかなく馬鹿げていると思ってます。

あとトランス差別反対してるからって共産党は駄目で自民党はマシみたいなのはまじで無い。自民その他の極右政党は夫婦別姓も認めない家父長制で汚れたクソどもなので、信じられないほど酷い女性蔑視の失言の蓄積があるので、今後何があってもその辺の政党を支持することはありません。